リトル・マーメイドのレビュー・感想・評価
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分断された合衆国に、その初心を思い出せと呼びかける切実さが、ラストに無条件の感動を与える
まず初めに、演出面に関しては殆ど褒めるべきところが見つからないほど悲惨であり、
無自覚的レイシストだとか、ディズニー低迷期に制作された例のアニメ映画に未だに郷愁を引きずる厄介なファンだとかに猛烈なバッシングを受ける本作の評価の大勢を否定することはできないのだが、
アメリカ合衆国の現在に対する切実な思いをなりふり構わずぶつけたラストシーンを観ては、擁護のひとつも必要であろうと思わされてしまう。
海を統べるトリトン王には7人の人魚娘がいて、それぞれが7つの海を司っている訳だが、この娘たちはアングロサクソン系、北欧系、アフリカ系、アジア系、インディアン系などとそれぞれ人種が異なる。
片や陸上。
時は大航海時代。スペインと植民地競争を繰り広げるイギリス(この国名は明示されない)の大西洋上の植民島が舞台であるようだが、その島の王女はなぜか黒人であり、臣下の白人やらアジア系やらの人々を従えている。
海中でも陸上でも、あらゆる人種が混在していながら、それが物語においてなんら機能を果たしていない。人種差別のない世界を描いているようでありながら、この表層的な取り繕いは現実の問題を無視した、むしろ差別を助長するような振舞いとも取られかねない。
しかし、ラストシーンに至り、その出鱈目な振舞いが切実な願いに昇華する瞬間が訪れる。
結ばれた王子とアリエルは、作中語られる“まだ見つけられていない土地”へと出帆する。
言外に語られるその土地とは、もちろん、北アメリカ大陸に決まっている。
結ばれた二人の男女は、異人種であると同時に、移住者である。
その二人が今、アメリカ合衆国を建国する旅に出るのだ。
沖合に停泊した帆船に向かい、ボートを漕ぐ二人。
ふと振り返ると、島の人々、そして姉妹の人魚たちが二人を見つめている。
アングロサクソン系、ノルマン系、アジア系、アフリカ系、インディアン系・・・。
彼らの切実な表情が訴えるのはまさに、現実のアメリカに向けた“移民国家としての初心”
に帰れという切実な希望である。
この瞬間、あらゆる人種を雑多に起用しつつも説話的機能を有さないという出鱈目な振舞いが、ある願いの切実な表明として画面の上に結実する。
説話上の辻褄を合わせないがむしゃらさがむしろ、願いの切実さを強めるという、映画においてしばしば見られる現象がここでも起こっているのだ。
それと合わせて、悪役のタコ叔母が化けて王子を誘惑する美女の姿は、あまりに不健全さの欠けていた画面に多少の深みをもたらす魅力的なファム・ファタールとして機能していた。
以上2点において擁護しようと思う。
10代カップル向け😀深く考えない、楽しいデート映画💞
物語は、アンデルセン原作ともディズニーアニメ版とも違う部分あり。
姫と王子の惹かれ合っていく流れは、お互いの開拓者気質が共通で、自然でした。7つの海の娘達、姉妹は皆人種が違い母が別なのか、設定が意味不明です。
ラスト、アースラに殺されたはずの父が蘇ったのは良かったけど、ご都合主義すぎますね。
人間と人魚が理解し合えた象徴は理想としては素敵だが、あんなに大量の人魚が昼間に姿を現して、陸の人々が驚きも騒ぎもしないのは不自然かな。
全体として、深く考えずに雰囲気を楽しむ、小学生〜大学生までの10代カップル向けのデート映画。2人きりで出かけてボートに乗る場面がハイライトです。ディズニーランド的なわくわく感ある綺麗な画面です。
映画全体として、海中シーンは色合いが暗く「夏だから大画面で爽やかな海の青色を見たい」な気分は満たされません。紺や深緑や灰色の海です。
アリエルが初めて接する人間の世界、カリブ?の市場は鮮やかカラフルで南国の解放感あり。終盤アースラを倒した後の海は、同じ海中なのに光がさし明るいので、海の暗さは物語として意図的なものでしょう。
公開前に話題になった、主人公が白人でなく浅黒い肌にドレッドヘアな件に対する世間のバッシング…😢
肌の色は私は気にならず、海辺育ちなら小麦肌でも自然かなと。ただ正直いうと別の点で見た目が気に入りませんでした…。1つはヒロインのおでこと眉間に常に深いシワが刻まれてる事、喜怒哀楽に関わらずいつもシワ…💧アリエルの表情、つまり演技が美しくない。顔の造作としては目が離れすぎ眉が薄すぎなのをメイクでもう少し可愛いらしくできなかったのかな。姫という高貴さや清楚な魅力に欠け、ただのお転婆娘だな💦
2つめは王子の顔、正直40代半ばのおじさんにしか見えず💧吹替版しか見れず、18歳くらいの若く甘い声と顔のギャップが凄い💧主人公2人の美醜が原因で画面にうっとりできず、世界観に入り込めなかったのは事実です。
大画面で納得の、イメージぴったりのキャラ作りは、父トリトン。
アースラの変身後は可愛い美女すぎて、悪女に見えず、もっとメイクで魔女ぽくしてもいいのでは。この顔がアリエルなら良いのにと思ってしまった。
やっぱり映画館の大画面で見るエンタメにおいて、見た目は魅力に直結して重要だなと思い知りました。
それと、キャラクターの魅力としては、
アースラはわりと良かった。
アリエルはヒロインなのに魅力がいまひとつ…。ディズニーに限らないけど、海外の映画では、見知らぬ場所に来た時、勝手に他の部屋に入って、勝手に他人の物を触ったり、そのまま持ってきてしまったり、という場面をよく見かける気がします。すぐ隠れるから、悪い事だと知ってはいて、子供らしい好奇心や天真爛漫さとは全然違う。人種の多様性ばかり「ディズニーは道徳的に配慮してますよ」アピールが非常に強いですけど、主人公がすぐにこんな行動しますね(美女と野獣も。ラプンツェルやアラジンでは泥棒がヒーローになるし)道徳的にもっと気を遣うこと、あるでしょうに。
正直、王子を見るアリエルはストーカーに見えますし目つきも怖いし、それを肯定して描くのも、今の時代にはもっと考えなければいけないのでは。
ミュージカルとして歌は楽しめましたが、今その場面で歌うの?とか、声を失ったのに普通に歌ってるのと変わらない演出に違和感はありました。
オリジナル音声の字幕を見たかったのに、公開からたった一週間後、近所の映画館はどこも吹替しか無くて残念でした。オリジナル音声の方が圧倒的に評価高いですね。吹替の声も良い声だけど、画面の王子の顔と似合わないからなんたか💦
ディズニー100周年で力入れた作品というには、ちょっと勿体ない印象が残りました。
画面が暗いです(追記2回目鑑賞)
いくら何でも画面が暗すぎると思いました。
2014年のGODZILLA(ギャレス版)とおなじくらいには暗いと思います。
最初はちょっと暗いかな?と思っていましたが、トリトンの城も暗く、アリエルの宝物部屋は更に暗く、アースラの洞窟はほぼ暗闇。
海の中が暗いから明るい地上が憧れなのかなー、と地上のシーンを待っていたら地上も暗くて驚きました。ほとんど明かりのない室内か夜のシーン。
ラストのアースラとの対決シーンは夜の海でほとんど何も見えません。でっかい何かがあるなーと心でみました。
背景が海というか黒なんですよね…。
パート・オブ・ユア・ワールドとアンダー・ザ・シーが見所なんですけど、これも暗いんですよね…。
王子の歌は好きでした。配信されたら家で明度を上げてみようと思います。
(追記)
みんな映像美って言ってるしもしかして私のみた映画館のスクリーンが悪かったんじゃないかと思って別の館で観てきました。やっぱり暗かったです。デートにはいいと思います。
2回目を観て、前回は暗さが気になりすぎて気付かなかった部分がみえてきました。
演技指導がよくなかったと思います。
声が出なくなってからはずっとちょっと微笑んでいて、人の話を聞かずに行動してしまう子に。耳は大丈夫だったと思うのですが。
また、主役の方は歌はうまいのですが、いつでも全力なのでミュージカル感に欠けます。ミュージカルは歌で感情を表現するものと思いますが、それは不足していました。
これらから評価を変更させていただきました(☆3→2)。私としてはあまり好きな映画ではなかったです。
さすがディズニー
映画館で観ると
まるで自分も海の中に居る様な不思議な感覚になった。概ね原作通りで良かった。
残念だった点は
主人公がイメージしていたアリエルとは異なり
フランダーに個性がなく可愛さに欠ける所
アニメのリトルマーメイドとはまた一味違う
人魚姫のミュージカル映画としては良作だと思う。
うーん
単純にアリエルの演技が残念だった。
声が出ない分、表情で演技してほしかったが、微笑む程度。
アースラがハマり役だっただけに残念。
アースラもエリックもトリトンも原作通りの見た目なのにアリエルだけなんで全然違う見た目にしたのか?という疑問も湧いて来た。
実写化する必要が感じられなかった。
アニメが好きなほど辛い…。
アニメだとセリフがなくても、キャラクターの表情から心の機微が感じとれて、ストーリーの流れを違和感なく感情移入しながら楽しめましたが、今回の実写はそこが足りてないように感じました。
そのせいでアリエルもエリックもどのタイミングで相手に惹かれたのか分かりにくく、ストーリーの流れが唐突で違和感を感じる箇所が多かったです。
また、キャラクターデザインやキャラクター設定を変えたせいで違和感を覚える箇所も多くあり、とても残念に感じました。
歌や映像に拘るのなら、アニメで描かれたキャラクターの魅力や関係性、心情の変化も大切に描いて欲しかったです。
より進化した「アリエル」。
人間と人魚は分かり合えるのだろうか。人間は、人魚は人間に害をなすものと思っている。人魚も人間は海の世界を壊すものと思っている。お互いに相手を知ろうとせず、不信感をもっているだけである。今までの常識を超えて、二つの対立する世界を結び付けるのがヒロインであるアリエルだ。向こう見ずな好奇心と、好きという気持ちだけで突っ走ってしまう危険な娘である。しかし彼女の強い意志がこの作品のテーマになっている。「アニメ」「ミュージカル」と進歩してきた一大ヒロインがこの実写で一段とパワーアップしたようだ。動き、表情、歌声、そして行動力とどれもアリエルらしさがあふれている。他の出演者の影が薄くなるほどにアリエルの存在感は強い。モアナのような南洋系の民族性もよくキャラクターにあっていると思う。
ミュージカルの「リトル・マーメイド」は大好きであるが、映画とミュージカルを比べることはあまり意味がないかもしれない。映像の完成度は素晴らしいし美しいが、実写ではミュージカルのような分かりやすい感動が伝わりにくいようである。人間界と海の王国との対立、海の王国内の正義の王と邪悪な妹の対立、保守的な父と行動的な娘の対立がミュージカルでは極めてドラマティックに演出されている。そして声を失ったアリエルとエリック王子との恋の行く末は物語の絶頂につながる。実写ではリアリティが増し、細かいところまで表現できるが、想像力をかきたてるのが難しいようだ。しかし、画面では表現できないところを想像力を働かせることによって生まれる感動は大きいと思う。そのあたりが、実写映画と舞台の表現の違いかもしれない。
ある意味評価不能
問題作、ようやく鑑賞。
でもその前に、今回は通常字幕版で鑑賞。IMAXではないんです。問題作だからじゃ無く、①終わりそうな作品を先に観る。②最優先「バットマン」もとい「フラッシュ」と「スパイダーマン」を観る。③混む日、嫌。そうしたら時間が合わないんです。仕方なく通常版で。しかも、今日サービスデーなのにムビチケで鑑賞。
皆さんが思う問題作の部分、自分は「それ」じゃないんです。
例えば大好きな"Part of Your World"。自分はそこの「画」に入り込めないんです。
大袈裟なオーケストラ演奏、余分な抑揚の歌唱。人間の世界に憧れるアリエルの心をシンプルに表現して欲しい。そう思うのは自分だけなのか?
そして大きな音量。(劇場か座席位置の問題か?) 何というか、音量のせいで、画面から弾き飛ばされる感覚。分かる?
常にオーケストラ演奏が流れている。無音が怖いのか?(アメリカ基準で3秒無音で放送事故とか。そんなの無いよね。)
これはもしかして「間」とか「わびさび」とかを重んじる日本人特有のものか?
最近のハリウッド物に多い。
それでも終盤には感動してしまう自分。情けない。
ある意味問題作で、評価のしづらい作品でした。
好奇心が視野を広げ、未知への偏見を取り払う
字幕・DolbyCinemaで鑑賞しました。
アリエル(ハリー・ベイリー)がとても魅力的で愛らしく、なんといってもすばらしい歌声です。
「ストーリーテリングをしている歌声」と評する記事を見かけましたが、まったくその通りだと思います。
序盤の1曲ですっかり惹き込まれてしまいました。後半に歌の見せ場が少なかったのが残念です。
定番のロマンスではありますが、アリエルとエリックが互いに共感し惹かれ合う様子がきちんと描かれていて、とても好感が持てます。
映像や曲がすばらしいことはもちろんですが、作品のメッセージ性も印象的です。
好奇心が視野を広げ、未知のものに対する恐怖心や偏見を取り払うと、アリエルたちが伝えてくれます。
人魚たちの顔立ちやウロコ模様はさまざまでみんな素敵で、見知らぬ世界への好奇心を掻き立ててくれます。
人間と人魚が互いに歩み寄る未来を期待させるところにはグッときます。
4D映画館で海を感じられる
4Dだと楽しめそう!と思い、4D上映日本語吹替を観ました。船に乗ってる感覚や海に潜る感覚を楽しめて大正解。
吹替の声もどれもピッタリでした。
違和感はアリエルの女優さんのキャスティングやアニメとのストーリー展開の違い。アニメで印象的なシーンがカットされていて残念でした。
王子もアリエルもやたら肉食系な印象。
良かったのは王様がダンディで素敵なお顔なのと、カニ、鳥、魚が可愛くて癒やされました。
ディズニーランドのアトラクション感覚なので、また4Dでなら観たいです。
part of your world
アニメ版未見
海中シーンのCGが美しい!
泳いでるシーンはどうやって撮影?してるんだろうか
顔だけCGとか?
お魚パーティシーンはとても楽しいので
親子で見に行ったら楽しいのでは
(恐いシーンもあるので注意)
ハルベイリーがとっても魅力的
歌も上手
腹筋もすごい!
終盤は特撮的な怒涛の展開
海中はいいんだけど、人魚が海中から濡れて出てくるところどうにも舟幽霊ぽくてね
すごくいい。何が悪いかわからない
賛否両論と聞いていましたが、すごく良かったです。何が悪いかわからない。
まず、歌が素晴らしい!!
特にヒロインは表現力も豊かだし、明るくて力強い声で、アリエルにふさわしい。高い声は儚げに聞こえがちなのに。活発で勇敢なヒロインにピッタリでした。
肌の色がどうのこうのというのは、想像上の生き物を演じているのだから、ナンセンスですよ。人魚に人種があるかもわからないのに。
アニメ版と違って、開拓者気質の二人が出会って恋に落ちる過程も自然でした。そういう人ってどんな社会でも少数派なので孤独だから、出会えてよかったねと思えました。
海のCGもTVCMで感じたほどの違和感がなく、十分美しかったです。アバター2と較べると…という意見はわかるけど…あれは異次元だから…
引っかかるとしたら、声を失ったはずのアリエルの心の歌が聞こえてしまうシーンくらい。
ラストシーンではうっかり泣きそうになってしまった。お父さん、寂しいよね。
異文化交流
当該作品は、先週6月9日に公開され、週末興行成績初登場1位の作品です。
アニメ版は、1989年に公開されています。
映像と音楽が素晴らしいミュージカル映画でした。
文句なしの満点です。
なぜ、ストーリーも音楽も知っているのに、こんなにも感動してしまうのでしょうか?!
社内抗争でCEOが交代し、
デサントス知事の意地悪で自治権をはく奪されたDisneyですが、
「不朽の名作」で、またまた復活か?
村の祭りで奇妙な行動を取るアリエルの姿からは
「ローマの休日」のヘップバーンを思い出し、
アリエルとエリックの最後のシーン(幸せだけど将来が不安)は、
「卒業」のラストシーン(バスの中)を思い出してしまいました。
王子様とお姫様の恋、と言ってしまえば単純ですが、
「異文化交流」をDisneyは伝えたかったと思います。
人間は、「井の中の蛙」では成長しません。
異文化と接し学び認め合う事で成長していきます。
その意味では、「王子」と「お姫様」こそが、「井の中の蛙」の典型であるのに、
アリエルとエリックは、伝統や家柄を恐れずに、異文化交流し、
「変化の始点」を創った事に、喜びと同時に不安を感じていたのです。
ちなみに、私は現役の頃は、昼間は東京で働き、寝る為に川口に戻る生活だったのに、
退職後は、「井の中の蛙」で毎日生活しています。
とっても楽ですが、成長していません!
Michi
映像が奇麗だと思いました。コロナ渦が一様緩和されたので公開されまし...
映像が奇麗だと思いました。コロナ渦が一様緩和されたので公開されましたがおととしころだったら公開もされずネット配信でしか見ることができなかっただろうと鑑みると劇場で鑑賞できたことがうれしく思いました。原作とストーリーも大きく違わない点は良かったと感じます。一つ残念なのは、アスラ―様が割と綺麗な方であったことですね。どうしてもディズニーシーのマーメードラグーンで見たアスラ―様の印象が強くて(強面で実に良くできてました)もっとごつい感じの役者さんだともっとよかったという気がしました。
それにしても人魚のウロコの部分は良くできていると感心しました。
ふと気になったのは次の実写版は何になるのかと思った次第です。もしかして、モアナと伝説の海かな ??
素晴らしい音楽と信じられないような海中の映像表現に感動!
In the Heightで素晴らしい音楽とラテンワールドを実現したLin-Manuel Mirandaがプロデューサーの一人、Marc Plattも。映画監督・振り付け師のRob Marshallとあって期待どおり。海の中の映像表現と音楽が素晴らしい。
この三人が歌手とともに作り上げたディズニー&リトル・マーメイドの世界。エンターテイメントととして、CGを使ったきめ細かな信じられないような表現とイマジネーション。たぶんLin-Manuel Mirandaは、ラテン系音楽とカラフルで太陽のもとで踊りの世界を担当したのだと思う。人の創造性はとてつもなく広がっていると感動した。
アニメなどオリジナルを見たことがないが、映画館でとても楽しめる映画とサウンドである。
ストーリーも最近よるありがちな戦いや殺し合いのシーンはなく、家族でも楽しめ幸せを感じられる。映画館でそのひとときに浸ってほしい。
Youtubeには、THE LITTLE MERMAID 11 Minutes Songs & Clipsの動画がアップロードサれており、この3名のタッグチームが出てくるの必見!
Watch 11 minutes of Disney's live action remake of The Little Mermaid (2023) songs Poor Unfortunate Souls, Kiss The Girl, Under The Sea, Part of Your World, clips & trailers.
酷評を聞きますが…
私的には普通に面白かったです。
キャスティングも絵に描いたようなディズニースターだな、と感じました。
ディセンダントに出てくる方だと思ってました。
全体的の深海だからなのか暗い…綺麗なんですが…暗い…。もっと色彩鮮やかなの想像してましたが…色彩あったのは♪アンダーザーシー♪のシーンだけかも。
字幕版で見たのですがとっても良かったです。
表情がないと言われてましたが人魚→人間になっていく様を描いてるのかな?と思いました。
古のDオタさんには不納得な部分がありそうだなと感じましたがディズニーチャンネル好きの私は充分に楽しめました。
賛否は分かれる作品
嫁いだ26歳になる娘と字幕と吹き替えを、それぞれ見ました。
娘は大のディズニーファンで、評価は低かったようです。
世界観がぶち壊れたと言っていました。
私はアニメ版を見ていないので、純粋に楽しめたしラスト10分は号泣でした。
嫁いでいった娘を持つ父親には、ラストはたまらない。
-0.5は色々な国の方を登場させるあまり、姉妹親子でバラバラとはちゃめちゃ感がすごかったからです。
二人の意見で共通していたのは、字幕(オリジナル)の方が、圧倒的に良かったことです。
楽しめるかどうかの分岐点は、ディズニーに対しての思い入れ具合で変わるのかと思います。
全242件中、61~80件目を表示