カラダ探しのレビュー・感想・評価
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ホラーファンは見なくていいかな
タイトルやポスターのイメージで不気味で陰湿な世界を期待して行くとガッカリすると思います。別に青春物嫌いって訳じゃないけど。ループものって何回も繰り返せて安全だとスリルがなくなる。赤い人の時点ではまだよかったんだけどぬいぐるみが暴れるようになってから残念でしかなかった。女優さん綺麗だったから許したくはなるが怖くなければホラーではないしエンタメとしてもイマイチ楽しめなかった
思ってたよりよかった
・赤い人とのバトルはよかった
・二巡目からどーせ死なないんでしょて思うと怖さは半減
・現実とゲームリセットのメカニズムがよくわからなかった。意識だけ飛んでるてこと?死んだらベッドに強制帰還するてことでいいのかな
モーションやグロさはどーせ日本のホラーでしょ、てことで期待していなかったが、実際クオリティは高かった
ごーどんはイケメンである
原作、漫画は未読。
途中まではまあ、普通のホラーだなあと思いながら観る。ループするっていうアイデアは面白いね。だけど終盤のモップ人間でしらけました。映画向けにアレンジされるとはいえ、あれはねえ。原作は違うらしいよ。
この映画の見どころのひとつは、ごーどんのイケメンです。(フラグたてまくりで笑った)珍しく橋本環奈ちゃんの死に顔が拝めます。
原作の恐怖感が薄かったおかげで(泣)
2022年劇場鑑賞239本目。
原作は全巻購入していますが途中まで読んでどこの巻からかわからなくなって放置中。
原作では殺された時の痛みの記憶がはっきり残っていて、失敗したらループすると分かっていても殺される恐怖に怯えていて、緊迫感がすごかったのですが、なんだこれ。いや、もう百回目とかで感覚が麻痺してきてループ世界を楽しむとかなら他の映画でもあったし分かるんですよ。
それがもう3周目であんなキャッキャしたりいつ殺されるかも分からない場面でふざけたりできるわけないんですよ。そこで一気にさめてしまったおかげで爆睡してしまいまして。目が覚めたら丁度決着がつくところでした。後でネタバレあらすじを読んだら多分三十分は寝ていまして、こんなラストほとんどとばすほど寝たのは初めてでめちゃくちゃショックでした。その前にはしごで観ていた映画は全然寝なかったのでよっぽど退屈だったんでしょうね・・・。
「ジャンププラス」
今年118本目。
ジャンププラスで「カラダ探し」「カラダ探し解」全部読んでいます。9月24日から「カラダ探し異」が始まりました。少し変更点が柄本佑が原作は歴史の先生で今作は司書さん。メインの本筋はそのままで一部がガラッと変わった印象。
漫画そのままだと漫画の映画見たとなるが、原作から一部ガラッと変わる作品好き。2017年のComicoの「Re LIFE」が原作と大分変えて変化は面白いと気付いた映画。お客さんは若い女性が多かったが若い人に人気ある作品は楽しい。一番好きなキャラは高広なので眞栄田郷敦良かった。
ホラーな青春。
想像してた以上に面白い。
ちょっと恋愛過ぎるが、観てて良いなと憧れる青春映画。
前半ホラーな場面が多い、後半青春でいい感じだったがラストは…
見て損はしない映画。
キャストが豪華。美男美女すぎる。
時間と金の無駄だった
酷すぎソレがいるなんとかを超えて今年ワーストワン更新。
原作知らんし興味もないけどこんな、超絶劣化ひぐらしみたいな内容にZ世代様が熱狂的に指示(宣伝文句参照)されていたのかと思うと哀しくなりました。
演者に関してはこの手の映画に演技力を求めても仕方ないので触れませんが、大半がチンチクリンだったので制服姿のイタさは緩和されてました。
1言で言えば低予算フィリピン青春ホラー
思ったよりは楽しめた。メリハリのある、「ホラー時々青春 一時アクション」
レビューを見た感じだと、後半はホラー要素がほぼ皆無で、ストーリー性が無く内容自体がつまらないように読み取れましたが、思ってたより悪くなかったです。決して傑作とは言えないけど、かなりつまらないわけでも無いです。可もなく不可もなく。
怖いところはしっかり怖くて、「犬鳴村、樹海村」など恐怖の村シリーズや公開中の「それがいる森」よりもよっぽどこっちの方がハラハラドキドキのホラー感を楽しめると思います。
また、所々怖くなくなる青春シーンは、無理にホラー風を装わずに、青春コメディな明るいシーンはしっかり明るく楽しくして雰囲気をよくしてあるのが割と好印象でした。
その分怖いハラハラするシーンはしっかり怖いので、「犬鳴村」や「それがいる森」などのようにホラーなのか否なのかあやふやなカットにせず、しっかり怖いシーンと楽しいシーンとでメリハリがあります。最後はよくあるアクションホラーですね。青春映画にありがちな恋愛的に切ないシーンなども青春要素として忘れずに盛り込まれてます。
確かにストーリーは全体で見れば薄いけど、あまり期待せずに観れば普通に楽しめます。
しかし、エンディング後のあれは要らない気が... あえてエンディング中に退出しちゃっても良いかも。そこに関して若干ネタバレありで後ほど文の最後に少し述べます。
ただやっぱり完全なホラーオンリーではないので、本格的なスプラッターホラーを求めるなら、11月18日公開の「ザ・メニュー」(R15+・洋画)など別の作品にした方が良いです。
あと、一応殺傷流血を理由に「PG 12」の軽いレイティングがかかってるので、若干グロいですが、あまりはっきり映さないし、カットされてたり、そもそもが暗いのでよく見えないのでそんなにキツくないです。少なくとも橋本環奈さん主演の、同じジャンルのスプラッター青春ホラー、R15指定「シグナル」なんかよりは易しいです。残虐な映像に全く耐性の無い人は念のため気に留めておく程度に少し覚悟した方がいいかもしれない。
余談ですが、最近の日本のホラー映画はもう本格的なホラーでは無い(特に「犬鳴村」をはじめとする恐怖の村シリーズ、公開中の「それがいる森」など)ことが多いので、「呪怨」などのほんとのホラー映画を求むなら洋画にした方が良い。
⚠️ここからエンディング後のシーンに関して若干ネタバレ注意。
あのまま青春ホラーとしてハッピーエンドで良かったのに、わざわざホラー映画っぽくブラックなオチを付け足さなくて良かったんじゃないかな。
ネトゲ廃人の日常
毎晩一緒にリアルフレンド(しかも美男美女で性格もいい)とボス攻略。
昼間は作戦会議の合間に一緒に飲だり食ったり海に行ったりと100%充実した毎日。
成し遂げたら絶対に○○ロスになっちゃうパターンです。
7月6日のループは最高。
オカルトものだと思って観ると食い足りない部分もありますが、冒険ものとか青春ものだと思って観るとかなり面白いです。
だから・・・
井戸の手については考えない、
斧をもった殺人鬼についても考えない、
アグリッパはなぜ色が塗られていたのかも考えない、
そして、おおもとのシステムについても考えないようにします。
そうすれば7月6日が最高の1日だったということだけが残ります。
留美子がしっかり留美子してた
原作かなり前に読んだので記憶が曖昧ですが、細かい設定などは映画オリジナルですね。漫画とは別と思って鑑賞した方が良いです。
ホラー映画ではお決まりの『あー、くるな、ここくるな…』がしっかりあります。割としっかり驚かせてきます。
原作のようなミステリー要素的なのはないので、そこまで頭を使わずにサクッと観れて映画としてはこのくらいがちょうど良いと思います。
カンカン、とにかく可愛いです!
ホラー、ではないな。
つまらないわけではないけれど…ホラーではないな。ほぼゲームのり。もうホラーの時代はこないのか…。青春ネタなノリも織り込みつつ、つまらなくはないけどモンスターと鬼ごっこしてるだけでは怖さなし。良かったな、と感じたのは橋本環奈がオーラを消し切ってただの選ばれし1人になってたこと。なかなかうまい。
まじでクソ
原作読んだ勢からすると、名前を借りただけの別作品。人生で見た作品の中で過去一でクソ。
青春映画?ってくらいホラー要素なかったです。
まだパクリって言われた方がマシ。
役者さん達が可哀想すぎる。笑
主人公の言動にイライラしました^^
こんなクソ作品見るくらいだったら原作読むのをおすすめします。
ホラー映画ですが次第に怖さに慣れます
夜の12時に、恐ろしい化物に襲われて、次々に学生達が残酷に殺されますが、夢の出来事のように、目覚めたら、いつもの自分に戻っています。
最初は怖いと思ったのですが、何度も殺されては生き返る(?)ので、次第に怖さに慣れる感じです。
学園もののホラー映画を観たいが、どっぷりとした恐怖感に浸かりたくないという方には、ちょうど良いと思います。
そもそも、カラダ探しをするような学校という設定が、かなり非現実的で、制作側の「観客を怖がらせよう」という意図が透けて見えるせいかもしれません。
カラダ探せ
当時、毎週楽しみにしていた漫画に思いを馳せながら楽しもうとこの映画を観に行きました。
まあ、はい。
「青春してるわー!」じゃねえんだよ!!
ホラーしろよ!!
見所は地味系ハシカンの寝起き姿と、
よくわからん低予算着ぐるみビッグモンスターと殺し合うとこです。
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