ジョス・ウェドン監督が「ワンダーウーマン」を降板

2007年2月6日 12:00


大ヒットアメコミ「ワンダーウーマン」の映画化に長年携わっていたジョス・ウェドン監督が、同企画を降板したことを発表した。自身のブログで明らかにしたところによると、彼の映画化案とスタジオ側との考えに大きな開きがあることが原因だという。TVシリーズ「バフィー/恋する十字架」を生み出したウェドンはクリエイターとして人気が高く、また「マトリックス」シリーズで知られるジョエル・シルバーがプロデュースを手がけることから、同企画には期待が集まっていた。

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