熊切和嘉監督×THE BACK HORNの映画「光の音色」ウラジオストク映画祭へ！

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［映画.com ニュース］　鬼才・熊切和嘉監督、オルタナティブロックバンド「THE BACK HORN」がタッグを組んだ異色映画「光の音色　THE BACK HORN Film」が、撮影地となったロシアで行われるウラジオストク映画祭（9月13～19日開催）でワールドプレミア上映されることが決定した。熊切監督は映画祭に出席する予定で、「私の男」が2冠に輝いた第36回モスクワ国際映画祭に続き、ロシアの地を再び踏むこともわかった。

熊切監督が脚本、編集も手がけ、THE BACK HORNによるライブパートとドラマパートで、独特の感性で生と死、愛を見つめてきたバンドの世界観をスクリーンに映し出す。あわせてポスター、チラシビジュアルがお披露目され、劇中挿入歌が明らかになった。新作アルバム「暁のファンファーレ」の収録曲「月光」をはじめ、「生命線」「アカイヤミ」「何処へ行く」「コバルトブルー」など新旧バラエティに富んだ楽曲が並ぶ。

「光の音色 THE BACK HORN Film」は、11月1日から全国で公開。