エターナルズのレビュー・感想・評価
全398件中、161~180件目を表示
神々の話
いちゃついたり、嫉妬したり、それで酷いことしたり、あっさり仲直りしたり、ギリシャ神話とか旧約聖書っぽいね。
神話は淡々と話しが進むけど、これはそこに、感情の動きを入れ込もうとしてて、でも話が唐突だから、なんだかうまくいってなかったな。
オープニングのお芝居感がすごいんだよね。舞台観てる感じだった。エターナルズ勢揃いして並ぶときも「えーと、私の立ち位置はここだから、あと何秒でこういう風に動いて」って意識して動いてる感じで、自然さがなかったの。
アクションシーンも盛り上がりがないね。怪物が出てきて力づくでドンパチやるだけだからかな。特殊能力を組み合わせて「そんな戦い方が!」ってなったら面白かったのかも。
マ・ドンソクは、この作品がハリウッドデビューで良かったのかな。もっときちんとしたドラマがある作品のほうが力が出せそう。アンジェリーナ・ジョリーも、別に他の人でも全く構わない役立ったね。
ジェンマ・チャンはすごく良かった。バリー・コーガンも、この話のなかであれだけやれるのすごい。
アメリカ以外の俳優さんを集めて、そこでもアベンジャーズ感出したい狙いがあるのかな。
「次回作もあります」エンディングになってるから、あると思うけど、また観るかはかなり微妙な線になってきたかな。
いまいちです
池袋グランドシネマのプレミアムシート、imaxでデューン以来の鑑賞。クロエ監督らしさ満載の今作、居心地の良い環境が悪かったのか途中寝てしまいました。
アクションシーンは以外にもしっかりしていて最初はオッとなりましたが、それぞれの特殊能力を使っての戦い方はマンネリ化していき後半にはなんの感慨もわかず。。。クリーチャーとの戦闘シーンはアマプラのトゥモローウォーと比較してしまい退屈感は否めず。
天地創造の壮大な世界観、多様性あるキャラ描写、大自然の美しさなど良い点もあります。ただ、マーベルに求めているのはフレッシュで爽快さ。アイアンマンを初めて 観た時のフレッシュで爽快な点を求めてしまうといまいち。
初めて0点叩き出した!!
10人のヒーローが登場するってんで、不安しかなかった。
全員うす味!
名前も見た目も全員メガネの佐藤鈴木佐々木みたいな!色も印象も識別不可!
会議、打合せシーン長すぎ!
画面青すぎ!
技弱すぎ!
目からビームとかホントもうやめれ(笑)
アクション普通すぎ!
アンジーの無駄遣い!
ダイバーシティかなんか知らんが多様性の押し付け!
挙 げ 句 に 男 性 ヒ ー ロ ー が 涙 の 謝 罪 !
本当は1番↑これをさせたかったんじゃね?
と思うと腹立ってきた!
すたみな太郎行ってきた気分!
美味しいもの色々食べたかったのにどれもマズくてスタミナだけ消費して帰ってき。っていう。。。
マジウケる!
たわけ
相変わらず高評価を行うとるに足らない雑魚どもがわんさといるようだが自国民として恥ずかしい。
たわけが。
未鑑賞者に忠告するなら無秩序なストーリーに呆れること請け合いな作品。支離滅裂に近い。
太古の神話レベルにつじつまがない。
で、映像だけが見所になるわけだがまぁ、、ひでーストーリーだからどんなに凄く、緻密でも
多分おそらく寝る。神経がな。麻痺する。
すごさに気付かないってこと。
終盤はそれこそ映像は凄まじいのに、やってることがくだらねー、意味がねーから、何も入ってこないって感覚だな。
キャラクター、、目からビーム出すやつがとりあえず最大の粗大ゴミだった。
縮地の子にさんざドツキ回されて、やめろ!とか言ってたけど(´Д`)ハァ?ってなった。
馬鹿なんじゃねーの?
原爆もまた、、安っぽく出してきたな。
ある意味リアルだよな。
所詮向こうの感覚ってこんなもんだと思う。
静寂と快晴の空なんかあるわきゃねーだろ。
地獄を表現する度胸もない奴らが安易に触れるんじゃねーよ。
そういやほかにスペインの犯した殺戮の1場面もあったけど、アメリカは原住民を数百万人を遊び半分で殺しまくって生まれた歴史上最も罪深い国家だってことを忘れてるんじゃねーのか?
でなんやかんやで続編になると。
はじめから続編からやれよ。無駄だろ。
くだらん内容だった。
おまけ映像
さすがのマーベルで全体的には凄く楽しめました。
ただ、わたしはマーベル映画ってなんといってもキャラクターがものすごく魅力的だと思ってるので
単独映画があるわけでもない(ありようがない)エターナルズ は原作未読のわたしには
どうしても魅力が薄く感じてしまいました。(もちろん魅力的なキャラクターはいましたが)
全員が揃った画力もアベンジャーズが揃った時ほどの圧倒的パワーは感じることができなかったです。
セナに関しても、戦いの女神ならばもうちょっとハッとさせられるシーンが観たかったですし、
何よりセルシがなあ…あの忠誠心の強いイカリスをとめるほどの魅力…感じれなかった。
敵なし状態のイカリスに速さで対抗したマッカリの戦闘シーンは最高に上がりました。
とはいえ、やっぱりマーベルなので壮大な世界観にしっかり惹きこまれ
アクションももちろんカッコいいので
映画館で、imaxで観る価値は絶対にあると思います。
おまけ映像でのエロス、この顔どっかでどっかで…ハリーーー!!!
ここがある意味一番あがりました(笑)
まだ序章、でも序章
壮大な人類創世の秘密まで明かすような話しなんだけど、まだまだ序章という事で規模をあえて落としている感じ。
エターナルズの人類の守れません縛りが解かれた事でこれからどう参戦してくるのかが楽しみです。
金色のウネウネかっこ良かったなあ〜
ただそろそろファミリーファミリー言うのに疲れてきた。愛がわかる存在として描かれてるし理解できるんだけど、これもプログラムなのでは?と思ってしまうスムーズすぎる流れでちょっと勘ぐっちゃったな
新たなるマーベルシリーズ!?
観応えありの秀作!!
次回作かテレビシリーズ、原作を読まないと判らない難解な設定を凌駕する映像感でした。
吹き替え版を観たんですが…。
途中から音声トラブルのようで主音声のレベルダウン!?
せっかくの映画館で観るが楽しさ半減。
観直さないとかな!!
陳腐と受け取るか否か
まだ続くよMCU。新シリーズなのに、若干長め。エターナルのメンバー初登場時にダサいと思うかは、人それぞれ。しかし、どこか匂うX-MEN感。マーベルの特殊能力は似たモノが多いのか。ストーリーは指パッチン後の世界。悠久の時を経て、人類に同情するのはよくある話だけどね。「人類は救うのに値するのか」手垢がつきまくりなテーマですな。エターナルの正体にはさすがに驚いたけど。それとヴィランがサノスレベルを遥かに超えたのは笑った。
主人公のボーイフレンドの正体は?次回に期待。
IMAXでぜひ!
待望のマーベル新作で公開を心待ちにしていました。所用で公開3日目まで鑑賞できず、その間にレビューの採点が伸び悩んでいたため、かなり心配していました。しかし、全くの杞憂で、大満足です!IMAXで鑑賞したことも手伝って、没入感抜群で大迫力の映像をたっぷり堪能できました。
本作ではエターナルズとディヴィアンツとの戦いを描くのですが、このバトルたるや言葉では言い尽くせないスピードと迫力で、とんでもないことになってます。年々技術の向上が進んでいるとはいえ、もはやVFXと現実の垣根はなくなったと言えます。もうけれだけで料金の元は取れています。
では、肝心のストーリーはどうかというと、新シリーズの序章だけあって、設定説明や新語の多さには目をつぶるとしても、概ねシンプルでわかりやすいものでした。その中に、各キャラの立ち位置をはっきりさせ、それぞれに能力の特長を生かした見せ場を用意したのはすばらしいと思います。心揺さぶるような場面はやや少なく、そこはちょっと物足りない印象でしたが、人間味あふれるようなシーンを盛り込んでいたのもよかったです。
ただ、惜しむらくは、アベンジャーズほどは各キャラの魅力がないところです。でも、これはしかたないですね。単独作品として活躍実績のあるヒーロー大集結のアベンジャーズと比べ、エターナルズは同じ出自の元々のチームで、戦隊ヒーローのようなもの。ピンでの魅力は、今後の活躍しだいといったところでしょうか。
主演は、セルシ役のジェンマ・チャン。決して悪くはないのですが、正直言って知らない女優で、ヒロインとしての魅力も今ひとつでした。セナ役のアンジェリーナ・ジョリーの美しさと強さのほうが光っているように感じました。セルシも今後の展開によっては輝きを増すのかなと思います。
マーベルならではのエンドロール後のおまけ映像はもちろんあって、次作への橋渡しとなっています。なんだか壮大な物語になりそうな今後の展開に期待大です。
多人種物語
前作、シャンチーに比べ、わたしは少し物足りなさがあった。
理由はアクションシーンの少なさ、目新しさの無さ。
キャストはアジアを中心に、アンジーまで出るかなり大物揃いで、
ほぼ前情報がない10名の新人を覚えられるか不安だった。
しかし、それぞれのさまざまな個性的なギフトのおかげで、
中盤頃には大分覚えられた。理由は、本作は2時間を超えるフルボリュームムービーだからでもある。
ギルガメッシュや、セナ、イカロスなど神話を由来にする神々の戦いで、
期待をかなりしてしまったのでだが、正直驚きはあまりなかった。
闇落ちや、同性愛など、色々な要素が組み合わさって、ヒューマンドラマ要素が強く、
刺激的なシーンもしばしばあった。
今までのマーベルとははっきり違う、ということを懐古厨は感じ取った。
話デカ。
何千年も前から人類はエターナルズの世話になってた訳だ、知らんかった。
話デカすぎてなんとなくピンと来ないけどまあいいや、、マーベルだし。クロエシャオが巨大バジェットの映画をどう作るのかに興味があったのです。
何千年から6日前まで時間軸の飛び方半端ないし、人間関係や各々の悩みも描かないと面白くないし、名前が覚えられないと敵が誰なのか?がちょっと難しい映画ですよ。
彼女を監督としてキャスティングした事はチャレンジだと思うけど、そこは上手くいったんじゃないかな、、まあ誰がやってもマーベルユニバースシリーズ初回の設定説明はかなり厳しめだ。
キャスティングの多様性も監督のアイデアなのか原作由来なのか、、アンジーはカッコいいし、ジェンマチェンも素敵。バリーコーガンの不思議キャラもハマり役で見て満足感ある。同性愛のキャラであちこち反発が有るらしいけど想定内の事だろう。
色んな違いを許容し問題に立ち向かう、そうじゃないと乗り越えられない困難があるんだよ、、、と言うのが本作のテーマでもある。
宇宙はなんでもありなんだよ。
でマーベルなんでエンドタイトル後に必ず次作への振りが付いてます。トイレ行きたくてもがまんするように(^ν^)
観客をも進化させようとする作品
前評判が賛否両論あり、そういった作品は観客の価値観に揺さぶりをかけてくるものが多いので期待してみました、結果、個人的にはたいへん刺さりました。
多様性をごく自然なものとして取り入れて、あえてそれに触れることもしない、未来ではきっとこうであろう、こうでありたい、といった描き方がとても良かった。
ゲイについて批判的な意見があったとのことだが、突っぱねたカンパニーは頼もしい。
と、価値観について述べたくなってしまうがストーリーとしても人類にたいしてこれからどう生きていくのか?といった強い投げかけを感じ、人間賛歌としてもグッとくるものがあった。
こういった作品を堂々と世界に出せるクリエイターたちがいいなあと思う。
数年後か、数十年後か、この映画に批判的な(ポリコレ的な意味で)意見があったんだよ、といった時に「ほんと?昔の人はたいへんだったんだねー」と言われるようになっていたらいいなと思う。
マーベル大好きですが、これはダメ
マーベルは必ず映画館で見てます。
大好きです。
しかしこの作品はつまらなくて途中寝ちゃいました。
◆壮大な宇宙の神々の話かと思いきやみみっちい人間関係
◆回想前段長過ぎ
◆メンバーに魅力ない
◆変にダイバー?(アジア多め、神なのに障害持ち、謎にホモ)
個人的には続編いらないです。。。
ご参考までに。
くすんだ美しさ
いつも思う事。アメコミものは、ベースとはいえある程度知っている方が良いよね、って思います。自分はアメコミ狂な友達も居たお陰で大体の作品はざっくりわかるので、観るまでのワクワクが2割増しです。但し、キンゴがサムライじゃないショックは5割増しでした(笑)。
「ノマドランド」も美しいなぁ、なんて思っていたけれども、いやぁ美しい。IMAX撮影で更に増し増しで、その部分だけでもお腹いっぱいでした。だもんで、本来のメインであるキャラクター達は豪華な添え物扱い(個人主観)。むしろ薄味で添え物としてはベスト、かも(苦笑)。全体的に能力がザルな感じなのも気にしない気にしない。添え物の飾り、みたいな立ち位置のキャラ達(キンゴ・マッカリ・ドルイグ)が好みの味わいだったので無問題。特にドルイグは大好物でした。
シンプルだった「シャン・チー」に比べてMCU絡みのネタが多くて、何だか脳内処理が追い付かない後半も良かったかな。監督が「時間が足りない!」と言っていた通りのダイジェスト感はあるけれど、個人的には好みな引き(ラスト)も相まって、今後が楽しみなシリーズとなりました。
あ、大事な事忘れてた。愛のあるDC弄りが最高の前菜で、ニヤニヤが止まりません。がんばれDC(そもそもがDC派)!
全398件中、161~180件目を表示