ザ・ロストシティのレビュー・感想・評価
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マジメにやってるところが笑えます
マジメにやってるのにおふざけになってしまうコメディアクション。派手なアクションシーンはサンドラブロックを助けに行ったブラッドピットがはじめに少しだけやって、あとは無い。本格的な冒険ものやアクションものが好きな人には物足りないかもしれないが、サンドラブロック主演なので、こんなものだと想定通りとも言えます。しかし57歳でもキレイですね。チャニング・テイタムと終始いい感じになるのだが、年の差が15歳もあるためかロマンスにはならない。しかし最後にはめでたしめでたしです。
なにも劇場で観なくても良かったかなと思いつつも、宣伝にあったクルマが崖から落ちていくシーンはやっぱり劇場でお楽しみください♪
ヘタレペアの大冒険
こういうラブアクションって頼りない女と頼れる男と相場が決まってたのにロレッタ(サンドラ)もアラン(チャニング)も使えねえ‥それがおもしろいんだな。
使えるのはブラピのジャックだけかい!いや死んでなくてよかった。時間の都合で吹き替版にしましたがアラン役は田中圭かあー。なんかピンと来なかった。
ラドクリフ君最近クセ強めの役が多いが嫌いじゃないよ!ハリポタの時よりむしろ今のオッさんの君が好き!
天然な所が可愛いんだよな~
『ザ・ロストシティ』鑑賞。
*主演*
サンドラ・ブロック
*感想*
サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット、主人公クラスのキャストが集結してる所がすでに最高!ケーキバイオーシャンの曲がたまらない!
映画は、ある小説家の女性が宝探しに巻き込まれる話で、全体的にコメディタッチ、コミカル風に描かれてて、始まりから終わりまで楽しかったですし、面白かった。
また、チャニング・テイタムが個人的にはツボ。ホワイトハウスダウンでは、大統領を必死に守るSPを演じて、めちゃめちゃ強かったのに対して、この映画はどうだ。。めちゃめちゃ弱い!(笑) へなちょこだし、天然だし、ビビリだし、でも、めちゃ可愛かった!
ヒルのシーンは、腹筋崩壊ww
さて、サンドラ・ブロックは、ド派手な衣装を着させられて、動きにくいし、年下のボスに無理やり誘拐され、天然のアランに振り回されたり、踏んだり蹴ったりしながらも、宝の在りかを求めます。
ブラッド・ピットの役柄が独特で、瞑想トレーナーと思いきや、めちゃめちゃ強くて、年齢を感じさせない動きを見せてくれて、カッコ良かった!
今回のダニエル・ラドクリフは、敵です。自分勝手な性格だったし、無理やり小説家を誘拐させるとは、なかなかクセのある敵だった。
アクションシーンもありましたが、個人的にはコメディ要素が強い印象を受けて、想像以上に面白かったです!\(^^)/
おやすみ!w
なるほど。いやなるほどじゃねえわ!(笑)
2022年劇場鑑賞145本目。
冒険小説家が誘拐されてそれを助けに来た本の表紙のモデル(イメージキャラクターの方が分かりやすいかな)と冒険というより悪党から脱出する話。
いや〜サンドラ・ブロック57歳チャイニング・テイタム42歳ですか。えっ、テイタムそんないってたの!?20代かいって30代だと思ってました。そんな自分熟女好きでもないのですが、サンドラ・ブロックは普通に恋愛対象に見れますね。年相応ではあるのですがそれが全然容姿のマイナスになっていない。
敵は代表作スイス・アーミー・マンの死体役でおなじみのダニエル・ラドクリフ。ハリー・・・何?予告で目に入っていたのに全く気づかなかったブラッド・ピットもいい仕事しています。
全編人が死ぬ展開があるのに、サンドラとテイタムのやりとりがずっとゆるくて、めちゃくちゃ笑わせていただきました。好きですね、この映画。ラドクリフ演じる敵がちょっと地味なままだったので、もうちょっとエキセントリックに演じてもらえたら満点つけていたのですが・・・。
レビューのタイトルはエンドロール中のオマケ映像についてなので席を立たないように。
予知能力者体験型アトラクション
ハリウッド1の出演料を取る女優として知られながらデンジャラス・ビューティーなどコメディのヒット作も持つサンドラ・ブロック。
幾つになってもクソかっこいい説明不要の大スター、ブラッド・ピット。
21ジャンプストリートやマジック・マイク等でコメディ演技もバッチリ熟す新世代筋肉スター、チャニング・テイタム。
ハリーの呪縛から逃れようとするあまり「怪優」という新たな呪縛に囚われ、もうすっかりゲテモノ役をやっても有難味が無くなったダニエル・ラドクリフ。
これだけの綺羅星スターを集めながら、ここまで無意味な作品になるのは...。
全員が全員、その役者が如何にも演じそうな役柄を、全く意外性なくそのまま演らせる脚本に尽きる。本当に、ただの一つも、一欠片も、予想外の事柄や新鮮な何かは得られない。先に頭の中へ浮かんだ映像と寸分違わぬものを確認するだけの作業が最初から最後まで続きます。
正直、PVの段階で「ああこれは突出して面白くはないし、間違っても新鮮な驚きなんて皆無だろうけど、安定したハリウッド映画が楽しめそうだな」という若干斜めな期待感で観に行きはした。
だが、しかし、幾ら何でもこれはないだろう?
いや、贅沢言うようで悪いけどさ、ココまでやるとは思ってなかったよ。
ここまで「どこかで観たお話」「どこかで観たコメディ要素」「どこかで観た掛け合い」「どこかで観た大スターの無駄遣い」をやられると、それはもうどうしたって「これらの元ネタになった過去のヒット作」を家で観る方が良質な体験ができるという話にならざるを得ない。
画的にも意外と終始ショボい感じだったし、スター集めた時点で予算的には息切れ気味だったのかも?
で、失敗できない状況で全てを「置きに行った」結果、わざわざ観る為の時間をとる意味を喪失してしまったという、哲学的なようなありがちなような、そんな作品になってしまった。
これもコロナ禍の不景気で安定を取りに行ってしまった結果起きた皮肉なのか。
ハリウッド映画としては久々に時間を無駄にしたなあと顔を顰めて劇場を出た作品になった。
力を抜いて楽しめる令和版『ロマンシング・ストーン』
力を抜いて楽しめる「娯楽作」でした。
『ロマンシング・ストーン』『ナイルの宝石』をメインどころに、『グーニーズ』『インディ・ジョーンズ』『ナショナルトレジャー』あたりをまぜませした、明朗快活なB級アドベンチャー。
複雑な社会派映画とかもいいけど、こういうリアリティラインがアバウトで中身が薄く、さらにハーレクイン・ロマンス的な香りがするタイプの作品は、「観るとIQの下がる」気がして楽しめます。
このタイプが見飽きたという人は否定しません。
特に冒頭は説明要素が多く、多少眠くならなくもないし。
割と設定的な面では無理のないラインを作成。
サンドラ・ブロックの演じる「売れっ子恋愛小説家」は、実は「亡き夫が考古学者で、学生時代から古代文字の解読を共同研究していたが、生活のため考古学の知識を使った冒険ロマンス小説を書いていた」というのが事件に巻き込まれる発端なので、このあたりは漫画的な面白さもありました。
そして何よりダニエル・ラドクリフの安っぽく定型の悪役ぶりに、ギャグ要員としてのブラッド・ピットの使い捨て感がすごい。
劇場の大画面だと、サンドラ・ブロックのお肌からお年がよくわかるので、配信でテレビ画面サイズで観た方が楽しめたかもしれません。
コメディエンヌ・サンドラ復活、なんだけど・・・
久しぶりに、トラブルまきこまれ型コメディエンヌ、サンドラ・ブロックを楽しみに観賞。ダニエル・ラドクリフ君もコメディの悪役を楽しんでるようで。そしてブラット・ピットの贅沢な使い方、これありですねえ。そもそもドタバタコメディだと思って見ているので、悪くはないのですが、たぶん、サンドラとチャニング・テイタムの組み合わせが今イチだったのかな、と。本来軽妙なやり取りで笑わせる系のはずなのだけど、分かりやすく、見た目の面白さ重視だったのかなと。ま、笑いたい、息抜きのための作品としては、合格かなと思いました。
ブラピ&チャニング・テイタム鑑賞用ポップコーンムービー
豪華出演者によるおバカ映画が大好きなので、そういう方向での期待がつい大きくなった。
全体の印象は悪くない。何も考えずに見られる感じ、どこかで見たような展開、細部の適当さも、このタイプの映画ではむしろパロディっぽさやお笑いポイントになるので好印象。
ただ、結果的にはちょっとはじけ足りない感じかなあ。後半で尻すぼみになってしまった。結末も大人しすぎる印象。もう少しアホになってほしかった。
前半の、長髪チャニング・テイタムの登場シーンと、ブラピが写っているシーンが一番の見どころ。2人が出会った時のテイタムのリアクションは笑った。
ブラピもメインキャストならたっぷり見られるなあ!とか油断していると、あっという間に退場する。こんなことなら、あり得ない身体能力のアクションを短時間のうちに詰めてこなす雄姿を、もっと集中力を上げて見るべきだった。退場時の雑な扱いは、びっくりしたけどちょっとブラックで好き。
アランの小心キャラは見た目とのギャップが面白いが、話が進むにつれ彼の優しさが見えてきて、かなり好感度が上がる。古い男らしさがなくて(内面の話で、ガタイはよいというのもポイント)、根は真面目で前向きで、ここぞという時に励ましてくれたりして、こういうのが現代の王子様なんだろうなあという感じ。ロレッタのためにだんだん臆病を克服してゆくのもいじらしい(小心なままでも面白いとは思ったが)。テイタムの好感度まで上がった。
ロレッタは作家なのに話の大半でキラキラのジャンプスーツ。正直主要キャラの中では一番定型的な印象だった。サンドラ・ブロックが年齢相応の華を保ってラブコメを成立させているのはすごい。と思っていたら彼女、本作の撮影後休業宣言をしたという。「燃え尽きた」「立ち止まって、ひとつのことをしっかりやりたい」などと話しているそうだ。彼女のキャリアは量的な面だけ見ても走り続けてきたという印象なのに、50代でこんな体を張ったアクションラブコメをやってたらそりゃ余計に疲れるだろうとも思う。
アビゲイルを演じたダニエル・ラドクリフは、弟に本家の事業を取られた屈折した御曹司の雰囲気がよく出ていた。でも、救助された船の上で取り押さえられるという最後が何とも地味。悪役に小物感が出ると作品のインパクトも弱まってしまうし、悪役が派手に死なないと、ブラピの死が悪目立ちしてしまう。
秘宝が貝殻の王冠というのも、美しい話ではあるけれどこの手の映画としてはビジュアルが地味だし、優等生っぽくまとまり過ぎている気がした。愛に勝るお宝はない、それは確かに正論なんだけど。
貝殻だけかと思いきや隠し扉が開いてレッドダイヤモンドや金銀財宝がざっくざく!喜んだのも束の間、すったもんだで財宝もアビゲイルも溶岩流にのまれ、断末魔の声が響く中、伝説は一瞬にして幻に……といった派手な絵面が見たかった(超私見)。
エンドロールのおまけ映像、あれはどういう世界線なのかよく分からないまま終わったが、要はブラピのシーンが少な過ぎて物足りない観客へのサービス、なのだろう多分。素直に嬉しかった。
今週、一般指定ということもあり、本命にはなると思うのですが…。
今年183本目(合計459本目/今月(2022年6月度)30本目)。
ということで、「ベイビーブローカー」とおそらく2作ならんで本命になりそうな本作品。
最初は前作などがあるのかな??と思ってみていたのですが、そういうわけではないようです。
ストーリーとしては多少ひねりは入っているものの、そうそうにいわゆる「お宝島」にいってしまうし、中学生や小学高学年の子が見てもわかりやすいようにパズルなどの謎解きはやさしめな設定になっています。かつ、ひねりも少なく、「こうなれば次の展開はこれ」というのもたいてい「観客のお望みの範囲」で、ほぼほぼ「勧善懲悪」なストーリーという部分はあるので、ここは安心かな、というところです。
一方で、主人公(ヒロイン)がかなり知的な方という設定のため、ラテン語の名句の引用が突如登場したり、あるいは、こっちのほうがもっと強烈だと思うのですが…、一般指定のこの映画(大人の営みのシーンはない)であるため、逆に一般指定であるがために、「ギリギリPG12扱いされそうな部分」も字幕で交わしている部分があります。この部分がネックで、そのような事情があるため、「セリフが真に何を言わんとしているのか」という点なども把握しないと、「字幕がよくわからない」(字幕の「たとえ表現」の意味するところが分かりにくい等)といった点は避けられない映画です(なかには、本当に英語を聞き取って趣旨を理解しないとわからない点もあります。気にされるなら吹き替え版がおすすめ)。
採点としては下記のようにしています。
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(減点0.3) やはり上記の「一般指定であることから、PG12等にあたりうる表現をうまく字幕の隠喩・暗喩でごまかした」部分はいなめず、その結果として、おそらく一定数想定できる視聴者層である「小学生高学年・中学生」だとわかりにくい点はどうしてもあります(単純に隠喩等をいかに理解できるか、という本人の国語力の勝負になります)。
とはいえ、一度舞台に入ってしまえば展開は一本道で、いわゆる「ハズレルート」(行くだけ無駄なルート)等もなければ一本道でわかりやすいというのは明確な利点で(ベイビーブローカーもそうですが、こちらは韓国地理が前提にされてしまっている)、減点幅はあるとしてもこの程度でしょう。
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ブラピ❗️ブラピ❗️ブラピ❗️
今日はプチ・ブラピ祭り‼️
もう予告編の『ブレットトレイン』を見ただけで、ひとりで大盛り上がり。この映画の原作である『マリアビートル』はその全作品がユーモアと工夫に満ちてて面白くて楽しくてほっこりさせてくれる伊坂幸太郎さんの中でも、最高レベルに好きな作品。とにかく主要登場人物のクセツヨなキャラクター設定が楽しくて仕方ない。もちろん、大幅な改編があっても、ブラピがあの役なら、なんかもう、どう描かれようが、no problem‼️
と思ってたら、この映画では、出だしのほうから、ブラピで攻めてくるじゃないですか❗️
声と立ち姿とコミカルに真面目なやりとり、そしてアクションと序盤から魅力が全開‼️
そりゃあ、中盤以降、少しだれた感じになるのも仕方がないか。
というわけで、全編を平均すると、そこそこの期待にそこそこは応えてくれてます。私の場合はなにしろブラピですから、予告編の印象よりも上出来な仕上がりだったな、というそこそこより少し上の満足感を味わえて、仕事から解放された週末の夜をそこそこ有意義に過ごすことができたのでした。
この映画にちょっとガッカリの皆さま。
『マリアビートル』を読んだら、傑作映画3本分は楽しめると思います。是非お試しください。
何やってんだあいつら…( ゚д゚)。。。 死ぬほどくだらないけど、皆さん楽しそうで何よりです🌸
ロマンス小説家のロレッタと、彼女の小説のカバーモデルを務めるアランが、ひょんなことから古代のお宝を探す冒険へと繰り出すことになるというコメディ・アドベンチャー。
主人公のロレッタを演じるのは『ゼロ・グラビティ』『オーシャンズ8』の、オスカー女優サンドラ・ブロック。サンドラは本作の製作も担当している。
ロレッタが執筆した小説のキャラクター「ダッシュ・マクマホン」に扮するカバーモデル、アランを演じるのは『キングスマン:ゴールデン・サークル』『フリー・ガイ』のチャニング・テイタム。
ロレッタを誘拐する大富豪フェアファックスを演じるのは『ハリー・ポッター』シリーズや『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』のダニエル・ラドクリフ。
人質救出のスペシャリスト、ジャック・トレーナーを演じるのは『セブン』『オーシャンズ』シリーズの、オスカー俳優ブラッド・ピット。
物語の鍵を握るのはロレッタが執筆した小説「ロストシティ・オブ・D」。
これの元ネタはブラジルの奥地に眠るとされる古代都市「ロストシティ・オブ・Z」。
この遺跡を探すために人生をかけたイギリス人冒険家のパーシー・フォーセットさんは、『レイダース/失われたアーク』の主人公インディアナ・ジョーンズのモデルになったとされています。
彼の人生は『ロスト・シティZ 失われた黄金都市』(2016)という作品で映画化されていますので、興味のある方は是非ご覧になってみてください(主人公パーシー・フォーセットを演じているのはチャーリー・ハナムだが、元々はブラッド・ピットにオファーが出されていたらしい。スケジュールの都合上断ったらしいのだが、ブラピが本作にカメオ出演していることと何か関係が…?)。
さて、肝心の内容はというと…。
くっそバカバカしいっ!!😅😆🤣
サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ダニエル・ラドクリフ×ブラッド・ピットという、映画史に名を残すような英米のスターたちが、死ぬほどくだらない冒険にその身を投じているぞ!!
バカみたいな格好をしたサンドラが、バカみたいな格好をしたテイタムと、バカみたいな喋り方をするブラピに助けられながら、バカみたいな顔をしたラドクリフと戦う。
う〜ん。このバカの4乗。
お話は有って無いようなものであり、所々ストーリーテリングのテンポが悪い。
ロレッタとアランの噛み合わないやりとりは確かに楽しいが、そのダラダラと長い会話によって物語の流れがストップしてしまうという瑕疵も多々見受けられる。
決して褒められた出来の映画では無いし、映画館で観る必要がある作品だとも思わないけど、なんか居心地が良いのです。
サンドラ・ブロックを中心にしたキャストの皆さんが、実に楽しそうに演じているので、観ているこっちも楽しくなってきてしまうのです。
好きか嫌いかでいえば好き…、というか、かなり好きなタイプの映画でした♪
…とはいえ、人にオススメ出来るような作品じゃないけど😅
とにかくチャニング・テイタムのアホっぽさが最高に可愛いので、テイタムファンなら必見の作品。
ブラピは本当にゲスト出演という感じなので、彼を目当てに観賞するとがっかりすることでしょう。
大冒険活劇!とかハリウッド超大作!とか、ハードルを上げて観てはいけません。
友達が出ている文化祭の劇を観る、くらいの感覚でふらっと観てみると、最高に楽しい映画ですよ♪
政治的な要素が詰まった映画も良いですが、たまには知能指数5くらいのバカ映画も観ないとね。
…しっかし、ダニエル・ラドクリフにブチギレ演技させたら最高ですねー。
第2のニコラス・ケイジポジションを狙えるんちゃう?
アクション・アドベンチャーかと思ったらラブ・コメディーだったとは
インディー・ジョーンズばりのトレジャーハンティングが始まるのかと思ったら、本格的なアクションは、ブラット・ピットの出演シーンで終了。あとは、だらだらとテンポの悪いジャングルの脱出行と、間の抜けた悪党一味とのドタバタが続いて、そうこうしているうちに、宝探しの謎解きもあっさりと解決。いよいよ古代遺跡でのクライマックスに突入するのかと期待していると、結局、お宝ゲットのカタルシスも、火山噴火のスペクタクルもない。
今時、テレビや配信でも、これだけ見所の乏しいアクション・アドベンチャーにはお目にかかれないだろう。だが、その一方で、行き詰まった女流作家と、見かけ倒しで頼りないが、彼女を一途に愛し続ける男とのラブ・コメディーとして見れば、それなりに楽しめるということに気付く。
ただ、それにしても、もう少し、ハラハラドキドキしたり、胸がキュンとするようなシーンが欲しかったところだが・・・
毒にも薬にもならない映画。コメディエンヌのサンドラにしては物足りな...
毒にも薬にもならない映画。コメディエンヌのサンドラにしては物足りない。ブラピだけが救いかな。ま、お互いの作品にゲスト出演返しの様ですね。
頭使わず気楽に観られる
単純に楽しみたいから
伏線回収や時系列の移動やどんでん返しとか要らない自分は楽しめた。
中年超絶美女のコメディは肩の力抜けるわ。
ブラピもかっこよかった。
サンドラ・ブロック
ストーリーは、想像を越えるような
冒険モノではありません。
コメディなパーツも多く楽しい
サンドラ・ブロックが見たかったので
これで良しですね。
まだまだ頑張って欲しい
「スピード」から大好きなので
それで良いのでしょう
あんまり期待しないで下さいね
安っぽいラブロマンス&ショボいアドベンチャー。ちょっとエロっぽいスパイスを加味。
題に書いた通りで、安っぽいラブロマンスとショボいアドベンチャーを掛け合わせて作られた作品ですね。ちょっとエロっぽい要素もあります。
ブラピやラドクリフのファンの方なら一見の価値はありますが、そうでなければ、まあ、配信なりテレビ放送で十分かと思います(あくまで個人的な感想ですが)
2人とも好きな俳優なので評価は甘目です。
何これ?
前評判はあまり良くなかったですけど、アメリカ映画だから派手なアクションを期待して観に行ったんですが、観るべきところ全くなし。アクション場面らしき所は少し有りましたが、あれを見て喜ぶのは、初めて映画を見た人ぐらいじゃないでしょうか。レイダース失われたアーク
の暴走トラックのシーンぐらいのを見せてくれないと、今の映画ファンは満足しないですよ。
マンネリ化したシリーズ小説みたい
久々のサンドラ・ブロックのラブコメで期待してたけど、イマイチ退屈な出来でした。ロマンス小説の女流作家が小説さながらの冒険に巻き込まれるのはよくある話しだけど、つかみからして強引で無理な展開だし、その後もお話しがダラダラ続く感じで、洒落っ気もないのが弱い所です。アクションもキャラもあんまり面白味がなく残念。主演のサンドラ・ブロックは大奮闘だけど,彼女らしい魅力があんまり感じられませんでした。ラドクリフ君も久々のメジャー作復帰だけど、これじゃあね。一番得をしたのはブラッド・ピットかな。
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