松本人志監督最新作「R100」ポスターで大森南朋のMが判明!?

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［映画.com ニュース］　松本人志監督の最新作で、大森南朋が主演する「R100」（ワーナー・ブラザース配給）のポスタービジュアルが完成し、大森の顔に「父はM。」というキャッチコピーが乗せられた、怪しげで謎めいたデザインがお披露目された。

豪華キャストによる松本監督4作目は、“未体験ファンタジー・エンタテインメント”をうたっており、「ようこそ、未体験の世界へ。」という文言や大地真央、寺島しのぶ、片桐はいり、冨永愛、佐藤江梨子、渡辺直美らの挑発的な表情が、想像をかきたてる。ポスター右側には険しい表情の前田吟、松尾スズキ、渡部篤郎、YOU、西本晴紀らとともに、制服のような服装の松本監督の姿も並べられた。ポスターは、7月27日から全国の劇場に掲出される。

5月に行われた製作報告会見では、大森扮する主人公が絶対に開けてはならない扉を開き“謎のクラブ”に入会したことで、次々と目の前に謎の美女たちが現れるというプロットしか明かされておらず、このポスターでも謎は深まるばかりだ。現在、予告編が制作されているそうで、キャッチコピーに隠された意味や女優陣が扮するキャラクターのヒントがあるのか、続報に期待が高まる。

また、「R100」特製“ど”付きS／M宣言バッチの特典付き前売り券の発売も決定した。どつきたい派かどつかれたい派かを表明できる、「I am どS」「I am どM」とプリントされた缶バッチ2個セットで、先着1万人の数量限定。7月27日から全国の公開劇場（一部劇場を除く）で販売される。

「R100」は、10月5日から全国で公開。