カラダ探しのレビュー・感想・評価
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ジャンプ系団結型映画 お腹露出サービスあり
明日香(橋本環奈)を中心とした高校生6人が謎の赤い人に立ち向かう物語。
タイムループで、殺されても殺されても何度も高校生達が生きかえるので、思った程ハラハラしませんでした。
青春パートは、旬の役者達がまぶしくて、悪くないです。
高校生が団結して戦う姿は、ジャンプ系の漫画を思い出し、楽しめました。
個人的には良作まではいかない感じですが、エンドロール後にオマケ映像があり、続編やるなら観てもいいかなと思いました。
着ぐるみの方、お疲れさまでした。
原作の怖さ、面白さを考えると…
映画の尺に合わせると、こうならざるを得ないよね。
と言った印象。
原作は謎解き要素がそれなりにあったし、
仲良しグループが、カラダ探しを通じて、喧嘩して、仲直りして、解決に向けて協力する。
その過程が面白い話でした。
映画の尺では、そこまで入れられないのは分かるけど、もう少し、頑張って欲しかった。
アメリカン・ホラーに寄せ過ぎたかな?
一言で言うと、ゲーム感覚のホラー映画。
従来の日本的ホラーからすると、新鮮とも言え、そういうものに馴染みのないZ世代なら、すんなり入ってくると思うが、それより上の世代にとっては、最近のアメリカン・ホラーのパクりにしか映らない。
橋本環奈・山本舞香・横田真悠の制服姿が可愛かったのが救いかな。
美男美女の青春ストーリー
前知識なし+期待ゼロで鑑賞したのが功を奏し、
かなり楽しめた!
リセットを楽しんでサントラにあわせてノリノリで死んでいくところがお気に入り。
死に方もバリエーション豊かでなかなかよかった!
改めて美男美女は眼福だなぁ〜
恐怖感はほぼないホラー
少しずつ仲良くなっていくところとかほぼ全編で青春ラブコメでホラーはただのきっかけ程度というかホラー要素でちょっと平凡っぽいストーリーに刺激を加えてる感じでした。好きな俳優(橋本環奈さん)が主演なところでかなりのアドバンテージある視点から観たとはいえおもしろかった。ホラーの恐怖感はほとんど皆無でしたが、同じ日を毎日繰り返して問題解決と共に仲間と過ごしたその日を忘れて最後に思い出す?ところなどどちらかというとホラーというよりファンタジーの要素が強く、ラブコメとファンタジーの融合と捉えると素敵な映画だと思いました。
今、下の名前で呼びましたよね?
キラキラとドロドロの2層展開。ホラーを期待しないのであれば楽しめるんちゃうかな。
青春とホラーの組み合わせはよくあるがこのloopはなかなかおもしろい^o^カンナさんの顔面偏差値は十分発揮されてるが、演技の魅了は引き出せてへんのは残念…
アオハル度高めのホラー映画。 本年度ベスト。
橋本環奈さん&神尾楓珠さん目当て。
意外にも山本舞香さんや横田真由悠さんが美しかった(笑)
バラバラ死体の女の子の体のパーツを6人の男女が学校内から見つけ出すミッション(笑)
全てを見つけ出さないと同じ日を無限ループしてしまうストーリー。
血に染まった謎の少女が殺しに来る中、少女のパーツを見つけ出して行く展開。
ホラーは苦手だけど本作はちゃんと観られました(笑)
途中からアオハル系の作品に移行。
ホラー映画とアオハル映画を同時に観ている感じ。
選ばれた6人の理由が良い。
予想外に考えられたストーリーが新鮮で面白かった。
残酷な殺され方をされるシーンが多めなんだけど何故か恐ろしくない(笑)
バラバラの少女のパーツもこわくない(笑)
棺にバラバラになった体を納めるシーンがパズルをしている感じ。
後半で皆で協力しながらあるモノをやっつけるシーンがチョッと胸熱(笑)
謎の井戸が何だったのかよく解らなかったけど予想外に面白い作品だった印象です( ´∀`)
判断しにくい
152本目。
あれ、アメリカ映画?
劇場間違えたかと思う様なオープニング。
すぐに日本の画になったけど、クオリティの差が。
通学路での橋本環奈の扱いに、橋本環奈である必要ははいかと。
観ていて多少疑念は晴れるけども、ちょっと説得力に欠ける。
タイムリープを繰り返していくうちに、深まってく仲にホッとしたりもするけれど、最初に緊張感が切れてしまったせいか、正直面白いのかつまらないのかが判断しにくい。
でも朝から、あんなに揚物を作ってくれる家庭って実際あるのかな?
イライラした
クライマックス。
橋本環奈のヒロインがさっさと頭を置いていれば、彼氏は殺されずに済んだのでは?
それに海に行って、皆でハシャグ余裕があるの?
原作にあるか否かは分からないが
エンドタイトル後の余計なシーンも不必要。
スッキリと終われや❗
正直、上映後の印象が薄い。
この映画の元の漫画は、少し読んだ事がある。
漫画はもっとえぐい。
この映画のジャンルは何??
ホラーにしては怖くないし、えぐいのは冒頭だけ。
舞台が学校で学生が奮闘するから、学園恋愛青春物としては、描写が弱い。
漫画をリアルに再現しつつ、全部の要素を盛り込もうとして、結局中途半端な内容になってしまっている感じがしてならない。
見終わった後の爽快感や、安心感、安堵感、感動といった感情が一欠片も出てこなかった。
終わりに続編を思わせる振りがあったが、制作するのであれば、もっと印象に残り映画の中に引き込まれる物を作ってもらいたい。
おもしろかったです
応援している俳優さんがでていたので友人とホラー映画を覚悟して見に行きました。最初は殺人の場面が続き怖かったのですが、途中から協力し合ってカラダを探し始めるシーンがAdoさんの曲と共にスピード感もあり、6人それぞれの抱える思いが描かれ青春映画として見ることができました。6人の若い役者さんもみなさん魅力的で残酷な場面もあるのですが爽やかさもあり良かったです。最後1人残って戦う橋本環奈さんのシーンでは感動して泣いてしまいました。ただエンドロールの後のシーンでやはり複雑なホラーストーリーだったのかなと思い怖さを感じました。若い俳優さんも良いですが柄本佑さんも雰囲気があってよかったです。
ホラーの前後に青春がたっぷり
ホラーを期待して見始めたら、何とホラーループの間にキュンキュンくる青春エピソードが繰り広げられる。これは、ホラーと青春の二つの味が楽しめる傑作の誕生ですよ。
カラダ探しに召喚されたのは、一軍男子、一軍女子2名、オタク男子、ボッチ女子、不登校男子の計6名。普通であれば交わることのない生徒が、パーティを組むことになる。これは、『ブレックファスト・クラブ』や『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』と同じ匂いがする。
『カラダ探し』でも、カラダを完成させてループを脱出するために力を合わせていくうちに友情が芽生える。これがまたいいの。翔太へのいじめをループで得た記憶で、鮮やかにうっちゃったり、ボッチ女子の明日香が打ち解けていったり、極め付けは、海岸の夕日。ホラーであることを忘れてしまいそう。
ホラーパートは、怖さはそんなにないが、オマージュもたっぷりだし、潔い死にっぷりが面白い。赤い少女は、後半になると別のフォルムに変わるんだけど、このフォルムが例のヤツに似ていて楽しい。しかもルールも変わって、飽きがこない。
シナリオをキッチリ作り込めば、面白い作品ができる。やっぱり予算じゃないよ。
まぁ確かに批評は分かれるとは思うものの。
今年303本目(合計578本目/今月(2022年10月度)17本目)。
原作は見ていないほうです。
この映画、原作にはその記述があるのか、最初にあたかも外国語映画かのような誘導があるのが混乱を招くかな…(ちなみに「解読できない」等とでますが、ブルガリア語の模様。エンディングロールに「ブルガリア語監修」などと出ます)というところです。
ストーリーとしては他の方も書かれている通り、多少難はあるといっても、結局のところホラーと若干のアクションに、よくありがちな「タイムリープもの」の類型で、いわゆる「ジャンルだまし」のパターンはないので(最近、これをやられたので警戒度はアップする…)、そこは安心できるところです。
やはりストーリー的に「誰がその「お化け」の犯人か」とか何とかという話はこの手の映画ではネタバレであり、そういった点には触れないほうが良いでしょうね。
やや気になった点もあるので下記のように採点しています。
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(減点0.3/原作を見ていない方への配慮不足)
・ 上述通り、最初にキリル文字等が表示され、日本語字幕で「ソフィアがどうとか」という話がでます。当然、人名(女性名)でもなければバンド名(最近復活されたんでしたっけ?)でもありません。
最後まで見ると「ブルガリア語監修」とあるので、ブルガリアの首都の「ソフィア」を指しているものと思いますが、一方でこの映画、最初に出るだけでソフィアがどうだのブルガリア語がどうだのという点は本質論になっておらず、ここは明確に混乱を招くかな…というところです(未履修の方に対しても配慮は欲しかったです)。
(減点0.2/映画製作上の配慮不足)
・ この映画、「夜の行動」がとても多いため、映画内での描写は「暗い」描写が多いです(ここでいう「暗い」というのは、もちろん明るさの意味)。そのため、「ホラー映画」という観点ではその「怖さ」がだいぶ下がっている気がします。
もちろん、「セルビアン・フィルム」(これはモロにR18)のようにムチャクチャでも困りますが(あれはあれで目のやり場がなかった…)、この映画はそういう理由で「怖さが緩和されている」という妙な難点を抱えています。
ただここも原作小説(アニメ?コミック?)がそうであるならそれに従うしかなく、監督の方の裁量権はほとんどないのだろう、とは思えます。
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信じられないクソ映画
ホラー 映画好き、橋本環奈好き、Ado好き、原作好きなので観に行きましたが信じられないクソ映画です。
橋本環奈に星一つ半、Adoに星一つ半で評価は星一つです。
びっくり演出の多用とお化けのビジュアルが怖いぐらいでストーリー性はありません。
身体を探して棺の型に嵌めていくという設定以外はほぼ全てオリジナルです。
しかも改悪です。
アスカは鈍臭い上に馬鹿でイライラします。
リエの方が有能で葛藤も垣間見えて唯一好感が持てるキャラクターでした。
挿入歌は最高ですがこんなクソシーンでAdoを流さんといてと思いました。
何より橋本環奈が男子生徒から「あいつはねーわwww」と無視される役どころです。
空が大地に落ちてもそれだけはありえません。
映画とて多少のリアリティは必要です。
突然死んで突然ループして突然友情が生まれ突然恋が芽生えるクソ展開。
脚本がクソな上に役者が皆下手なのでこの状況下で感情が平坦な主人公たちの方が恐怖でした。
リベリオンを34回リピートした方が有意義な時間が過ごせます。
見どころは橋本環奈の可愛いさとタカヒロのコロッケを食べるシーンがエロいぐらいです。
キャスト頼りのクソ映画
原作ファンで予告見て、ある程度クソなのは覚悟して見に行ったけど、ここまでゴミクズだとは思わなくて泣けてくる。
まず映画の尺的に仕方ないだろうけど原作の改悪が多すぎる、なんでそうなった?みたいなのが多すぎて劇場で頭を抱えて逆に面白いくらいだった。監督も脚本も原作を読んでないって言われても納得できる
キャストの6人はこのゴミ脚本でよく頑張ったし素晴らしい演技だった、キャスティングはよかった。(神尾楓珠が原作変えてまで必要な役だったか?とは思う)
とりあえず実写で作品のオリするんだったらもっと信念をもってやってほしい。この監督の映画はもう見ない。
原作見てない人も楽しめるか怪しいレベルの映画だった。今年ワースト。爪切る時間の方が楽しい。
ループ型ホラーはやはり面白い
話題の人気小説の漫画版を実写映画化したループ型ホラー。ホラーと青春が上手く絡み合っていて最後まで集中して鑑賞することが出来ました。
特に印象的だったのが友情の描き方です。最初はそれぞれが孤独でバラバラだったクラスメイト6人がカラダ探しを通じて徐々に団結して恐怖に立ち向かう姿は実に良かった。
2022-184
全く怖くねえ、もはやこの程度ではダメだね、1辛じゃなく5辛持ってきてといいたくなる。
序盤から中盤までは同じようなシチュエーションがリピートされるため、段々飽きてきて・・いくら時間が空いたからこの映画を観に入ったとはいえ、失敗したかな~ぁと少し後悔する。
同じような時間帯に清野菜名を観るか?
橋本環奈を観るか?前田敦子を観るか?
悩んで橋本環奈を選んでしまった自分に少し後悔しつつ、映画は後半へ
すると、一転、青春しちゃうわ、化物はバージョンアップするわ少しだけ私のからだが前のめりになるが、よく考えたらめちゃくちゃな構成だなとだんだん笑えてきて・・
それにしても真栄田郷敦のアクションは千葉真一の足元にも及ばないな(笑)
新田真剣佑にも勝てないな(笑)
あのエンドロール後のあれ
何ですか?
原作もあーなってるんですか?
教えて欲しい。
さんざん悪態を付きましたが、続編出来たら多分観ますねきっと・・
突っ込むのも楽しいのが映画ですから
ヘェ〜、みんな高校生に見えたよ。
どちらかというとホラーは苦手なジャンルなんだけど、橋本環奈が主人公なので、軽めで楽しいんじゃないかと思い着席。
環奈演じる明日香は、クラスの嫌われ者。理由はすぐ分かるけど、そんな事で孤独になっちゃうなんて、あんのかな?そしてカラダ探しをする為に集められた他の5人。男子3人が選ばれてるのは分かったけど、女子2人は分かんなかったな。何より分からなかったのが赤い人。何の為にカラダ探しを妨害してるのかずっと謎でした。だって、何度殺しても朝には復活するし、身体のパーツは残ってるし、意味ないじゃん。なんて思ってたけど、もしかして友情を深めたり心の成長を促す為にやってたのかな。
カラダ探しが終われば、皆んな仲良しになれるじゃんと思ってたら、昔、同じ体験をした先生から友達の事忘れちゃうよって聞かされる。あら、どうなっちゃうの?ってな感じで答え探しが楽しかった。
暴力や殺しは嫌いだけど、友情やラブストーリーが本筋だったので、楽しめました。そしてエンドロールの後。あら?どゆこと??
全119件中、81~100件目を表示