SISU シス 不死身の男のレビュー・感想・評価
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人間の極限は底しれない
ランボーを映画館で最初に観たときも凄い衝撃を感じた。誠に人間の極限は底しれない。ただランボーは心に何か蟠りを抱えて闇の部分が見えていたが、本作にはそれがない。ストーリーに深みがたりないなと思ったのはそのせいだろう。
ただ痛快であることは紛れもない事実
大切なのは諦めない心なのです
面白かったです!
予告を観て想像してたよりすごいおじさんでした
ランボーやターミネーター以上かもです
でもひたすら強いんですけどそれなりにボロボロになるんですよね
敵のナチス軍、というよりボスとその子分がホントむかつく嫌なやつだから、ナチス軍のかなりグログロなやられっぷりに「おじさん、大変よくできました」でした
悪いヤツらをやっつけてめでたしめでたしなんだけど、やっつける理由が勧善懲悪のためじゃないのが私的にはちょっと残念かなと思います
3コのセリフしか言わない主人公の作品って初めてでした
あのワンちゃんがぬいぐるみみたいですっごく可愛くてほしくなりました
リアルな不死身ぶり
不死身というとだいたい
弾に当たらないとか
敵があっさりやられる
などの
無双状態になるのですが
この作品は
ギリギリ不死身なんです
弾にも当たるし
敵も強いし
ただ、劇中でも
言ってましたが
不死身じゃなくて
あきらめないだけみたいです
シンプルで
全てのシーンが繋がってて
期待して見た訳ではないので
それも込めて星5つです
どんな身体してるの(笑)
「第一章」、ドーン!って出るから、あら?長尺映画だっけ?と思ったら、すぐに「第二章」って出てあっという間に終了。しかし中身が濃い濃い!改めて映画は時間ではないのがわかる映画。
「なんで死なないの!?」という場面ばかり。そして女性たちがカッコいい。主人公の人がちゃんと話ししたのって最後の場面だけ?叫び声は聞きまくっていたけど…
勧善懲悪という言葉がピッタリな映画。爽快感はバッチリ!
痛快痛快。
主人公のセリフはラストの一言のみ。ひたすら行動、人体破壊もほどよいとぎれなさ。アメコミ風な章分け分割展開も面白い。気持ち良いしぶとさと、ただただナチ対不死身のジジィの闘いに没頭すべし。理屈ぬき。
お前たちはもう死んでいる
オヤジ且つ
不死身といえば〔ドント・ブリーズ(2016年)〕を、
特殊工作員といえば〔Mr.ノーバディ(2021年)〕を思い出す。
前者は『ノーマン』、
後者は『NOBODY』とされているのも象徴的。
しかし本作の主人公は『アアタミ』との名前が判明することで
その恐ろしい来歴が知れる構成。
が、本作の主人公の人物像や行動原理はどちらかといえば、
〔ランボー(1982年)〕×〔ジョン・ウィック(2014年)〕に近い造形か。
物語の舞台は第二次大戦末期のフィンランド。
そこに{修正主義西部劇}に似た要素も盛り込み
一風変わった作品に仕上げている。
荒野で金鉱を見つけた『アアタミ』は
掘り出した金を運ぶうちにナチスの一個小隊に行き会い、
そこから始まる追われつ追いつの激しいバトル。
かなり荒唐無稽な内容ながら、
彼が生き延びるために取る手段は
原始的ながら合理的。
次々と繰り出されるアイディアは、
よく練られたものと感心。
最後の最後まで緊張感は途切れることはない。
もっとも、時として目を背けたくなる残虐シーンや
主人公の体を襲う痛すぎる場面も経てのことながら。
とは言え、中途明らかにされるように
身寄りの無い彼がそこまでして金に執着する理由は
最後まで判らない。
左手薬指に嵌められた金の指輪が何回もアップになるものの、
直接的な回答になっていないのは
なんとも苦しいところ。
ここでも主人公の飼い犬が重要なポジションで登場。
本来なら助け舟をだすべきなのに、
どちらかといえば足を引っ張る役回りなのには苦笑。
また、ナチスのトラックに乗せられ、
蹂躙された女性たちの起死回生は
主人公の活躍よりもよほどカタルシスを感じてしまうのは嬉しい余禄。
妖怪人間シス‼️
アレ?この人、シスという名の妖怪だったんですね。
ゲ、ゲ、ゲゲゲのゲ〜🎶
お化けは死な〜ない、試験もなんにもない❗️
おバカ映画であり、オバケ映画でもあり‼️
なら、納得。
こらッ❗️そこの警備員(銀行前の2人のことです)❗️
⛏️ツルハシ持ったまま、通すか?
というのはさておいて、ラストのオチを楽しめれば🆗
なのかな⁉︎
題材はいいんですが・・・・
究極の馬鹿映画だと思って見に行きました。宣伝では「マッドマックス」と「ランボー」をかけたような映画と言っていたので、大変に迫力があってテンポもいいのかなと思っていたんですがね・・・
お話を作る上での題材はいいと思うけど、しかし、決してハチャメチャ感はではなく、むしろ、何ともあり得ない展開・・・
もっとハチャメチャ感で作ればよかったのにな・・・
こういう映画って、馬鹿映画なんだから、作り手のもっと馬鹿になって作らないと、中途半端に作るとただ見ている方は突っ込みたくなるだけ・・・
見る方も頭を使わないのだから、作り手の使うなよ・・・
ドイツ兵ですが、ドイツ兵に見えない・・・・ドイツ兵の将校など大変に演技も雰囲気もいいですが、なぜかドイツ兵には見えません・・・・
もっとアクションシーン満載で手に汗握るかと思っていたんだけど・・・
誰か、作り直してみてほしいかな・・・ちょっと残念・・・・
脳筋率200% 理屈0%の痛快作
主人公、なにがなんでも死にません。でも不死身じゃないんです。根性で死なないだけです。S..セガールやJ.ステイサムみたく危なげなく強いという程ではなく、結構ボロボロになりますが、でも死なない。
最強兵士を作る人体実験とか、なんか屁理屈の説明あるかと思ったら気持ち良いほどなんもない。吊るされようが、飛行機墜落しようが平然と生還します。もう魁!!男塾です。江田島平八です。気合いと根性で死なないと決めてます。痛快なまでの200%脳筋映画。
あと、イヌ好きの皆様、イヌも最後まで死にませんのでご安心ください。いや、あの主人公に付いていって、諸所方々で置き去りにされてケガ1つせずに生還するって、あのイヌこそ実は不死身?
死のうとしないじいさん
劇中で捕虜の女性が言っている通りだった!伝説のじいさん。ラストシーンしかしゃべらなかったけれど、圧倒的な説得力!女性らがそんなじいさんに勇気付けられ、立ち上がり立ち向かう姿は胸熱!イッヌが無事で良かったね。
フィンランド製映画ということを除けば中身すっからかんの戦争アクション映画
題に書いたとおり中身すっからかんです。
「死なない男」である主人公が活躍する作品ですが、普通に考えたら
10回は確実に死んでますね。ありえない。
まあ、第2次大戦中のフィンランドはかなり悲惨な目にあわされているので、
話モリモリしたいのでしょうけど。
R15なのはグロいから。
女性が性欲の捌け口として連行されてる描写はあるけどエロはないです。
フィンランドの不屈の魂はわかった。ただし 史実に基づかないエンタメ 故に ポップコーン映画。
本作を鑑賞するのに 知識はほぼ不要です。
ナチスドイツは悪 だけで良い
わかりやすい マッド・エンタメ
ランボーを広告上引き合いに出してるけど
スタローン ランボー より エンタメ寄りで痛快
後段、シロヘイヘではなく、スナイパーは シモ・ヘイヘ
ただ 「スターリングラード」ヴァシリ・ザイチェフ【カタカナ違うとか指摘は無しね】
ジュード・ロウ🆚エド・ハリス の痺れる ベースは史実のフィクションと違い
本作は完全に、エンタメに振り切っている 潔い 時間も短いし
陵辱されたのを匂わせる捕虜女性陣 & 伝説とは言えお爺さん【with この俳優さんの実際の飼い犬】
が 悪に決まっているナチスドイツを豪快に葬る というのも痛快。
ただ有料パンフ評論家2氏が書いているように
実は フィンランド🇫🇮が 併合されてしまったバルト三国 と異なり
ソビエト連邦の支配を受けなかったのは 確かに 狡猾さを備えたSISU魂の賜物カモ
高校以来久々の知識
ソ連に破れる→ナチスドイツ味方にソ連侵攻→ソ連と連携してナチスドイツ排除
ドイツは破れかぶれの焦土作戦
という史実を鑑みると、大国に挟まれたフィンランド🇫🇮がいかに必死に国土を守ったか
クレバーさと共に この作品の主人公の ど根性を感じざるを得ない。
一応平板ではなく、ナチスドイツ兵隊も必死 時には少しだけ 敵に敬意を表する複雑さも本作は示している
まあ 今後公開される JKが 「戦争なんて何の意味が」と絶叫
よりは遥かにナチスドイツの方が描写がマシ【今後公開作も面白いカモです。印象ね、印象だけ】
有料パンフが、日本用で 明らかに 昭和40年台の 東映ヤクザ映画風 日活ロマンポルノ
風の ベタな デザイン表紙は良かった コンパクト かつ 勉強になる📚
でも私的には 前述の ヴァシリ・ザイツェフ のスターリングラードの男臭い戦い
のように 伝説のスナイパー狙撃手 白い死神 シロヘイヘ で良かった気もする。
ラップランド 【サンタクロース、ムーミン❓】の自然は 厳しいが故に美しかった。
でも 孤独の戦い 対戦車 空中戦はわかった 水中戦もフィクションならでは最高❗️
ですが 長いこと 吊るされても・・・まあ個人的な感想です。
痛快 戦争エンタメ 人によって振り幅違うだろけど、ストレス発散にどうぞ
ナチスドイツはロクでもないけど、誰が見ても巨悪 というアイコンというか 象徴
になったのは、唯一の、わずかなヒトラーさんの わずかな功績だね❗️ちっちゃすぎるけど
最強!スカッとする。
でもね、愛犬家としては終始ハラハラでしたよ。あれ?どうなった?生きてるよね?安否確認しながらの鑑賞。
別な意味で生きてる感じしなかった。
本題、最強は観ていてスカッとするね。生きようとするっていいね。撤退と言われてるのにゆー事聞かないとあーなるよね。ザマーみろって、スカッ!
早くシャワー浴びさせてあげたい、治療してあげたいって思っちゃいました。(笑)
地味な映画だったけど、静かに熱く面白かった。
予定外に今週1番良かった。(笑)
人気イマイチだけどお勧めです。
予想外のおもしろさ 人を殺したりぐろかったりなのに 見終わった後の...
予想外のおもしろさ
人を殺したりぐろかったりなのに
見終わった後の気持ちが爽やかだし、何回も笑えた
最後の終わり方も良い
こんな不死身の男がそこ気にする?
とまたまた笑えた
フィンランド特殊部隊、すげー
続編があったら必ず見る
何も考えるな!
久々に何も考えずに観られる、バイオレンスアクション。RRRの主人公達並みに不死身なおじいちゃんが、ナチス相手に大暴れする話。以上!
グロいのが大丈夫なB級アクションファンなら楽しめるでしょう。あまりの破天荒さと不死身っぷりに笑いましたが。痛そう!なシーンがいくつかありますが、ランボーのリアル怪我治療シーンよりは大丈夫かな。
死なないジイさん
超人的な能力を持っているかと思ったら、あきれるくらいに死ななくてしぶといジイさん。
もっと痛快にバッタバッタとナチ共を倒す老兵を期待したんだけど、そこは生身の体でそうはいかない。
その代わり、カタルシスを提供してくれるのは、フィンランドの女性たち。ナチの慰み者にされた怒り、家族を殺された恨みをナチ兵に百倍返し。
不死身というよりも死なないジイさんでございました。
たしかに不死身
タフな元兵士がナチス兵とやり合う話だが
・川で砂金を取る所から始まる
・主人公が元兵士で先の戦争ではロシアと戦った
・あだ名は不死身
・敵は軍隊で金の争奪戦を行う
など某黄金神漫画を連想して海外実写なのではと少し思ってしまいました
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