The Witch 魔女

劇場公開日:

The Witch 魔女

解説

「新しき世界」のパク・フンジョン監督が最強アサシン少女の戦いを描き、韓国で大ヒットを記録したバイオレンスアクション。ある特殊な施設で育てられ、8歳の時に逃げ出したジャユン。記憶を失った彼女は、助けてくれた酪農家の娘として暮らすことに。それから10数年後。頭に異変を感じるようになったジャユンは、その手術費用と経済状況の厳しい養父母のため、賞金目当てでオーディションを受けることを決意。しかしテレビ番組であるマジックを披露したことから、謎の男たちに追われる身となってしまう。主人公ジャユン役は、倍率約1500倍のオーディションを勝ち抜き同役を射止めた新人キム・ダミ。共演は「嘆きのピエタ」のチョ・ミンス、「サスペクト 哀しき容疑者」のパク・ヒスン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。

2018年製作/125分/R15+/韓国
原題:The Witch: Part 1 - The Subversion
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
劇場公開日:2018年11月3日

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映画レビュー

4.0キム・ダミはすごい

2020年11月29日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

『梨泰院クラス』のソシオパスの天才を演じていたキム・ダミの出演作ということで見てみようと思ったのだが、これがすごい。彼女はこれがデビュー作だそうだが、こんなインパクトのある役を演じていたとは。
タイトルに反して魔女は別に登場せず、描かれるのはある実験で超人的な能力を宿した少女だ(あれが魔女ということなのか)。超能力を持ち、驚異的な知能指数と運動能力を有しているが、組織を抜け出し、以来死んだ者と思われていた。本人も重症を負い、記憶喪失になっていたが、ある事件をきっかけに生存が組織に知られ、追われる身となる。
そこからどんでん返しで主人公が脅威の活躍を見せるのだが、キム・ダミの存在感もあって恐ろしいヒロイン像を作り上げている。返り血を顔に浴びた彼女の顔がとても印象的で、やたらと流血がよく似合う笑顔だった。続編も計画されているようだから、日本でもぜひ公開してほしい。このような難役を見事にこなせる彼女のこれからの活躍が楽しみだ。

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杉本穂高

4.5キム ダミの表情が映画のキモだった

2024年4月24日
iPhoneアプリから投稿
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ニョロ

3.0超人すぎ

2024年3月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ずいぶん評価がよかったので期待し過ぎたかも。
起承転結の転でもそんなに衝撃がなかったような。。
感じ方は人それぞれなのでハマる人にはハマったんでしょうね。
バイオレンスも超人だとあまり痛さが伝わってこなくて、
うわー、暴れてるなあとしか。
かと言って爽快さもなく、感情移入できなかった。
表情の凄さというか、もはや顔芸で反則じゃね?と思った。

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本まぐろトロ子

3.5爽快!

2024年3月20日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

なろう系でした たまに恥ずかしくなるシーンはあれどやっぱり観ててスカッとするので面白いです

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ワァ!
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