サルマ・ハエックの娘、2歳にしてトリリンガル
2010年4月27日 11:29
[映画.com ニュース] 「デスペラード」「フリーダ」で知られるメキシコ出身の女優サルマ・ハエックの娘バレンティナは、2歳半ながらすでに3カ国語を操るトリリンガルだという。
米ピープル誌によれば、ハエックは4月22日、夫でフランス人実業家のフランソワ=アンリ・ピノー氏と、ニューヨークのクリスティーズ社で開催された「アース・デイ」40周年を記念するチャリティイベント「グリーン・オークション」に出席。愛娘についてハエックが「彼女は3カ国語を話すのよ」と語ると、ピノー氏も「英語、スペイン語、フランス語を流ちょうに話す。会話もできるよ」と明かした。ハエックはバレンティナからフランス語を習っているそうだ。
ハエックは、人気コメディアンのアダム・サンドラー、クリス・ロックと共演した新作「グロウン・アップス(原題)」が、6月25日に全米公開の予定。