コスプレ集結。いよいよ「エピソード3」公開間近!
2005年6月21日 12:00
この夏最大の話題作「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」の日本公開を間近に控えた6月16日、東京・新宿のパークハイアット東京でプロデューサーのリック・マッカラムが来日記者会見、そして18日には東京・丸の内の東京国際フォーラムにてジャパン・チャリティ・プレミアが盛大に行われ、一足早くファンにお披露目された。
記者会見でマッカラムは、「エピソード3」から「4」までの約20年間を描いたTVシリーズを準備中だと発言。また、今作の撮影が終了しての感想を聞かれ、「アナキンがダース・ベイダーになって、例の衣装をつけて手術台から離れるシーンでは、自分が一番悲しい気持ちになったよ」とシリーズを完結させる側の立場を感慨深げに語った。
また、日本で一番最初の上映となった18日のジャパン・チャリティ・プレミアには、ダース・ベイダーなど主要キャラのコスチュームを身にまとった熱狂的なファン約130人を含む1万5000人の観客が詰めかけ、会場は熱狂に包まれた。上映前には、プロデューサーのリック・マッカラムが舞台挨拶に立ち、「長い間このシリーズをサポートしてくれてありがとう」と笑顔でファンへ感謝の言葉を述べ、「フォースとともにあれ!」と締めくくった。「シスの復讐」は、6月25日の先々行上映、7月2日の先行上映を経て、7月9日の公開となる。