インディ・ジョーンズと運命のダイヤルのレビュー・感想・評価
全621件中、101~120件目を表示
怒られそうΣ(-᷅_-᷄๑) ヤケに評価が高過ぎない?&可も無く,不可も無くなんて処じゃないの…?
いやぁ80歳でしょ!
ハン・ソロ(勝手に私の中では全てがスターウォーズなんで有りまして…)は頑張り過ぎ!
誰もが言う40数年のこのアドベンチャー?に君臨してきた栄光があるからこそ、アレだけの過大な評価をされたんだろう!と,観て居なきゃ何も語ってはいけない気がして鑑賞を試みた次第で有り,且つ,かなり遅れての鑑賞記録になっちゃう処で有りまして…。
最初ハナッから観る気は無かったのである。 どう言えば伝わるんだろうか?
ずーっと観てきた人は勿論の事、面白過ぎちゃうのかな?
初めてはあまり観ようとはしないのかな? 私の場合の事であるが,こんなに長い歴史を持つ著名なシリーズものをイキナリ観ようとは思わない気がするが…(勝手な憶測に過ぎない)。
※偉そうな事を一杯語ったのかもしれないが、波瀾万丈な人生で有り過ぎのシナリオの中でのハッピーエンドは,非常に気持ち良く心地いい終わり方で宜しいんでは無いでしょうか⁈なんて人様に問いてみたくなる感じでした。
インディを生かしておく理由って???
モブキャラはためらいもなく撃っていくのに、インディに関しては殺さず、更に一緒に連れていくっていう理由が分からなかったなあ。(まあ、ご都合主義なのかもだけど)
インディだけ老け過ぎだしねぇ。それはまあ、仕方がないか。
それと、ヘレナに高い能力詰め込み過ぎじゃない?頭良くって、ちょい悪で、男も殴り飛ばすし、飛行機にも飛び乗る。普通の女性でしょ?ちょっとインディが歳取って無理なことを全部引き受けてる感じがなあ。
セットもそれとわかる感じだし、やたらとカーチェイス多いし。
過去作のキャラが出てきてるのかもしれないけど、時間経ち過ぎて全く感激しないしさ。
と、ここまで、文句言っといてなんだけど、長時間にも関わらず、飽きることは、なかった。まあ、楽しめたよ。でも細かい作り込みの部分がなあ、ちょっと雑な感じがしたんだよね。これで最後、ってことだったら、仕方ないのかなあ?これだけアレコレ言いつつ、それでも★5か4か迷うんだから、いい作品ではあったのかもなあ。
あ、ラストの帽子、あれはどういう意味?まだ冒険する気なの?それともちゃめっ気のみのおまけ?奥さんと元の鞘に収まってめでたしめでたしじゃないの?うーん。
でも冒頭のインディの若さ!CGなんだろうけど、あれは見事ですね!
インディジョーンズよ、永遠に!
旧作より空回りする程に目まぐるしい
そしてインディは年老いて鞭打ってる
ナチならなんでもしていいのかい
時空を飛び、金が全ての嫌な女に現在に引き戻されたのは感情の整理ができない
でも戻ったのが懐かしい愛情というところにほっこりする
正に有終の美を飾ったインディジョーンズ。なんで本国で酷評だったんでしょう?
タイトルの通りです。1981年公開の「レイダース 失われたアーク《聖櫃》」から42年
もう観ることは無いだろうと思っていたハリソン=インディの勇姿を再び観ることが出来、これだけの満足感と共に観終えることが出来て私自身は今とても幸せです。
前作クリスタルスカルと前々作の最後の聖戦と、双方の時間軸を受け継いだ作りになっていますが、ストーリーの時空が飛ぶ際の転換のメリハリもアポロの月着陸に上手に絡めて全く違和感はなかったと思います。
相変わらずのタフだけど泥くさく何処かユーモラスなインディのアクション、80歳過ぎのハリソンフォードを使ってどんな事になるのか若干の不安もあったのですが、全くの杞憂でした、まるで旧作のボツになったフィルムをデジタルリマスターで持ってきたのかと錯覚するくらいにCG技術の良き面が生かされてました。
確かにMIデッドレコニングのスーパートムクルーズ超絶カッケ〜スタントぶりに比べれば、被るアクションシーンも多く、比較されて見劣りすると感じる方もいるでしょうが、コレこそがインディジョーンズのアクションなのです。
そして何よりインディジョーンズ終生の敵役はやっぱりナチだ!カルトな邪教徒やKGBじゃ物足りないの、何処までも利己的で冷酷で悪辣で卑怯なナチ vs 我らのインディ、それでなくっちゃインディの物語は画竜点睛を欠いて面白くないのよね、と言うことを改めて実感できたのでした。
これが本当に最後になるであろう本作を見事に有終の美を飾る内容で観させていただき、製作サイドの多くの方達に感謝します。そして誠に有り難うハリソンフォード!
ありがとうインディー!
小学生6年の息子と観に行きました。
おじいちゃんの大奮闘と言うイメージで観に行ったのですが、映像技術が素晴らしく、ちゃんとアクションに見えました。
御歳81歳でファンに応えて頑張ってくれたことに感謝です。
アルキメデスに会い、ここに残ると言い張るインディーにパンチを食らわせたウォンバットは爽快でした。
インディーはなんと紳士なおじいちゃんでしょう。
キスシーンもシニアの思いやりを感じ、嫌な感じ無かったです。
最後、なんかウルッときました。
ただ、エンドロールが黒一色で、残念でした。
CGが多いから、撮影現場見せれなかったのかもしれないですね。
観ざるを得ない
シリーズ全てを封切で観ていたので、心躍らせながら観に行った。
特にレイダースと魔宮の伝説は大好物で、何度観たかわからない(今でもDisny+でたまに観ている)。
本作は冗長で、CGも多く(初期作のミニチュアを使った撮影も大好き)ストーリーもイマイチだ。しかしジェームズ・マンゴールドは悪くない。よくぞコロナ禍にハリソン・フォードを主役にシリーズ最後を作ってくれたものだと感謝する。
有難う!お疲れ様でした♪無理すんなよw
冒険アドベンチャー映画の金字塔「インディ・ジョーンズ」シリーズの第5作。
前作から15年ぶりの新作となり、1作目から足掛け41年。御歳81歳のハリソン・フォードが感張ってます。
冒険アクション物の代表作の様な作品で全盛期の様なアクションは鳴りを潜めてもやっぱりあのBGMを聞くとワクワクしますよね。
で、感想はと言うと…普通に面白い。有終の美を飾る(だろう)作品としては十分に面白いんどけど、個人的にはインディ・ジョーンズ無理をし過ぎでちょっと痛々しい感じは否めないかな…
劇中では約70歳ぐらいで大学教授として教えている姿はやっぱり老齢は隠しきれない。それでも鞭を片手にいざアクションをするとやっぱり凄いんだけど、それでも無理をし過ぎと言うかさせ過ぎ。
老巧に鞭を打ってとは言いたくないが、まさしくその言葉がピッタリなんですよね。
ハリソン・フォードと並んでこのシリーズでお馴染みのスティーブン・スピルバーグとジョージ・ルーカスなとが製作総指揮を務めているのは嬉しい。
こう言うビッグネームが名を列ねているだけで大作映画なブランドが保たれるし、映画を観る楽しみが増えます。
ストーリーはナチスドイツと秘宝と言う定番ワードにエヴァでお馴染みの「ロンギヌスの槍」が登場。
真ん中がくるくると巻いていて二又の槍とちゃうんかい!?とツッコミは置いといて、ロンギヌスの槍と言う単語だけでちょっとワクワク。
前半は若き頃のインディがナチスドイツとの鉄道でのアクションシーンは見応え十分で掴みとしてはバッチリだけど、顔をモーションキャプチャーで撮影は昨今の全米俳優労働組合のストライキの議題にあがったAI規制のモロにそれと言うのはタイミングピッタリでめちゃくちゃ皮肉に感じます。
勿論、映像技術と進歩で作品描写の幅が広がったのは観る側には嬉しいところ。
ただ、スクリーンの中のインディが過去のシーンとは言え、生き生きとアクションをするのに中盤からの実年齢のインディのアクションはやっぱり見劣りは感じます。
ただ、007のジェームス・ボンドの様に俳優を変えていくのではなくインディアナ・ジョーンズはハリソン・フォードのみと制作側が明言しているのでハリソン・フォードの年齢世代でのインディ・ジョーンズは致し方無し。
もう、これは観る側の頭をバリバリのアクション作品と言うイメージからアクションもあるインディ・ジョーンズの一代記と考えるしかない訳です。
じゃあ最後なのでド派手にやるぜ!と考えると陸海空での大活躍。
ラストなんてシリーズを通して観ている者にはやっぱりボーナストラック的なのが嬉しい♪
ただ、個人的にはアントニオ・バンデラスの使い方がなぁ…もう少し引っ張っても良いと思うし、使い方がもったいない。
それでも「ミッション:インポッシブル」などと同じく“あぁ~映画観たなぁ~‘’と思える面白さとスケールの大きさは保証済み。
クリント・イーストウッドと並んでハリソン・フォードは歳を取ってもカッコよく好きな俳優の一人。
この2人と比べるとトム・クルーズはまだまだ若いw
インディ・ジョーンズ一代記をリアルタイムで感じて、長年インディ・ジョーンズを観てきた物ならば観るべき作品かと思います。
タイトルなし
自分は魔宮の伝説から入った口で大好きなシリーズ。ハリソン・フォードの年齢からしてシリーズ最後の作品になると思うので感慨深い物が有る。ただ前作の時も同じような事を思って観た気がするから僅かな可能性だが次回作を期待している。
ナチ、謎解き、オカルト、洞窟、虫、列車、空中戦、カーチェイスと押さえる所はしっかり押さえている。蛇は鰻じゃなく本物の蛇を出してほしかった。
過去作のエピソードや登場人物なんかの事も少し会話の端々から聞けてファンにはたまらない。業界から干されたシャイア・ラブーフが演じていた息子が気になっていたが戦死扱いにされていたのは辛い。
ストーリーに深く絡まない人が殺されたりと過去作に比べて少し血なまぐさい作品に成っていたのが気になった。
バイクを駆るヒロインがカッコ良く彼女のアドベンチャーも観てみたい。
ふと思ったのだが鞭の出番が少なかった気がする。
ストーリー 5.5 芸術 6 演技 7 エンタ 7 総合 7 馴染...
ストーリー 5.5
芸術 6
演技 7
エンタ 7
総合 7
馴染みのノリでテンポもよく楽しかった。タイムマシンあるあるで、装置見てなかったら本当に過去に作れてたのかなぁ?
納得度が高い
シリーズ当初の驚きは無いし、ショーン・コネリーが出たときのような厚みも無いし、謎解きやカラクリが少ない上に、代わりにちょっとカーアクション的なものが多いすぎる気もするし、ハリソン・フォードの実年齢を考えると無理な動きも見られるし、、、だけど、シリーズの終わり方としてはこれで良いのだと思える。
最後に「これが自分の理想だった」と思える人生の終わり方にどんでん返しがあるのも、なんとなくホッとさせられる。時代設定もあって、変に今どきの流行り要素を混ぜ込めないというのも、落ち着いて観ることができる理由かもしれない。
さあて、M:Iはどうでしょうかね。やや古い人間には楽しい冒険の夏です。
老人に優しくないです。
久々のインディジョーンズ。
何年やってんだろ?そりゃーハリソン・フォードも歳とりますわ(見てる自分も歳とってるしw)
相変わらず地下鉄に馬で侵入したりとムチャクチャしてて笑いました。
面白いちゃー面白いんだが展開早すぎて唐突に海に潜ったり、戦闘機でタイムスリップしたりと若干ついていけない部分があったがまぁ良しとします。
ただ老人インディをボコスカ殴るのは見てて良い気がしなかった。
インディ・ジョーンズ ラスト
久々のインディ・ジョーンズ。
これを見れただけで嬉しい。あの音楽、あの冒険、そしてハリソン・フォード。歳をとってもカッコイイ。
内容に関して、マリオン出てくるとことかも含めて最終章なんだなって感じ。息子ぉぉぉってなったけど。
久々の冒険やアクションには心踊ったし、ヘレナもいいキャラしてた。運命のダイアルもヤバい宝だったし、ストーリーの流れもすごいいい感じで楽しんで見れた!
なにより、最後のインディの選択、、、ヘレナの行動。そして最後のマリオンとの会話、、、そしてハットを取るところ。
長い間本当にお疲れ様でした。ハリソン・フォードの演技には本当に圧巻されました。ストーリーもワクワクし楽しんで見れました。インディ・ジョーンズの冒険は終わらない。ありがとう、インディ・ジョーンズ。
もっかい続編あってもいいけどね。
今回も潜在的な期待を満たしてくれる作品(だった)
インディジョーンズは、最後の落とし所よりも、ナチスにしろ、戦車飛行船にしろ、謎解きにしろ、あの時代のあの場所を舞台にするならアレがあるはずという、昭和に生まれの男子だったらまずそれを見たいという願望を向こうから叶えてくれる映画だった。しかし時代が現代に近づけば近づくほど、世界中の名所を舞台にしてのそこでアレが観たいは、ミッションインポッシブルやら既にある他の作品に取って代られる。つまりはこの種の作品は、ウィンドウショッピングする様に世界各地の名所名跡、或いは違う時代の有名どころをアクションを挟んで見たい、というミーハー気質を満たせば大筋で成功なんだろう。今回も舞台はインディの老年時代だが、海に山に空に、期待通り(?)の作品だった。
最後のインディジョーンズに乾杯🥂
これでいい幕引きになったんじゃないかな。
80歳のハリソン・フォードにこれ以上何を求めるのか?
30年以上も前になるのに、最初の「レイダース・失われたアーク」を初めて見たときの興奮はいまだに忘れられない。
なんだ、この映画の感想になってないじゃんww
全621件中、101~120件目を表示