NMB48白間&矢倉、最新曲Wセンターは「ドッキリかと思った」
2014年11月14日 16:20
[映画.com ニュース] NMB48の白間美瑠、矢倉楓子らが11月14日、都内で行われた、美容ヘアブラシ「リセットブラシ」の記者発表会に出席した。今月5日に発売された最新シングル「らしくない」で初センターを務めた白間と矢倉は、発表されたときのことを「ドッキリかと思いました」と振り返り、「さや姉(山本彩)に『嬉しい』と言われた」(白間)、「お母さんと抱き合って泣きました」(矢倉)と喜びを爆発させた。
“髪のからみ”と“心のしがらみ”を抱える現代女性のために開発された同商品のPRのため、アイドルという立場で多くのしがらみを抱える“しがらみ女子”代表に選ばれたNMB48。本日登壇の白間、矢倉、加藤夕夏、小谷里歩、上西恵、吉田朱里、村瀬紗英、門脇佳奈子、渋谷凪咲、薮下柊の10人が選抜され、「しがらみ女子応援隊」を結成した。
商品にちなみ、「普段しがらみを感じる時は?」と聞かれると、矢倉は「無茶ぶりされてめっちゃスベッた時」と回答。小谷も「ウケると思った話が全然ウケへんかったとき」と、関西のアイドルならではのしがらみを披露。また、「差し入れがすぐなくなる」「誰かは聞いてくれていると思って話していたのに誰も返事してくれない」など、大所帯グループの悩みも吐露していた。「リセットブラシ」は現在発売中。