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ミッキー・ローク感涙!米インディーズ映画の最高賞を亡き愛犬に

2009年2月23日 12:00

愛犬ロキへ涙のスピーチ「レスラー」

愛犬ロキへ涙のスピーチ
Photo:Rex Features/アフロ
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[映画.com ニュース] 第24回インディペンデント・スピリット賞授賞式が2月21日午後、米カリフォルニア州サンタモニカのサンタモニカビーチ特設テントにて行われ、ミッキー・ローク主演の「レスラー」が、作品賞、主演男優賞、撮影賞の3冠を受賞した。

心臓の疾患のためにレスラー引退を余儀なくされるものの、ファイナルマッチに挑む落ちぶれた元スターレスラーを演じ、主演男優賞を受賞したロークはトロフィーを掲げ、6日前に亡くなった天国の愛犬ロキちゃんに向け、「お前に捧げるぜ、ベイビー」と感涙のスピーチ。加えてストリッパーを演じた共演者マリサ・トメイに対しても「ポールをあんなに登れる女はそういやしない。彼女は本当にうまかった」と感謝を述べた。

主演女優賞は、「フローズン・リバー」でカナダ国境で不法密入国者を密航させる仕事に手を染める貧しいシングルマザーを演じたメリッサ・レオ。助演男優賞は、「ミルク」でショーン・ペンとキスシーンを演じたジェームズ・フランコ。助演女優賞は、「それでも恋するバルセロナ」でスカーレット・ヨハンソンとキスシーンを演じたペネロペ・クルスだった。

ローク、レオ、クルスの3名は同じ部門でアカデミー賞にもノミネートされている。過去に同賞受賞者がオスカーを獲った例には、「モンスター」のシャーリーズ・セロン、「ボーイズ・ドント・クライ」のヒラリー・スワンクらがいる。

同賞の対象作品は、上映時間が70分以上ある長編映画で、ポストプロダクションを含む製作費が2000万ドル以下である低予算映画。過去5年間の作品賞受賞作は、「ロスト・イン・トランスレーション」「サイドウェイ」「ブロークバック・マウンテン」「リトル・ミス・サンシャイン」「JUNO/ジュノ」で、アカデミー賞でも最低1部門のオスカーを受賞している。

英国のコメディアン、スティーブ・クーガンが司会を務めた今年の授賞式は、全米ではケーブル局IFCで生中継された(日本でも後日、ムービープラスで放送予定)。

▽作品賞 「レスラー」(ダーレン・アロノフスキー監督)
▽監督賞 トーマス・マッカーシー(「ザ・ビジター」)
▽脚本賞 ウッディ・アレン(「それでも恋するバルセロナ」)
▽第1回作品賞 「シネクドキ、ニューヨーク」(チャーリー・カウフマン監督)
▽第1回脚本賞 ダスティン・ランス・ブラック(「ミルク」)
▽主演男優賞 ミッキー・ローク(「レスラー」)
▽主演女優賞 メリッサ・レオ(「フローズン・リバー」)
▽助演男優賞 ジェームズ・フランコ(「ミルク」)
▽助演女優賞 ペネロペ・クルス(「それでも恋するバルセロナ」)
▽撮影賞 マリーズ・アルベルティ(「レスラー」)
▽ドキュメンタリー作品賞 「マン・オン・ワイヤー」(ジェームズ・マーシュ監督)
▽外国語映画賞 「クラス」(フランス、ローラン・カンテ監督)
ロバート・アルトマン賞(映画作家、アンサンブル演技に贈られる) 「シネクドキ、ニューヨーク」

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