「冥福を祈ります。」ニトラム NITRAM マサシさんの映画レビュー(感想・評価)
冥福を祈ります。
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この映画では亊の真実が分からない。彼がなぜ犯行に及んだか全く分からない。
勿論、彼に銃を勧める銃砲店の店主の異常さは伝わる。また、行政を含めた社会全体が彼ら(母親、父親、事故でなくなった女性)に無関心な亊にも原因がある事はこの映画で理解出来る。しかし、肝心で重大な事実がまだ隠されていると感じた。
なぜなら、こう言った乱射事件は大概自殺願望が伴うと思う。しかし、現在の彼は終身刑で服役していると言う。つまり、自殺をしていないと言う事だ。それは、この映画で犯行の動機を説明していないと言う事につながると思う。さて、
ネットでは騒がれているが、他に理由があるようだ。完全にそれを信用する訳では無いが。しかし、、、これ以上書くと消されるのでこのくらいにしておく。
だかしかし、この犯罪に及んだ理由を明確にすべきだと感じる。
そしてそれは、オーストラリアから銃が無くなっていない理由になるのかも知れない。
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