「アデル、ブルーは熱い色」美女ふたりのラブシーンを収めた予告編公開
2014年1月23日 12:10
[映画.com ニュース]アブデラティフ・ケシシュ監督とともに、主演のアデル・エグザルコプロスとレア・セドゥーの3人が、そろってカンヌ映画祭パルムドール受賞という史上初の快挙が話題となった「アデル、ブルーは熱い色」の予告編が公開された。
女は男と恋をするものと信じて疑うことなく生きてきた主人公のアデル。しかし、偶然、街ですれ違った青い髪の女性・エマに一目ぼれし、性格も家庭環境も夢も正反対なふたりは恋に落ちる。アデルの情熱的な恋愛と人生での成長を、大胆な性愛描写とともにみずみずしく描く。
予告編は、昨年のカンヌ映画祭審査委員長をつとめたスティーブン・スピルバーグが、本作の最高賞受賞を読み上げる場面からスタート。ふたりの出会いの瞬間から、愛の軌跡を映し出していく。また、センセーショナルにして絵画のように美しいと絶賛を浴びた、ふたりのラブシーンも盛り込まれている。
映画「アデル、ブルーは熱い色」は、4月5日から全国で公開。