ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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なかなか楽しい映画
笑えるシーンが散りばめられている。サンドラブロックが灰を足で広げる所とか動物みたいで楽しかったし、背中に顔パック3つ並んだシーンなど。最近見た映画でチャニング・テイタム出演作品が偶然続いているけどコメディが演じられる人って凄いなと思う。またブラッドピットも出てきて、物凄く強い男でこれは頼もしいと見ていたのに、呆気なく死んでしまうのもびっくりさせられた。サンドラブロックの役名『ロレッタ』はロゼッタ・ストーンからもじったのかなぁ?
ブラピが…
ほんとにチョイ役。エンディングにも出てるけど、使い方が豪華というかノリで出演したというか。恋愛小説の中での恋人同士が実際の冒険を通して、互いの良さに気付き、本当の恋に落ちるという話。
演者が楽しそう
観てて感じたのは役者さん、みんなが楽しそうに演じてらっしゃるなあ、と。特にサンドラ・ブロックが演じる引きこもりの小説家がいつのまにか活動的な冒険家になっていったところの変化だったり、ダニエル・ラドクリフはコミカルでシュールな役がハマってきたなあ(スイス・アーミー・マンを思い出したり)、チャニング・テイタムの馬鹿っぽい(ってか、そのもの?)ところだったり、ブラッド・ピットはクールでカッコいいんだけど、無駄づ・・・・(以下、ネタバレ自粛)とそれを観ているだけで楽しい気分になりました。さすが役者が揃うとそれだけでも作品になっちゃうのはすごいです。ストーリーは在り来りっちゃ在り来り・・・。
この映画、よくある謎解き(みたいな)冒険ものとしてそれぞれの小ネタにクスクスと反応しながら楽しめばいいのです。
サンドラが言うように 爆イケのブラピが見られただけで ★5をつけざ...
サンドラが言うように
爆イケのブラピが見られただけで
★5をつけざるを得ないし、
テイタムのお馬鹿キャラが
なんとも憎めなくて愛らしい。
ロマコメはまだまだ
サンドラに任せておけば間違いないな。
ロマコメ×アドベンチャーは
思春期に誰もが一度は憧れたのでは?
それを大人たちが楽しんで
なかなかの大金を使って演じてくれているのは
個人的にめちゃくちゃ嬉しい。
好きなタイプの作品。
サラッと楽しめる映画ね
ブラピ目当てで観た映画。
ラドクリフの富豪もなんか面白かったし、ブラピじゃなくてもいいような気もする、でもブラピだから面白い気もする。
アランを嫌っていたロレッタも、最後は😻危険や恐怖を共にすると相手を好きになるって言うけど、危険を顧みず助けに来てくれて、2人で危機を乗り越えれば、まあ、そうなりますね!
楽にサラッと楽しめた映画!
お手軽
語り口は嫌いではない。
ただ、まぁ、出来過ぎというか、緊迫感に乏しいというか…ダラダラと見れちゃう。
基本的にはコメディで、クスッとしちゃう。
しちゃうからこそ、アドベンチャーとして食い足りない。全部、小説の話でした。ならば、なるほどなぁー的な落とし所もあるのだけれど。
主人公がどうやら「ロマンスアドベンチャー作家」のような肩書きなので、そこそこ下ネタが出てきはするんだけれど、あまりよく分からない。きっと本国の映画館では爆笑なのであろう。
ブラピがなかなかのアクセントではあるのだが…物語的には持て余す。なので、序盤に死ぬ。
結構、衝撃的だった。
3人でお宝を探すのが筋書きなのかと思ってたから。
で、そんなブラピが最後にひょっこり現れる。
はて?
いや、なんで??
まぁ、続編への布石なんだろう。
そんなこんなで、特にハラハラする事もドキドキする事もなく終わった。
ダメ男を演じてるティタムからは、全くオーラが感じられない場面もあり…やっぱ演技巧者なのだなと感心する。
レビュー
アドベンチャーロマンスコメディで、気軽に楽しめました🦊
作家が自分の本の表紙のモデルと、本の内容が現実となった世界で、ドタバタ繰り広げます😇
チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフやブラピなども出演し、豪華俳優陣も楽しめます👍
ちょうどいいB級映画
テンポも良くギャグもちょうど良くそんなに飽きずに見られました
ジャングルと外国感ある映像が綺麗でそれだけで割と楽しく見れました
ハングオーバーみたいな爆発力はないけれど、何も考えたくないときに見る映画枠としてぼちぼち優秀
ダニエルラドクリフが出てくる映画は間違いない!
サンドラ・ブロック58才・・・若い。
古の財宝を巡る争いに巻き込まれた女性作家の冒険譚。
ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットも登場するサンドラ・ブロック主演のコメディテイストのアドベンチャー作品です。
序盤はテンポも良く、主人公を中心とした軽妙なトークもあり、楽しめる作品に感じました。
ただ、ブラッド・ピットが退場したあたりからでしょうか。繰り返される「軽妙トーク」に飽きを感じ始めて失速。
テーマも散逸。「ラドクリフからの逃亡」・「財宝」、「恋の鞘当て」が上手にまとめられておらず、集中出来ません。
この内容なら、ラドクリフと一緒に財宝を探してラストにひっくり返す・・・ような展開の方がしっくりと来るように思います。
私的評価はやや厳しめにしました。
楽しい作品ではある
小説家のロレッタは新作の宣伝ツアーに参加するが、財宝を探す富豪の男に拉致されてしまい…。
ロマンシング・ストーン辺りを彷彿させるコメディ&冒険映画。特別すごい面白いかと言われるとそうでもないが見ている間は楽しい気分になれる。煽り運転と危険運転はダメです。
サンドラ・ブロックの、『顔付近で手を縦に振る仕草』
賛否分かれる作品でしょうね(笑)
私は昨今の強引などんでん返しよりも、この80~90年代のような何も考えなくていい展開、たまにはいいんじゃないかと思います。観終わった後も、なんだかスッキリです。
ブラピの使い方が勿体ないというコメントがたくさん見られますが、こちらも『お金をかけてとにかく有名どころをキャスティングしました』みたいな懐かしいスタンスが潔いかなと。
クレジットのシーンも無茶苦茶で笑えましたし。
ラドクリフもハリーポッターファンからすると、『こんな役やらないで!!』と悲鳴があがりそうですね。
サンドラ・ブロックの、パニックシーンで『顔付近で手を縦に振る仕草』も健在(お分かりいただけるでしょうか?)。ポスターにもなっていたアレです。
いろんな意味で『ごった煮』的な作品。十分楽しめました。
by TRICKSTER10
ロマンスとコメディな冒険物
元学者、現ロマンス小説作家の主人公が金持ちに拉致されて宝探しを手伝う羽目に、助けに来た小説の表紙のモデルとわちゃわちゃするストーリー。
ブラッド・ピットが好きなので見始めましたが、序盤に殺されて早々に退場してしまうが、出演シーンは短いながらも見ごたえがあって流石と言わざるを得ませんでした。ただ、モデルの男は冒険物にしては頼りない感じで、これは外れを引いたかなと。
中盤以降、主人公とモデルがジャングルを探索する辺りから、少しモデルがたくましくなってきてそれ以降はストレスを感じることもなく観ることが出来ました。最後は無事助かった主人公とモデルがくっ付いて終わりです。
冒険物によくある迫力満載なCGシーンはほぼなく、冒険にワクワクするというよりは主人公とモデルのロマンスやコメディが主な内容となっていました。可もなく不可もなくと言ったところですが、観終わってみるとなんとなく爽やかに気持ちに・・・そんな映画でした。
ブラピが出てるところまでがベスト
冒頭から、チャイニングテイタムでくすくす笑って、爆破シーンまでは面白かった。たぶん、やりたかったのはここまでなんだろうな。ここまでは凄く画面がイキイキとしてた。
ブラピは歳とってもかっこいいね。ブラピがいるとテンポがよかった。
サンドラブロックも若々しい。
ずっとピンクでキラキラしてるのは面白かった。あれ着こなせるのがすごい。
ただ、中盤から後半は二人がイチャイチャしてるだけで一気につまらなくなった。
アクションもないし、時間持て余してて、完全に出オチだった。
気軽に観られるエンターテインメント
サンドラ・ブロック主演、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットが共演という豪華な俳優陣。
内容的には豪華俳優陣が必要なものじゃないけど、面白かった。
もう58歳にもなるサンドラ・ブロックがラブロマンスの主役をしてることがコメディ。
ハチャメチャな作品だけど、しっかりと芯もあるような作品で
気軽に観られるエンターテインメントとしていいんじゃないでしょうか。
とりわけブラピが良かった。。。笑っちゃいます。
落ちたね、何度も。
2023
17本目
NETFLIX にて鑑賞。
あまり内容は知らずで、予告編でブラピ、サンドラブロック…
コメディ要素は見えたので、気軽に見始めました…
こんな早々に…?
あとは惰性で見てましたが、何度も何度も同じようなシーンでCG感も強くストーリーもなんか薄い。
なんとか最後まで見た。
ただそれだけ。
新ロマンシング・ストーン
冒険小説嫁(サンドラ・ブロック)が誘拐され、本のカバーモデルをしていた男(チャニング・テイタム)が助けに行く。
頼りないのでプロの救出屋(ブラッド・ピット)を雇うが・・・。
チャニング・テイタムは善良な筋肉バカをやらせるとピカイチ。
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