バッドボーイズ フォー・ライフのレビュー・感想・評価
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1995年版の2人のまま!
で嬉しい。
破天荒のマイクと家族思いなマーカス、そして2人の掛け合いは健在。
いい家に住んでいい車に乗っていい女を抱く。笑
そしてCG一切無しのアクション。銃撃戦、カーチェイス。
2020年に見るこのバブリーな、感じがきっと95年から見ているファンにはたまらない。
スクリーンXで見ましたが、カーチェイスシーンの臨場感はすごかった!
フォーだけど4じゃない
予告で知っておー久しぶりと思って鑑賞
せんでもいいかなと思いつつ1,2も見返しておきました
フォーライフだから4かと思ってしまいましたが
3はやってなかったんですね
マイアミバイスを黒人コンビでといったノリで
マイケル・ベイを有名監督にしたシリーズ
遠慮のないカーアクションやゴアシーン
つけ麺全部のせみたいなボリュームが特徴のシリーズ
2は140億かけて280億稼ぐ力技を見せました
今作の感想は面白かったですが
ちょっと突拍子もない後付けを放り込んできたなと
言う感じでした
アクションも2バッドが凄すぎたので…
相変わらずマイアミ警察で活躍していたマイクとマーカス
マーカスについに孫が生まれ引退を考えますが
まだまだやるぞと息巻くマイクがと突然銃撃され半年休養を
余儀なくされます
またその間に主要人物が同様に暗殺される事件も発生します
狙った男は不明も使われた弾丸を刑事ドラマではおなじみ
マイアミ警察のハイテク捜査班「AMMO」が調査し特定
復帰したマイクはマーカスを誘うも受け入れられず
AMMOと捜査に乗り出し参考人を見つけますが銃撃戦の過程で
死なれてしまいます
操作は振り出しも1から出ているやや精神を病んでいる上司が
珍しくマトモな助言をしたと思ったら例の犯人に狙撃され
殺されてしまいます
悲しみの中否定的だったマーカスも仇討ちがてら復帰し
バッドボーイズ再結成
その捜査の過程でマイクも自分を襲った男とつかみ合いになり
最も接近することになり結局自分の息子であることが判明します
…あれ?
なんかウィル・スミス主演でそんな映画を最近観た気が
しますが…確かジェミ…いやなんでもない
そんな遺恨の相手との決着を付けにメキシコへ
AMMOの若僧達も加わりどうにか事態は収拾
マイクと「息子」アルマンドも複雑ながら真実を知り
母の凶弾に倒れますが救助されムショ行きにはなりますが
一命を取り留め続編をやや臭わす感じで幕を閉じます
続編の企画自体は10年前からあったそうですが結局
色々あって15年開いてしまった今作
元々マイケル・ベイ特有のド派手なアクションシーンで
圧倒した前作2バッドに比べると大人しめですが
それでもけっこう過激なゴアシーンは残っていました
予習していると2バッドでマイクとマーカスでイジりまくった
娘の彼氏が立派に軍人になってたり
1の冒頭で乗っていたポルシェが最新型になっていたり
シリーズの要素を継承しているのが判りました
癇癪持ちながらマイクとマーカスを心配してくれてた
コンラッド警部が死んでしまったのは衝撃的でしたが
最近のSWなどリブート系はこういうの平気でやりますね
大作系のアクション映画がここのところ少なかったのもあって
楽しんで観られましたしどぎついジョークも健在でした
このパイを埋める若手が出てこないといけないのかもしれませんね
別ver.
マイアミ市警の金持ちハチャメチャモテ男と、直ぐに仕事を辞めたがる母ちゃんに頭の上がらない捲き込まれ男の腐れ縁コンビ物語第3弾。
脱獄した女とその息子の怪しい雰囲気から話が展開していき、レジーの登場でなんかホッコリ。シドはどうなった!?と本筋とは関係ないところに意識がw
前作から大分時間立ってるし、なんか良くわからないAMMOがどうとか…このストーリー、バッドボーイズである必要が?という感じ。
更には、ドッカンが増えて派手さは増しているけれど、バッドボーイズ感は減少。
とはいえ良い意味でのバッドボーイらしいチャラさは健在。
面白おかしくテンポ良く、時にマジメに、時におバカにという流れで最初から最後まで楽しめた。
ただ、もう爺さんだからねぇと思いつつも、もう少しマーカスの活躍が欲しかったかな。
変わるヒーロー像、クローンも息子も強いんだね
昨夜(1月31日)、Eテレの海外ドキュメンタリー番組を紹介する「ドキュランドへようこそ」で「男子の美学(リアル・メン)」というプログラムをやっていた。
アメリカ映画界のヒーロー像の変遷とこれからについてを特集したものだ。
昔のマックイーンやイーストウッド、80年代の筋肉ゴリマッチョのスタローンやシュワルツネッガーのようなヒーロー像は、現代では既に求められなくなっていて、これからは、非白人男性とか、女性とか、非白人女性なんかの割合いがどんどん増え、ヒーロー自体も現実に即した繊細な面を併せ持つ人物が増えるのではないかと、ハリウッドのプロデューサー達が見通しを示していた。
その番組の中で、白人忍者が、環境破壊を省みない石油開発業者の親玉の頭部を、刀でスパッと切り落とす、ある映画の場面を映すのだが、改めて、あれを見ると、やっぱり時代にそぐわないなと、僕でも思ってしまう。
前置きが長くなりましたが、このバッド・ボーイズは、もともと人気のタイトルで、また、今の時代でも通用するような、人物構成なんだと思う。
黒人デカ、女性マッチョデカ、繊細ITマッチョ、DJ。
そして、チームも新たに、次回は息子も加わりそう。
それにしても、ウィル・スミスは、クローンも息子も強いんだね、映画の中でだけど。
マイケルの知られざる過去に迫り、女性陣の活躍クールな痛快ジェットコースタームービー
復讐による殺人事件が相次ぎ真相追う中で、ウイル・スミス「ジェミニマン」扮するマイケルの意外な過去が描かれ惹きつけられた
マーカスとの掛け合いの面白さは以前のままに、女性陣の活躍が特にクールな新たなチームが加わっての、ド派手な追跡劇に心躍った
派手なドンパチは予想通り。ある意味予定調和
マイアミ市警の敏腕刑事コンビの活躍を描いた作品。
本作で、シリーズ3作目になる訳ですが、実はここまでの2作品は見た事が無いかも。見よう見ようと思って、チャンスを逃していたと思います。
まぁ、ぶっちゃけ、ストーリーは予想できますし、派手にぶっ放す物語だと思っていましたが、その予想は外れませんでした。途中、古株のマイクと、ハイテクエリート部隊のAMMOのメンバー間でひと悶着ありかける訳ですが、それもいつの間にか、わかり合っていたりしていました。もう一捻りあっても良かったんじゃ無いかとも思いますが、まぁ、こんなもんですかね。
現実と世代
現実社会にいないポリス感のアクションや派手さは残しつつ。現実社会、簡単に警察と言えども人は簡単に撃てない。
その感じは良かった!
ストーリーも良かったし、今後を少し感じるものもあったし。
後半のストーリーの展開がちょっと早過ぎ?雑さを感じたので、⭐️を一つ減らしました!
でも面白かったです
過去作を見てない人も是非‼️
過去作を見て無いけど、置いてかれることもなく、シンプルに面白かった。
ド派手アクション盛り沢山で、テンポも良くどんどん進んでいき一切ぐだらず、飽きることなく観れた。
そして何と言っても主演二人が良い👍
凄腕ドライビングテクニックを持つかっちょいいマイクと
家族のためにもう危険は犯せないちょっとかっこ悪いマーカス。二人のやり取り、対比が今作をかなり面白くしていた。
ウィルスミスのアクションコメディに間違いなし‼️
要は相変わらず
孫が生まれ引退を考えるマーカスと捜査が生きがいのマイク。すれ違う2人にやがて復讐の闇が迫り…。
シリーズ3作目。マイケル・ベイじゃないのにマイケル・ベイみたいな派手さで、シリアスな物語なはずなのに気の抜けるトークが多く、要は相変わらずでした。
バッド(オールド)ボーイズでした。
見た目はド派手だけど目新しい所のないドンパチとカーチェイスだけの作品でした。主人公二人の掛け合いも、年寄りネタとか引退ライフとかどうでもいい感じで気勢があがらず、今さら新作を作る意味はない感じです。幕切れもなんか中途半端で、ひょっとして新シリーズ『バッドボーイズ/ヤング&オールド』でも作るつもりなのかな?
【俺達一生、”バッドボーイズ” "燃え尽きるまで二人、いつまでも・・"】
冒頭から、予想の遥か斜め上方を行く鮮やかなストーリー展開に一気に引き込まれる。
マイク&マーカスの面白きやり取りはそのままに、
激しすぎるカー、バイク、サイドカーそして、ヘリコプター&ドローンアクション・・。速射砲の様に繰り出される、ハイスピードアクションの数々。
そして、マイクの悲しき過去と”因縁の相手”が徐々に浮かび上がってくる。
そして、終盤のマイクと”敵”の攻防に、何だか、感動してしまったぞ。(”バッド・ボーイズ”でこんなに”沁みる”とはなあ・・・)
異論は多数あるだろうが、私は今作品の
1.緩急付けた鮮やかなストーリー展開
2.ベテランと若手の絡みの見せ方(含む、ギャグ)
3.新たなチーム ”AMMO ”のメンバー達のキャラ立ちの良さ (IT男の柱タックル!)
4.マイクの元カノ同士の命懸けバトル (躊躇なく悪魔の聖女を撃ち殺したよな、”AMMO”のリーダー・・・。そりゃ、そうだよな・・・。でも”身に覚えのある男”としては戦慄した場面である・・。)
等、総合的に観てシリーズ最高作としたい。
(前作から大分経つしね。記憶の経年劣化と言わないようにお願いしたい・・)
<絶対にパートⅣあるよね、あのラスト・・。
待つよ、私は。
(前半部分の”ヘタレ”マーカスの様になりたくないので、皆さんお忙しいだろうが、早めの公開を是非とも、お願いしたい・・。)>
"Bad boys" at the bible. 監督は変わっても変わらずバッド・ボーイズ!
前作から17年。正直期待している人も少なかったのではないかと思われるバッド・ボーイズの続編ですが・・・まさかの全米大ヒット!やー、見事に90年代のアクション映画のテイストを再現させていて、正にオッサンホイホイでした。これが面白かったんですよね!
監督がマイケル・ベイじゃなくなってても、しっかりバッド・ボーイズしてましたね。きっとアディル&ビラル監督ってマイケル・ベイ観て育った世代なんじゃないでしょうか?なんてったって次の監督作品は「ビバリーヒルズ・コップ4」!?本作でレジーを出してくる時点でファンが望む続編のあり方を理解している監督ですので、意外と期待できるかも?
ちゃんと前作を踏まえて続編が作ってあるのが良いですよね。特に観に行く前に「あまり関係ないかも知れないなぁ」と思いつつも前2作を見直した自分のような人間には、キャラクターがしっかり前作を踏襲していると嬉しい限りです。破天荒で相変わらず独身を謳歌しているマイクと家庭人でずっと「警官辞める辞めるサギ」を言ってるマーカス。二人の対比と掛け合い、そして何だかんだで揃って滅茶苦茶やる所がバッド・ボーイズの面白みで、本作でもしっかり楽しめます。
でも前2作出てた警部が殺されたのはショックでした。口は悪くても情が深くって良い上司だったのに。新しく出てきたAMMOのメンバーは1人1人ちゃんと個性あって良かったです。普通にクールビューティーなバネッサ・ハジェンス扮するケリー、テック・ガイなのに本気を出すとメッチャ強いドーン、ママネタを使い続けるレイフ、そして取りまとめるリタ。是非とも次回作でも揃って出てほしい所です。
アクションシーンでは新しい事はやってないかも知れませんが、普通に引き込まれます。特にサイドカーでの追撃シーンは大好きでした。「暴力は振るわない誓い」から段々と覚醒していくマーカスが最高です。口車に乗せられ過ぎ!
2020年の作品なのに最近のCGアクションとは一味も二味も違う往年アクションの復活作。個人的に「ウィル・スミスは二作に一作のペースで面白い」説を唱えているのですが、自分の説が正しかったと思える良作アクションでした。
ウィル・スミスさん、これでいいんです
ウィル・スミスさん刑事バディムービーのツボ押さえてきたね。いいんですこれで。俺、大好きだから絶対外さないハンバーグ定食みたいな感じ。
今回はポルシェで登場。豪快にドリフトを決めるマイク、助手席にしがみついてビビってるマーカス。やっぱりおバカな感じで進んでいくのかな。と思っていたら、違いましたね。序盤からシリアスな展開が用意されていて、マイクに大きな試練が訪れてしまう。そして、マイクとマーカスの間にすきま風。そうです。バディ物には、二人のケンカ、仲違いが必要なんです。
刑事物には、なくてはならないカーアクション。これもいい。バッド・ボーイズのよさである笑いがしっかり盛り込まれていて、ド派手にかましてくれます。サイドカーを使ったシーンがとにかく面白くて笑える。
悪党たちもいいね。わずかな憐憫の情もかける必要がない性悪な顔した悪いやつらが何人死のうが、哀れな最期を遂げようが全く気にしなくていいから。この映画に社会性を求めてはいけません。
刑事物の要、仲間の死がやっぱり起きてしまうんです。わかっていても、これはつらい。このつらい気持ちが、登場人物の感情とシンクロして、どんどんのめり込んじゃいます。
後半失速したジェミニマンと違って、最後までダレません。むしろ、ラストに向けて加速する感じ。驚く展開も用意されているし、dual wieldに構えた拳銃でにらみ合いになるお約束の緊迫した場面もあり、何にも頭を使わずに楽しめました。
パート2で2人にさんざん脅されたレジー君の登場にはビックリ。後ろの外人が爆笑してました。
それはそうと、続編やる気なの😹
期待値が高すぎた...
このご時世にハイテク部隊(とは言ってもクラッキングとかドローンとかその程度)をドヤ顔で前面に推すのも謎だし、設定も無理やり出しなにより無駄な会話が多くて途中で十分程度寝てしまいました。
映画館で寝ることはほとんどない自分ですがそれほど退屈でした...
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