ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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人生楽ありゃ苦もあるさ
やっぱり思い出すのは『ロマンシングストーン秘宝の谷』なんだけど、色んなアドベンチャー作品のおいしい部分を取り入れてる雰囲気。ま、冒頭はもろに『レイダース』でしたしね。そんな様々な映画を思い出す中、『スピード2』まで思い出してしまいました。「異常な状況で生まれたロマンスは続かないんだ」という・・・やはりサンドラ・ブロック!オマケにヒルネタ。どうせならウィレム・デフォーも登場してもらいたかった。おっさんが一人で観に行くのは恥ずかしくなるような、そんなデートムービーです。
ロマスト好きには残念な映画になりがちですが、そこを面白くしてくれたのがブラット・ピット。彼がいなければラジー賞確定じゃないかと思ってしまうほどでした。
普通に楽しい作品なのですが、ラドクリフ君の野望っていうのがよくわからなくて困った。そこまでして資金をつぎ込む根拠って何なのよ・・・
あんまり変わらないのね…
息子に付き合い、久しぶりに王道映画を鑑賞。インディジョーンズ路線の冒険と笑いのセンス。…なんかあんまり変わってないのね。それなりに笑えるけど…。迫力と躍動感はやっぱり前者の方が数段上。まぁ、当時の感動と比べるのは酷だな。ブラピの存在感は納得。
サンドラブロックのファイトもなかなか。けど、顔がいつもキレイなのは違和感。
ストーリーより、著名キャストに釘付け
必ず、復活されると思ったがそのまんま最後まで出なかった著名キャストがいる笑
後々見たら、この後主演する交換友情出演だったのかな(^_^;)
にしても、サンドラブロックともうひとりの相方の素人様て、奇跡的に生き残るストーリーは完全にコメディ。
JALに乗ると7月から見れるのでぜひ☺️
骨休めにうってつけのコメディ&アドベンチャー
王道ストーリーだし、これといった驚きはないんだけど、
疲れた心を笑わせて癒してくれる映画だった。
筆が進まない小説家ロレッタとちょっとうざいモデルのアランのコンビのやり取りが笑える。
ダニエル・ラドクリフの最高の演技で物語に味を添える癖のある悪役浴びゲイル、そしてそこに一人だけ世界観が違う動きをする元海軍特殊部隊員のジャックをブラッド・ピットが演じるもんだから最強の布陣だよね。
ストーリーに捻りはないけど、人生は小説より奇なりと言わんばかりに
自分が書いた小説のような冒険に巻き込まれるロレッタ。
頭を空っぽにして楽しめた。
ロレッタと出版社のベスの関係性も良かったな。
ビジネス上の関係にとどまらず「親友」って言って、ベスも活躍するところがお気に入りシーンです。
映画を観て、自分の人生を考えたり、社会のことを考えたりするのも楽しいけど、たまにはそういうことを一切考えず、「あー、楽しかった!」と思える映画を観るのも素敵だなと思わせてくれた;)
表紙で判断しないで
冒険ラブコメディーだけど、楽しめる要素は十分。
サンドラ・ブロックはきれいだし、ブラッド・ピットはおちゃめだし。
見どころ満載。
デートで見るには、うってつけ。
際どいベッドシーンもないし、でもラブロマンスだし。
大味アクションに思わせておいて、非常に難解な構造!サンドラの挑戦状!!
本作はある意味、観方が難しい作品と言えるかもしれない。というのも、何周にも周った視点で観なければ楽しめない構造になっているからだ。
最近は真面目な作品に出演することが多く、コメディエンヌとしての立ち位置が揺らいでいたサンドラ・ブロックの、コロナ過で大味アクションが減ってるから、自分でやってしまおう!!という願望から誕生した、正に大味アクション。
サンドラもチャニング・テイタムもダニエル・ラドクリフもブラッド・ピットも……もれなくおバカ!!
90年代から2000年代に大量生産されていた大味なアドベンチャー・アクション・ハリウッド大作みたいだと思わせることこそが、サンドラの狙いであるのだから、「こんなバカな映画が令和の今にっ!!」なんて思ってしまっては、サンドラの狙い通りというものなのだ。
どう考えてもラジー賞の射程に入りそうなビジュアルのオンパレードもおそらく狙いである。ラジー賞側も、ここまで挑発されていると、逆にノミネートしたくなくなるのではないだろうか。
もしラジー賞を受賞したら『ウルトラI LOVE YOU』に続いて、授賞式に現れてギャグを言って、してやったり顔をしている様子が目に浮かぶ。
だから逆に受賞させたくない、ノミネートしないでおこう……という、そんな心理さえも逆手にとっているのでは?これは立派な政治的駆け引きだ。
中身がない典型的な娯楽作だったと……と文芸映画通ぶるのも恥ずかしいし、「これぞ映画っ!!」なんて大絶賛するのも恥ずかしい、どういった目線で観ることが正しいのかがわからなくなる。
複雑怪奇な構造に、ただただ困惑するばかりで、純粋におもしろいかというと「わからない」
あらゆる意味で、映画というものの奥深さを改めて実感するような作品でもあった。
頭を使いたくない人向け
ちょっとハードな仕事を片付けた後、
アドレナリンを沈静化するのにオススメ。
とにかく、文句なくバカバカしい。
ブラピの贅沢使い。
サンドラの美魔女の暴力。
誰も傷つかないし、得もしない。
そんな平和なスッキリアクション。
コメディ全開ではない
予告編がコメディ全開っぽい感じだったのでそれを想定してみてましたがそうではなく、シリアスあり笑いありとバランスよく最後まで楽しく鑑賞できました。
ブラッド・ピットの豪華な起用方法など、いい意味の驚きも随所にあり総じて良かったです。
コミカルなふたり
サンドラ・ブロックとテイタムのコンビ芸。
どちらも大人になり過ぎた感のある2人だが、そこを逆手にとってるかの様に互いの関係を再構築することをアドベンチャードラマの中で描いてる。
ただアドベンチャーが少し緩く盛り上がりに欠ける。
この物語、宝探しを楽しみに観たら肩透かしに遭う。
私もその部類でした。
なので2人の掛け合いや恋物語としては面白いのだが、アドベンチャーとしては物足りなかった。
ハチャメチャ
最初から最後まで、ガチャガチャしてましたが、けっこう楽しかったです♪
内容(というか、メッセージ的なもの)は、多分ないので、メイン俳優が好きでないと、ちょっと厳しいかな?という気もしましたが、そこはブラピでカバー!
短時間の出演ではありますが、さすがです。ブラピ場面だけでも、観た甲斐があります。
このように、気楽にたのしめる映画ジャンル、もっと増えてほしいと思いました。
トレジャーハンターを期待したらダメ
インディージョーンズばりのトレジャーハンター映画だと勝手に期待した私が悪い。
ロマンスアドベンチャーらしいけど、私的には完全なコメディー映画だはないかと思います。
最初からコメディ映画だと知ってたら多分映画館には行かなかったと思う。そういう意味では見事に宣伝スタッフにやられたという感じ。
田中圭の声優酷すぎ
古き良きロマンスコメディの流れを汲みつつ現代ネタも入っててスッキリ仕上がってました。
先の展開は読めてしまいますが、派手な演出と綺麗な画面で飽きません。
自宅のTVで見るより映画館で見たほうがいいタイプの映画です。
ただ田中圭の演技が酷すぎました。
何故彼をキャスティングしたのか疑問です。
俳優が声優をやることに反対はしませんが、もう少し演技指導など出来なかったのでしょうか。
邦画や日本のドラマでは演技の上手なかたでしたが、吹き替え向きではない気がします。
サンドラ・ブロックやブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフを贅沢に...
サンドラ・ブロックやブラッド・ピットやダニエル・ラドクリフを贅沢に使ったドタバタ冒険活劇でした。サンドラ・ブロックが自分が無理矢理着せられた衣装の文句を、まるでおばちゃんの如くぶつくさ垂れるのが、ばかばかしくてツボだ。あそこに食い込んであるきにくいわぁ~って…蛭をつまみとるところも、お尻には沢山ついていたのに、前には一匹だけだったというのも、それは蛭じゃなくてイソギンチャクなんだけど。まあ、鬱陶しい猛暑の日々にこういうお馬鹿映画も良いものだ。
インディーズジョーンズ
ストーリーもアクションもCGも役者も、何もかもがふんわりしてて邦画でも撮れるんじゃないかという気がしました。
ブラピ以外は。
他はふんわりしてるのにブラピだけタイト。キャラ名もいっそブラッドピッドにしちゃって良いぐらいのブラピ。
制作の打ち合わせで
「この二人だけだとストーリーのテンポ悪すぎるな」
「なんかこうブラピっぽいキャラ投入すればいいんじゃね?」
「それだ!」
「キャスティングどうする?」
「もういっそブラピ本人呼んじゃえばいいんじゃね?」
「それだ!!」
ってなやりとりが合ったんじゃないかと思えてしまうぐらいのブラピっぷり。
数年後にこの映画のタイトル見てまず思い出すのがブラピで、そこからふんわりした記憶が蘇りそう。
冒険
サンドラ・ブロックに冒険映画はもう合わないのか、原作が中途半端なコメディ映画だからなのかあんまり楽しめなかったかな、ブラピの登場で期待度がグッと上がったがいきなり殺されるなんて思わなかったから戸惑ってしまった、この手の映画は無理矢理生きかえさせて奇想天外な展開になって行くのだろうとさらに期待度は上がったが、ダラダラとした追っかけっこと予想外のオチでした、ラストに脳みそが飛び散ったブラピが生き返ったがね
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