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カンボジアに日本コンテンツ専門チャンネルが開局

2014年7月15日 07:10

[映画.com ニュース] カンボジアで、日系企業が運営する新たな地上波テレビ局として日本コンテンツ専門チャンネル「TV3 Asia」(毎日午前6時から18時間放送が基本)が7月7日に開局した。

「TV3 Asia」は、日本のテレビ番組を中心に編成するカンボジア初の日本コンテンツチャンネルとして、またカンボジアで9つ目の民放テレビ局として開局。そのため、日本の放送業界からも注目されている。日系企業が海外で地上波放送局を開局・運営(経営)するのは初めてとなる。

運営企業は、カンボジアを拠点に活動している日系総合商社「トライアジアグループ」(本社・カンボジア王国プノンペン市、代表・CEO横井朋幸)と、カンボジアの民放地上波テレビ局「TV3」の運営母体である「KCS Cambodia社」による合弁企業。両社協業での運営となるが、「トライアジアグループ」は、「KCS Cambodia社」と交渉の末、TV3の株式80%を取得することで昨年合意に至っており、実質的には「トライアジアグループ」が「TV3」と「TV3 Asia」の経営権を握る形となっている。その「トライアジアグループ」の意向を受け、日本コンテンツ専門チャンネルとして「TV3 Asia」開局となった。今年5月30日にはテスト放送も実施済み。

同局では、カンボジア国民に日本のことをより知ってもらうための番組を中心に編成していく。トライアジアグループによれば、他のアジア諸国同様に、カンボジアでも日本のアニメに対する需要は非常に高く、アニメ以外のドラマやバラエティー、ドキュメンタリー、情報、音楽番組などに対するニーズも高まっているという状況を鑑み、NHKや民放を中心とした各コンテンツホルダーの協力を得て、多岐に渡る日本コンテンツを中心とした番組編成による放送を行っていく方針。加えて、日本制作のテレビ番組のみならず、映画やライブ映像、その他の映像素材も含めた「ジャパンコンテンツ」を提供していく考え。また、「クールジャパン戦略」を推進している経済産業省や大手広告代理店などと協業していくことも考えられている。

トライアジアグループ横井CEOは、昨年9月にTV3買収について合意を発表した際、「まず日本が誇る漫画やアニメのローカライズを行い、クールジャパンコンテンツを現地に広めていきたい。そしてその後、優れた日本クオリティの商品を通販番組やイベント興行で取り上げ、カンボジアから他の東南アジア各国へ日本ブームを創出していきたい」と語っている。(文化通信)

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