劇場公開日 2023年2月10日

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エゴイストのレビュー・感想・評価

全226件中、61~80件目を表示

4.0

2023年3月15日
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ブレミン

3.0ゲイのレベルの上がった愛物語

2023年3月13日
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悲しい

男同士の恋愛に焦点を当てた今作。肉体描写もさることながらなかなか過激な性描写もありました。
ゲイである苦悩というよりは今作は愛の対象が深く描かれており、鈴木亮平さん演じるゲイはとても作り込まれており、リアルなんじゃと少し思ってしまうほどでした。
最初タイトルがよく意味がわかりませんでしたが、これは確かにエゴイストでした。

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シネマスター

3.5優れた表現スタイルと、1点の疑問

2023年3月12日
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komagire23

4.5愛の意味とは?

2023年3月12日
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役者陣の演技、映像、演出が抜群に良かった。
過剰な演技、過剰な演出が無く、邦画でありがちなそんなことあるかな?という疑問が無い作品だった。
そのため作品の世界にストレス無く入り込んでいける。

2人の関係性を見ているだけで幸せな気持ちになれる。
阿川佐和子さん演じるお母さんが語る、愛の意味についてのセリフは心にグッとくるものがあった。

純度の高いラブストーリーだった。

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モトコ

4.5男性同士の「純愛物語」です。

2023年3月10日
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鑑賞方法:映画館

ファッション誌の編集者の浩輔と、彼が出会ったパーソナルトレーナーの龍太との純愛物語です。

「浩輔」を演じる鈴木亮平さん、「龍太」を演じる宮沢氷魚さんとも、俳優やモデルとして活躍しており、この二人が、自分たちのイメージを壊しかねない、「ゲイ」が主役の作品の出演を、なぜ、承諾したのだろうか?という疑問が、この作品を観ようと思ったきっかけになりました。

この作品は、作者の高山真氏の自伝的小説が原作だそうで、ここ最近、何かと話題になる「LGBT(エルジービーティー)」問題を描いた作品だと思っていました。

しかし、そうでは無くて、お互いに惹かれあって、男性同士の恋人の関係になる迄の過程が描写されています。

小説を読んでいないので分かりませんが、作者の高山真さんは、実際に、このような体験をされたのでしょうか?

私は、観終わって、かなり衝撃を受けたのですが、「エゴイストは誰なのか?」、「龍太は何故、『この世は地獄だけじゃなかった』と思うに至ったのだろうか?」と想いを巡らせました。

そして、鈴木亮平さん、宮沢氷魚さんが、この作品の出演を承諾した理由が、何となく分かるような気がしました。

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The_Winnie

4.0亮平さん最高

2023年3月9日
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阿川佐和子さんもぼくとつとした話し方が良かった
これは考えないと行けない問題

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れこほた

3.5鈴木亮平さんの演技が凄い

2023年3月8日
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鈴木亮平さんの演技には他の作品で何度も驚かされてきましたが、今回も凄かったです。喋り方、目線、手つき…。演技の神だと思います。

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そるたん

3.0宮沢氷魚2回目のゲイ映画鑑賞

2023年3月8日
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泣かせにきたって思った瞬間からさめた
突然すぎて、物語変わるんだなって感じた

母親お金かかりすぎじゃない?そんなものなの?
自分の母親と重ねてたのかな。愛とはお金なのかな。
鈴木亮平何考えてるか分からなかった

りゅうた?ゆうた?トレーナーはやめたの?
あと冷食食べたの何日後???

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ニア・ロベッカ・クロニクル

4.0坊主好きなら袈裟まで好き。

2023年3月8日
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原作者(2020没)の自伝的原作だそうです。

同性愛の話と思いきや、、もっと大きな愛の話でした。
愛の押し売りって意味のタイトルなんだと、後半気付いた。そもそも愛とか恋なんて感情は一方的なもんだよな。

鈴木亮平って凄い!と毎回思わせてくれる俳優だよね。
とにかく自分の位置から一番遠い球をあえて取りに行く、そして毎回完全にキャッチして見せてくれる。
で、さらに今回は後半重要な阿川佐和子が可愛いくて良い感じでびっくりした。こんなおばちゃん好きになるに決まってるよ。

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masayasama

0.5虚無・退屈

2023年3月7日
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単純

寝られる

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エイ

4.0阿川さんに泣かされるとは。。。

2023年3月7日
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泣ける

笑える

悲しい

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ギズモ

4.0BLとエゴの要素がメッチャ濃い目だけど自分がイメージしていたのと全く違ってとても素晴らしい邦画。 本年度ベスト!!

2023年3月6日
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予告編のBL度が濃かったので全く観る気も無かったけど何気に高評価なので鑑賞を決意(笑)
メッチャ素敵な作品に出会えて満足度は超高め!

鈴木亮平さん演じる出版社で働く高収入のゲイの浩輔。
宮沢氷魚さんが演じるのは母一人に育てられ、母を養う為にジムのトレーナーとして働く龍太。

龍太が浩輔のパーソナルトレーナーとしてトレーニングする中、二人の間にある思いが芽生える展開。

龍太が生活の為に色んな仕事をする中、浩輔がお金や物で龍太を支援すると同時に龍太の母へも気を遣う感じが、まさにエゴイスト。

途中から龍太の母と浩輔の二人のシーンが多くなる展開は予想も出来なかった。
浩輔のエゴが龍太から母親に切り替わる感じなんだけど、これはエゴではなく愛と言った感じ。
愛とエゴに違いがあるのか?
気になる感じ。

鈴木亮平さんの演技がとにかく素晴らしい。
出だしからゲイの雰囲気が全開(笑)
個人的に主演男優賞を差し上げたい位の演技。
宮沢氷魚さんも同様に素晴らしい。
龍太の母を演じた阿川佐和子さんも良い。特に後半、浩輔との会話ややり取りが自然過ぎて素晴らしい。

本作は観る予定が全く無く、前情報は一切無く観たのも良かったかも!
もっと早く観ていればと反省。

隣に座っていた同年代の男性。
鑑賞中に大笑いしたり大泣きしたり。
かなり心が揺さ振られていた感じ(笑)

自分はそこまで表には出さなかったけど気持ちは同じでした( ´∀`)

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イゲ

4.5観ることでタイトルの意味が変わってくる

2023年3月5日
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屈強な見た目とその中に隠れた脆さを持つ浩輔と若く透明感に溢れた龍太、二人の満ち足りた時間を描く前半、そこだけで終わってくれても良かったが、辛い展開が続く後半。救いがないように見えるがラストで良かったと思えるからさすが。
浩輔の自己犠牲が過ぎるなと感じてしまう献身は前半では愛情、後半ではどこか利己的に感じた。だけど後半でタイトルの意味が分かってくるから良い。
エゴの中には愛することが含まれているんだなぁ。

今作はドキュメンタリータッチのカメラワークで描かれる。
二人のSEXシーンはかなり生々しく、綺麗な体と美しさが印象的。
ゲイ友との会話が面白いが、その中にいるとちょっとだけ鈴木亮平は浮いてるなと感じてしまった。

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いたかわ

4.0愛の本質を投げかけた作品

2023年3月4日
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鑑賞方法:映画館

鈴木亮平と宮沢氷魚という組み合わせで、これは観なければ!って感じたのを覚えています。
少し切ない男性同士のラブストーリー。
ではなく、様々な形を包む、愛の本質を投げかけた作品でした。
「his」でも見せた宮沢氷魚の美しさは変わらず、今作でもその澄んだ仕草は愛おしさを含んでました。
そして、それをねじ伏せるでもない絶妙な芝居を見せる鈴木亮平ですね。いや、本当すごいです。
今回もそのアプローチが凄くて実に自然。ゲイそのまんまでした。
それと全く期待してなかった阿川佐和子、思いの外自然で良かったですね。
音楽が寄り添うようで自然。変に盛り上げる事もなく、二人を邪魔しないのが凄く良かったです。
カメラが独特で寄りばかりなんですが、これも何だか二人それぞれの視点のように見えました。
不安定な、先のわからない二人そのもののような。情熱的で今だけを必死に生きている感じとでも言うのでしょうか。
少し可笑しかったのが二人が一緒に映っている時です。
鈴木亮平はかなり落としていますが、それでも隠せない肉体が目について目について…。
トレーナーとトレーニー、ネコとタチ、どちらも逆では?と何度も観ていて微笑んでましたw

最初は同性愛者との恋愛、そして疑似家族としての家族愛。
初めは金で繋ぎ止めてしまうエゴでも、ちゃんと相手は受け止めていてくれていた優しさ。
形は様々でも、どれも愛の本質は変わらないんですね。
そして孤独だった浩輔も、ふと気がつくと愛に包まれていました。
静かでとても優しい物語でした。

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白波

3.5いろいろ考えさせれる内容の映画でした。 阿川佐和子さんがよかった。...

2023年3月4日
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悲しい

いろいろ考えさせれる内容の映画でした。

阿川佐和子さんがよかった。
助演女優賞ものです
主人公ふたりとの、三人の幸せな生活が短かったけれども、豊かなものだったと感じさせてくれる演技でした。

ドキュメンタリー的な映像を狙ってか、カメラが寄って手振れで揺れるような映像が多く(特に前半)カメラ酔いして、途中気持ち悪くなりました。

できるだけ、スクリーンから離れた席で観賞することをお薦めします。

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みかん

5.0恋愛とは、人生とは、を考えさせられる

2023年3月4日
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同性愛者が周りにいないと思ってる人が多いと思っています。実際にも周りがそうだと言う人も少ないと思います。私は友人と映画を見に行き、最初はBLが好きだったので見に行きたい気持ちであり、友人はBLが嫌いな訳じゃないですが、普段から見るような人でもなかったのですが、全体的に通して、気に入ったと言っていました。個人的に宮沢氷魚さんが役者として好きであり、友人は鈴木亮平さんが好きだったのでお互いの好きな役者さんの演技を見ながら、人生について、役者について見ることが出来ました。男同士の濡場シーンは嫌煙する人が多いと思いますが、それもひとつの愛情表現で後半につれて、異性同性関係なく一人の人間を愛する恋模様が細かく表現されていて、異性愛中心で広げられる世界でもこういうひとつの世界もあるんだよというのが伝わる気持ちがあります。これからの人生誰を愛して、否定や反論されてもその人のことを愛していける私でありたいなと思いました。

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SINO

4.0鈴木亮平さんのすさまじい演技

2023年3月4日
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孤狼の血、西郷どん、MERでも、鈴木亮平さんはすごい。

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night runner

4.0あくまでも「家族」「愛」がテーマ

2023年3月4日
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悲しい

難しい

「ゲイ」や「同性愛」を全面的に推しているかと言われたらそうでもなく、映画の後半は「家族」や「愛」にフォーカスが当てられているように感じた。

前半こそ映倫の年齢区分に当てはまるような肌色のシーンが多め。主演の鈴木亮平は当事者と思わせるほどの演技力に感嘆。宮沢氷魚も役に自然と溶け込んでおり、違和感なく観ることができた。

どことなく、韓国映画の『パラサイト 半地下の家族』にも似ているようにも思えた。
地方から上京し自由に暮らす浩輔と、母を支える龍太には経済的に格差があった。また、龍太が浩輔に「会わない」と言い放った後のシーンでは、深夜の仕事に就く龍太の姿と、突然出ていかれ困惑する浩輔に、寒暖色の差があった。都会のきらびやかな感じと、実家や田舎特有の暗さや静けさなど、こういった「差」をまざまざと見せつけることで、経済的価値感や恋愛的な感情をよりリアルに引き立てている。

愛の形は人それぞれ。まさにこれに尽きると思う。
相手を求めること、見返りを求めず人に尽くすこと…
これを単に愛と表現しても良いのだろうか。

色々と考えさせられた作品であった。

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ペンた

5.0ドキュメンタリー映画を観ているかのような感覚。 一人の人間の人生が...

2023年3月4日
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ドキュメンタリー映画を観ているかのような感覚。
一人の人間の人生が色濃く描かれ、その心の流れに触れゆく中で自分も彼の立場ならそうするかもしれないそう思うかもしれないと彼の心情にのめり込みそして最後の演出ではっとする。
愛とエゴ。私もその温かな手と手を繋ぎたい。

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Tomo S

4.0エゴイストかどうかは、受け取る側の気持ち次第

2023年3月3日
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悲しい

興奮

幸せ

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てつ