バイオレンスアクション

「バイオレンスアクション」という、ありそうでなかった斬新なタイトルの作品。確かにアクションシーンはバイオレンス要素満載で、見てて清々しくなる映画でした。こういう主人公が無敵すぎる作品って映画でもアニメでもたくさんあるので見慣れた感はあったんですが、それぞれにそれぞれの良さがあるので、その良さに目を向けて作品を楽しむことができました。

やっぱりこういう映画って出だしが大事ですね。初っ端からエンジン全開のアクションシーンが見られて気持ちよかったです。橋本環奈演じる主人公のケイが強すぎるのか、相手どもが弱すぎるのか、わからなくなるくらいでした。それにしても、橋本環奈のアクションシーンって何だか新鮮でしたね。自分が知らないだけかもしれないですが。あんなにキレキレなアクションができるんだという感じがしました。拳銃でもナイフでも、敵を何人も一人で殺していく姿にはとても見ごたえを感じ、ものすごく爽快感を覚えました。ただこの手の映画って、アクションシーンに重きを置きたいせいかわからないけどストーリーの方が少しばかりお粗末になってしまう感じが否めないんですよね。自分はあまり気にしないですが、そういうところに強くダメ出しする人もいますからね。個人的には、面白いと思えるところがあれば何でもOKだと思ってます。目玉はやっぱりアクションであり、何から何まで完璧に面白くするのは難しいですから。実際アクションシーン満載ですごく面白い映画だったし、少々の過激さも気持ちよくてスカッとしました。

一言にアクション映画といっても、いろんな種類の面白さがあるので、邦画と洋画のアクションが違うように、これからもいろんなアクション映画を見て今までになかったような新しい発見をどんどんしていきたいですね。

圧倒的に強い女の主人公映画
韓国アクション、バレリーナ
洋画、キック、アス
らと比べると、何が違う、何が足りない？
ウィッチ魔女のキムダミのガンアクションと
比べると、何が足りない？。予算か、
上戸彩のあずみはよかったけどな、
残業、😩

CASTINGから潔い。
コンプライアンスとして『裏社会との癒着を減らそう』と言っている割には旧国営放送のゴールデンを飾る芸人を使っているのは実に清々しい♥
しかし、
『男◯つらいよ』の『（啖呵売）も裏社会だ』と規制をかけるべきなのかなぁ？なんでゆるされるんだろう。
・同じ下品な顔して、歴史語るのはやめてもらい。
・本当に髪の毛が薄いのか？
まぁ、どうでも良いが。
後、一時間我慢して見なけりゃ。

『前時代的差別主義者だよー』ってそれは間違い。
『本音を言い放つ差別映画の台詞』で『偽善的な台詞』だとおもうが。
まぁ、どうで良いが。
恥ずかしくないのかなぁ。

テレビの放送倫理から外れると言う事で『アスト◯ボーイ』が放映中止に追い込まれたって歴史を考えると、後遺映画を見ると悲しくなる。
『アストロボ◯イ』って『空を肥えてラ・ラ・ラ星の彼方・・・』ですよ。

追記　エロい場面は体を張ってこそだと思う。まぁ、どうでも良いが。

陳腐な脚本、連続性の無い細切れの殺陣、CGの返り血(橋本環奈はちを浴びない)等耐えられず途中下車しました。