ビヨンセ、ミュージカルの映画化でダイアナ・ロスに!
2005年4月19日 12:00
デスティニーズ・チャイルドのビヨンセ・ノウルズが、ブロードウェイのヒット・ミュージカル「ドリームガールズ」の映画化作品に出演するかもしれない。「ドリームガールズ」は、60年代に一世を風靡したダイアナ・ロスとシュープリームスの栄光と衰退を描いた物語。
映画版では、「ゴッド・アンド・モンスター」の監督や「シカゴ」の脚本家として知られるビル・コンドンが脚本・監督を担当し、舞台と同じくヘンリー・クリーガーによる楽曲が使用される予定だ。
スタジオはドリームワークスで、撮影は、先日日本でスタートしたデスティニーズ・チャイルドのワールドツアーの合間をぬって今秋ロサンゼルスで開始される予定。