舞台「ぬるい毒」主演の夏菜、本番前日に親子げんか「お母さん、ごめんなさーい」 : 映画ニュース

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舞台「ぬるい毒」主演の夏菜、本番前日に親子げんか「お母さん、ごめんなさーい」

2013年9月13日 17:00

「ぬるい毒」に出演する夏菜と池松壮亮「桐島、部活やめるってよ」

「ぬるい毒」に出演する夏菜と池松壮亮
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[映画.com ニュース] 女優でモデルの夏菜が9月13日、主演舞台「ぬるい毒」のゲネプロを報道陣に公開した。同日から9月26日まで東京・新宿の紀伊國屋ホールで公演。本番を前に共演する池松壮亮、脚本・演出を手がける吉田大八監督とともに取材に応じ「最近吐いた毒ですか? 昨日親子げんかしちゃって、お母さんにひどいこと言っちゃいました。お母さん、ごめんなさーい。舞台、見に来てね」と平謝りだった。

桐島、部活やめるってよ」の吉田監督が初めて舞台の脚本・演出を担当。「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」(2007)でタッグを組んだ本谷有希子氏が、第33回野間文芸新人賞を受賞した同名小説が原作に、「自分のすべては23歳で決まる」と信じる女の子・熊田(夏菜)が、謎多き男・向伊(池松)と出会い、やがて24歳を迎えるまでの5年間を描く。

夏菜にとっては、2度目の舞台で「私が演じる熊田という女の子は、一筋縄ではいかないタイプ。私は猪突猛進なので、理解しづらい面もあり、悩みました」と役作りを述懐。それでも「思ったより緊張していない。このままの勢いでいけたら。お客様には、毒を盛っていきたい」と自然体だった。一方、池松は「バイタリティあふれた方。イマイチ何を考えているかわからない部分もありますけど……」と夏菜との共演を振り返った。

吉田監督は「新しいことだらけで、毎日こんなに楽しくていいのかなって思うほど」と手応え十分。映画との違いを「映像はいいテイクが撮れれば、それで終わればいいが、舞台は日々変わっていく役者さんを見られるのが楽しい」と語り、「自分にとっても刺激的な“生もの”という感覚。鮮度があるうちに、味わってもらえれば」とアピールしていた。

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