「スター・ウォーズ」に出たい！マーク・ラファロが「エピソード8」監督に懇願

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［映画.com ニュース］　マーベル・スタジオの大ヒット作「アベンジャーズ」のハルク役などで知られる米俳優マーク・ラファロが、新「スター・ウォーズ」3部作の第2弾となる「スター・ウォーズ　エピソード8（仮題）」への出演を熱望している。

ラファロは米Colliderのインタビューで、エピソード8の脚本と監督を兼ねるライアン・ジョンソン監督（「LOOPER ルーパー」）に、Eメールを送ったことを告白。「『スター・ウォーズ』で役があれば、どんな役でも構わないから、どうか僕を仲間に入れてくれることを考えてもらえないだろうか」と懇願したそうだ。

さらに、「ライアンとつるむのは好きだから、エキストラ程度でも楽しいだろうけど、できれば役をもらいたい」と願望を語ったほか、モーションキャプチャーのキャラクターを演じることにも興味を示した。ラファロはジョンソン監督がメガホンをとった「ブラザーズ・ブルーム」（2008）に出演していることもあり、自らコンタクトをとったようだ。ジョンソン監督からの回答の有無については明かされていない。

J・J・エイブラムスが監督を務める新3部作の第1弾「スター・ウォーズ　エピソード7（仮題）」は、2015年12月18日公開。エピソード8は17年夏に公開予定といわれている。ラファロが再びハルク役を演じた「アベンジャーズ　エイジ・オブ・ウルトロン」は、15年4月25日に公開される。