ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3のレビュー・感想・評価
全481件中、141~160件目を表示
最高
長いかなと思ったけど、身の詰まった149分でした。
劇場中、笑い声の回数がこれまでの作品で一番多かった。いやマーベルものの中で一番かも。
笑えて泣けて、悔いはありません。
音楽の使い方も一番好きでした。
堂々の完結
シリーズ完結の本作を見てきました。
本作は、ロケットの過去に焦点が当たった作品でしたが、その影響もあり、ロケット自体の活躍は少なめです。
また、お気に入りのグルートも大きくなったせいか、はちゃめちゃ振りがなく残念。
ストーリー的には楽しめました。
時折はさまれる小ネタはなかなか好きです。
このメンバーでは完結ですが、個々での再登場を楽しみにしておきます。
最高の仲間
一人一人の個性がめっちゃ強くて一見バラバラに見えるガーディアンズ。
しかしいざという時のチームワークは最高最強!!
彼らのちょっとしたやりとりが本当面白くて、クスッとしてしまう。
今回は「仲間」「友達」がより一層感じられたな。
いきなりVOL.3から観るよりは、やはり今までのストーリー、キャラ設定を知った上で観てほしい。
音楽も期待を裏切らないセンスの良さ。
1.2に引き続き3のCDも買いました!
VOL.1、2を観てから観るのをオススメします!
終わっちゃうんだな、悲しいなぁ。
このシリーズちゃんと観てません。
YouTube断片とアベンジャーズ観て興味が湧いて今回見にきました。
監督ガンの良さ、コメディとSF、アクションがいい具合にミックスされたエンタメ良作です。レヴューが多いのも納得。
みんなグダグダキャラですが、そこに皆親近感湧くんだろうなぁ。前作も見てみよう。
私はマンティス推しです。
グルートは小さい方が好きだったなぁ。
笑えて悲しくてワクワクして勇気が出る
IMAX3Dで鑑賞。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の中で一番好きなリーズ。ヒーローヒーローしてないところが笑えるし、流れる音楽が毎回秀逸なところもいい。(個人的には)そんなに有名じゃない曲がとてもいい雰囲気を醸し出して映画を盛り上げる。いや、この映画は好きな音楽を聴かせることが目的なんじゃないかと思うくらい。本作もそうだった。いい曲が続く続く。しかも最初と最後にかかる曲は大好きな曲でちょっとしたご褒美感覚を味わえた。
さて、ストーリーの方だが今回のメインはロケット。彼の悲しい過去が明らかになっていく流れ。仲間を思う気持ちってやつにとても弱い。こんな映画(っていい方は失礼か)で泣きそうになってしまった。でもちゃんと笑かしてくるから大泣きする感じにはならないんだけど。
アクションも前2作に比べて迫力が増していた印象。ガーディアンズが入り乱れて戦うシーンが最高だった。ヒーロー的な特殊能力を持つやつもいるけど、コンビネーションがいいんだよ。あぁ、やっぱりガーディアンズいいなーと再確認。
まだ続くことに安心はしたが、終わりが近いんだとも感じた。次作を楽しみに待ちたい。
これよ!これっ!!
正直、前作にあまりハマらなかった私ですが、本作は大満足!!
やっぱロケットよな!笑(個人の意見です。)
各所のジョークの切れ味も良く、あっという間に終演です。
ガモーラも特に違和感はないです。ロードのマスクが好きだったので見れず残念!(破壊の描写ありましたっけ?)
ともあれ、マーベルが好きな方は絶対観て下さいませ!!最近のマーベルでは、1番だと思いました。
音楽の使い方も良いのよな!!笑
ジェームズガンの愛
今作では、ある事件で重傷を負ってしまったロケットを救うことがメインに展開されます。その過程でロケットの回想シーンがいくつか流れました。ここでは彼の過去が明らかになり、名前の由来やかつて過ごした友達とのエピソードに涙しました。私はガーディアンズの中でロケットが一番好きなため、彼が様々な困難を経験してきた話に驚きました。それと同時に、1作目の頃は落ちこぼれ同士でぶつかり合っていたのが、今ではかけがえのないチームの一員として成長していることに感動しました。
主に良かったポイントとしては、ジェームズガンの愛に溢れていたことです。最近のMCU作品はドラマやマルチバースと絡めることが多かったため、初心者を置いてきぼりにしがちなイメージが強かったです。しかし、今作はガーディアンズを応援している人に向けたものになっていました。ここから、ジェームズガンが昔からのファンや最近好きになった人を大事にしている姿勢が強く伝わってきました。
今回は、池袋のIMAX3Dで鑑賞しました。画角が広がったスクリーンで観る壮大な銀河の世界は、その場で冒険しているような感覚になりました。特に、宇宙船からの視点で飛行する場面は、自分が本当に乗っているような大迫力のシーンで興奮しました。また、バトル中に流れるノリノリの洋楽がダイナミックな音量で響いてとても爽快でした。マーベルは挿入歌の選曲が上手いイメージが強いですが、今回もガーディアンズらしいチョイスになっていました。
それと、全体的に動物虐待が一つのテーマになっている印象を受けました。悪役のハイエボリューショナリーが銀河を完璧な世界にするため、様々な動物を凶暴化させる実験を行う場面が多数登場します。そのため、動物好きの人が見ると精神的に辛く感じる可能性があるので注意が必要です。
エンドゲームやノーウェイホームのように綺麗に区切りがついた完結編に相応しい作品でした。ガーディアンズ好きであれば間違いなく楽しめるので、この機会に劇場へ行くことをおすすめします。
胸きゅん爆裂ロケット✨
ずるい笑。ずるすぎる笑笑。
かわいすぎるだろー😍ベビーアライグマ軍団😍
いきなりハートをわし掴みされて
からのー!!!
ロケットの過去に胸が痛くなる。
初めての友だちとの絆。
泣いてまうやろー😭
もちろん今の仲間もね!!
いやもうてんこ盛りの楽しさ✨
音楽といい随所に挟まれる笑いといい
絶妙過ぎるでしょ!
アモーラの戸惑いも良いよねー。
でもねー
アライグマ
アライグマ
アライグマ
全部持ってくもの。
マーベルでイチバン好きなロキとロケット✨
今回ロキを超えましたな😍
ツボは何気に憎めない彼🤣
新しいチームにちゃっかり(以下自粛🤣)
マーベルを追いかけるの疲れて最近は観てないけど😅
ガーディアンズだけは絶対観に行こうと。
期待以上だったよー✨✨
ロケット最高〜〜😍😍😍大好き😍
最高過ぎた。文句のつけようがない出来。 ほろ苦い思い出、家族の絆、...
最高過ぎた。文句のつけようがない出来。
ほろ苦い思い出、家族の絆、アイデンティティ、ノスタルジーなどそれらが腑に落ちる繋がり方。
毎回見終わった後こんな気持ちにさせてくれるガーディアンズオブギャラクシーはMCUの中でも最高のシリーズだと思う。
ジェームズガン監督に心からありがとうを言いたい。
皆も大好き!愛してる!!
フェーズ5
ひと段落しちゃったガーディアン… 寂しい。悪役はとことんクズ。ヴィランはこうでなくちゃね。ロケットの過去がつらすぎる〜泣く〜っておもったら音楽変わって、気持ちの整理がw そこだけわたしにはハマらなかった…
I am Groot の終わりのシーンについて、監督のツイート見ました。なるほど!って納得。ただ、最後のセリフにしたら、もっとつじつまあったような。
とりあえずフェーズ5の幕開け… 楽しみ!
これまで培ってきた家族愛に号泣
瀕死になった仲間を救うために
変態野郎と戦う話。
これまでのシリーズをうまくまとめた
完結作らしい仕上がりでございました。
回を重ねるごとに増えてく仲間や、
絶妙に変わっていくメンバー間の関係性を
今作も存分に楽しめました。
新キャラだと個人的にはコスモちゃんが
可愛くてとてもお気に入りでした。
ホリデーでも出てましたけど。
犬飼いたくなりましたね〜飼ったことないけど。
いい子ちゃんでちゅね〜ってなっちゃう。
今回は別ガモーラが本格的に参戦ということで
どんなふうにチームに合流するのかなと
思ってましたが、不自然に仲良しする
わけでもないのがよかったです。
なんなら少々冷たかったかなと。
ストーリーの軸はロケットの出生ですが
想像以上に重たいテーマでした、、
動物愛護団体が黙ってないだろうなあ。
シリーズおなじみの口喧嘩は顕在なので
(なんなら過去1で激しめ)
重たくなりすぎず観れました!
展開はいたって単調で読みやすいですが
ラストはしっかり泣きました。
チームの各メンバーがそれぞれ家族の役割を
担っていて本当に家族に見えてきます。
ネビュラがすごくお母さんになってて
反抗期の娘が結婚して子どもできたかのようで
勝手にジーンときてました。
最初に言ったとおりこれまでのシリーズを
うまくまとめてる作品なので
過去作を忘れてる人は予習必須!
カメオ出演が今作もいろいろありそうなので
調べてみたいとおもいます。
We are not the exile
ジェームズ・ガン
1966年生まれの56歳
兄弟(ショーン・マット・ブライアン)
みんな映画関係者という家族
自身も俳優監督脚本多岐にわたり
そのエログロナンセンスで熱狂的な
ファンを持つカルト制作会社
トロマで修業を積んでおり
「ザ・スーサイド・スクワッド
“極”悪党、集結 」
でもエッセンスが
非常に色濃く反映されている
俳優の後は脚本で名前を売り
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
(以下GoG)でブレイクを果たす
その後SNSの炎上で干されたりも
あったがGoGの続編は
彼が関わらないなら自分たちも
出ないと関係者が宣言するほどだから
その手腕は確かなのである
その最終作となる今作
5/1にオープンした
岐阜県唯一のIMAXシアター
イオンシネマ各務原で3D鑑賞
どうだったか
このシリーズ未見で
あらすじだけ掴んでから
行きましたが十分面白く
遡って観てみようかなと
思いました
クズまみれの宇宙に咲く
浪花節は日本人にも刺さります
最終作ではありますが
ロケットの過去もキャラクターを
より深く掘り下げてくれました
檻の中のアライグマの子供に
不気味な手が伸ばされる
シーンから始まる本作
色々あった
・ワケあり地球人「クイル(スターロード)」
・超アライグマ(本人は否定)「ロケット」
・部下にしたい超有能木人「グルート」
・脳筋破壊王「ドラックス」
・最終兵器彼女「ネビュラ」
・心が読めるクイルの妹「マンティス」
らは移動要塞ノーウェアで
のんびり暮らしていたが
クイルは恋人ガモーラを失った
ショックから立ち直れず酒浸り
皆が呆れる中突然
全身金色の謎の男が
ロケットめがけて来襲
どうにかその場は撃退しますが
瀕死の重傷を負い手術が
必要になりますが
「キルスイッチ」が
作動し爆発してしまうと
ネビュラに止められます
そこでロケットを救うため
このシステムを開発した
オルゴ・コープ本社に
殴り込みをかけようと
するとラヴェジャーズが
現れスタカーが手引きを
してくれます
そしてそこにはまさかの
ガモーラの姿も
ガモーラは父サノスに
命を奪われていましたが
その後時間を戻して
死んだことにならなかった
関係でクイルとの馴れ初めも
全てない状態なので
感動しているクイルに
大して非常にそっけ
ありません
オルゴ・コープは
有機体で構成された奇妙な
構造をしていますが
(こういうとこがトロマ)
最初期のガモーラの横暴さに
クイルはドン引きしつつ
(自分も薄情なんだけど)
いつものように大暴れし
ロケットのコードナンバー
89P13のデータをまんまと
入手しますがキルスイッチ解除
のパスコードは削除されて
おりオルゴの幹部の頭脳メモリー
に保存されていると勘ぐった
クイルはそいつを捕まえに行きます
その間ロケットは生死の境を
彷徨いながら自分が「89P13」
だったころの遠い記憶
遺伝子移植手術を受けたのち
オルゴのハイ・エボリューショナリー
(以下HE)に訓練を受けているシーンを
思い出します
HEは優良種を創り出し
地球そっくりの人工星
「カウンター・アース」
で理想郷を作ることを目的にして
いましたが遺伝子操作から生まれる
生物は凶暴性が抜けず失敗ばかり
しかし89P13はとっさにその
解決法を編み出してしまいます
別に89P13はそんなことは
どうでもよく同じように改造を
施された檻の仲間たちと
友達として暮らすことを夢見て
いくようになりました
その過程で開発コードでなく
名前が欲しくなり
「ライラ」「フロア」
「ティーフ」ら自ら名乗って
していくごとに89P13は
宇宙を飛び回りたい夢から
「ロケット」
と名乗ったのです
しかしHEは解決法さえわかれば
89P13らは必要ないと処分する
つもりである事を知ると
ロケットは脱出を画策します
しかしあと一歩で
救うことは出来ず
友達は皆落命してしまいます
悲しみの中でHEから脱出した
ロケットは救えなかった友達
という負い目を背負いつつ
それを明かさずに
生きてきたのです
泣かせるじゃねえか
そんなロケットを
襲ったのはソブリン人が
HEにひれ伏してまで
生みだした究極超人
「アダム・ウォーロック」
しかし生まれたばかりで
天然のアホになっており
せっかく捕まえた
ラヴェジャーズの内通者を
尋問しろと言われて
殺してしまう有様
しかし
危険を冒してまで
仲間を救おうとする
クイルを理解できない
ガモーラが迎えの船を
要請する通信をしてしまい
ロケットらの位置が
バレてしまいます
クイルはHEに
カウンターアースに
おびき寄せられますが
あえてワナとわかって
正面から殴り込みをかけます
カウンターアースは
HEが音楽などの文化を
宇宙一だと評価した
地球をそっくりコピーし
自分の理想とする優良生物
を住まわせた理想郷
しかし様子をよく見ると
略奪も暴力もなくなって
いない有様
HEはロケットの頭脳を
使ってより良い理想郷を
築くために再びこの
カウンターアースを
「処分」し始めます
それにはソブリン人の
アイーシャも巻き込まれ
HEのいる建物は
要塞となって浮上します
チャンスを待っていた
クイルはその隙をついて
大暴れ
(この映画ほんとに
アクションシーンが良い)
なんとかパスキーも
奪い取りロケットに
治療を施し死の淵から
ロケットは復活します
ガモーラは徐々に
クイルの「本質」を
目の当たりに
していくことになります
HEの要塞に殴りこんだ
クイルらを
待ってろと言われたのに
助けに行ってしまった
ドラックスやマンティス
そしてネビュラは要塞に
入り込んでしまいますが
そこで見たのは
HEに作り出された
「子供たち」
ロケットも復活したので
もう関わる要素はないの
ですがロケットはもう
「逃げない」と決意
GoG達も言葉はいらない
最後の対決はやはり
HEとロケット
しかしロケットが仲間と共に
HEをついに撃破
しかしいきさつはどうあれ
生みの親に止めを刺すことは
ロケットには
出来ませんでした
そのままHEは爆散する要塞と
運命を共にしますが
一同はノアの箱舟よろしく
様々な生物をノーウェアに
逃がしていきます
そのZuneを取りに戻ったことで
ギリギリ間に合わなかっ・・た
ところをさっき助けた
ウォーロックが救助
こいつアホ全開のようで
最後にいいとこもってきます
戦いを終えたGoG達
クイルは地球に戻り幼少期以来の
祖父との再会を果たし
マンティスは旅に
残りのメンバーは
ウォーロックや助け出した
子供たちも加わって
新生GoGが発足するのでした
このシリーズ
憎しみあったり
呉越同舟したりを繰り返し
ながらやがて仲間になっていく
別れによって絆を強くする
といった部分で
今を必死に生きて
「すべき事を成せ」
といったメッセージ性を
醸し出しているんですよね
キャラそれぞれがもち得る
特殊な能力を何のために使うか
という点でブレていません
昨今のなんでもありマルチバース
には辟易としていますが
こういう基本線のテーマに
回帰するべきだと思います
ポリコレだLGBTだにいつまでも
作品の評価を逃げるな
すべき事を成せ
ということでしょう
オープニングから最高
オープニングから名曲Creepが流れてきた時点で☆4を超えてましたが、観終えてさらに増えて☆5になりました。定番お約束の友情に笑いあり涙あり、かわいい動物あり、そして寄り添う音楽あり。愉快痛快怪物魑魅魍魎SFワンダーランド。これぞ娯楽エンターテイメントの傑作です。
俺たちが、ガーディアンズオブギャラクシーだ!
最高でした!
初めて観た人も、3部作完結編を観た人も、アベンジャーズシリーズを観た人もみんな楽しめたと思います。個人的にはフェーズ4以降一番面白い作品でした!マーベルから揺れ動いていた気持ちをつなぎ止めてくれました(笑)
社会状況を考えたり、全てのキャラクターの見所を演出したり、さすがのジェームズガン監督ですが、何よりガーディアンズへの愛を感じました!エンドクレジットで他のヒーローを出さなかったのもガーディアンズ愛と受け止めておきます。
さあクイルの次の戦いの場は地球となるのでしょうか!地球のヒーロー達とのコンタクトはあるのでしょうか?スパイダーマンの今後の動きが見えないなかフェーズ6の主役はスターロードしかない気がします。
無理なお願いかもしれませんが、可能ならばガーディアンズ4が観たい!お願いします🙏
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