この素晴らしい世界に祝福を！紅伝説のレビュー・感想・評価

初日ということもあり周りの人も笑っていたので、笑うことができた。
久しぶりに映画館で笑える映画。
これでこそこのすば

ヘタレっぷりが最高のカズマ、可愛いアクア、めぐみん、ダクネスらパーティーのドタバタ劇が、笑いを誘います。

今回は、めぐみん・ゆんゆんの故郷へ…！
またまた、笑わせてくれます！！

テレビ版のこのすばを迫力あるシーンを追加した感じです。
ついでに言うとあるキャラの声優が豪華すぎる

『このすば』のアニメは大好きな作品で、自分には耐性があると思っていたが甘かった。今回は想像を超えるものを見てしまったw
特に終盤は笑うことを通り越して開いた口が塞がらなかった。こんな事は久しぶりだ。とても楽しかった。毎回これだけ個性が強いキャラクターばかりでも物語が破綻しないのは凄いと思う。個人的にはカズマとアクアの関係がとても良かった。初見では衝撃が大きすぎて、2回目の方が笑えると思う。また見に行きたい。

ハードルを上げすぎた？期待以上の作品ではありませんでした（涙）
尺がある分グダグタ感が…
テレビ版のばっさり行くスピード感が『このすば』の良いところだと思っているのです。
いっそショートのオムニバス繋ぎ合わせて最後に回収ってした方が良かったと思う。
それなりに面白いって程度の作品になってしまいました。

冒頭からエンドロールまでずっと楽しい。期待以上に仕上がっていた。
ただ、何度も観たい、とは思わなかった。情報量的にはそこまででは無かったのかな？

以下、良かったところを羅列

クライマックスのゆんゆんとめぐみんの合体魔法、気合い入ってたなぁ。少し鳥肌が立った。
アクアがカスマのズボンを上げてあげるシーン。優しすぎるだろ。
♀オークの声が無駄に豪華。まぁ、アルカンレティアの教徒もヤバかったしな。
シルビアの過剰なほどの肉感的な動き。ええ子やん、シルビア。
おしまい。

エンドロール後に、三期発表なり、何かしら期待したのだがなぁ。

テレビになろうと映画になろうと、本当にいつものこのすばで安心。

相変わらず、めぐみんは可愛いし、カズマはクズだし、ダクネスは変態だし、アクアは駄女神だし、最高でした！

アニメが好きで、このすばのファンで、本当に良かったと思える映画でした！

テレビ版に比べ、めぐみんがエロくなかった。
残念。
テンポもイマイチ。

原作未読、TV版のみで楽しむ程度でしたが
素直に面白かったです。

原作読んでないと「？」なシーンもちょいちょいあったんだろうと思いますが
特段、気にせずケラケラ笑いながら見れました。
テンポはお馴染みの「このすば」だったので、
映画というよりはテレビスペシャル版みたいな感覚でしょうか。
映像はゆるくぬるぬる、しめるとこはきっちり締めて、エクスプロージョンは気合充分。
めぐみんのかわいさが素晴らしい世界でした。

個人的には
「あててんのよ」が聞けただけで星4以上確定でした。

やっぱりセリフやキャスト、監督さん方が笑わせにきてますねw
いつも通りのこのすばワールドがみれて良かったです。
また正直見る前は作画が心配でしたが、一期もしくは一期以上にいい作画でした。
さらにお色気(？)シーンもあり、個人的には満足でした。

しかしながら小説で言う第5巻の内容をたった90分でまとめるのは流石に無理があったらしく、少々展開が早いかなと思ったところもありました。自分は読了済だったため補って見ることができましたが、アニメだけしかみていない人は展開についていけないところもあると思います。

5巻を前もって読んでおく、もしくは観た後に読んでみるとキャラたちの心情や細かい動きまで見れていいと思いますよ。

俺たちがこのすばに求めている全てがここにあった。
カズマはこのまま鈍感系主人公を駆逐し続けて欲しい。

楽しい楽しい、見終わった後に幸せいっぱいな映画でした。

長いかなぁ
30分枠で慣れてしまったので
ギャグのテンポもクスッとした前半
中盤以降飽きてしまった

アニメ・原作読了済みでの鑑賞。
今作はテレビシリーズ１期２期の続きにして、原作の５巻＋αの映画化となります。
雑感としてはファン向け映画として観ればまぁ割と満足かなという印象。

良かった点として、
当初のキービジュアルには少し不安もありましたが、実際に動いてるのを見ると違和感は無く、寧ろぐりぐり動くには丁度良い塩梅でした。
また、爆裂魔法含む各種魔法の派手さを映像で見る事が出来たのは非常に満足。
後は若干の賛否はあるかも知れませんがアニメオリジナル要素もあり、
原作では若干盛り上がりに欠けていた部分を映画向けに上手くアレンジ出来ていたかと思います。
あとこめっこがかわいい。

逆に少し気になった点としては
あまりに唐突だったり変に間が空いたりと所々で感じる会話運びのテンポの悪さと
心情や状況等の説明が削られている事による若干の説明不足感を感じました。
また、映画の内容ではありませんが、
ＥＤが主題歌２つの為に各主題歌を中途半端にしか聴けなかった所は残念。

とは言いつつもファン向け映画として普通にお勧めできる作品です。
エリス様のアレが見れますのでエリス教徒は必見です。

ヌルヌルしすぎの作画で
テレビシリーズと変わらずのストーリー展開で満足。
懐かし？キャラも出て何気にオールスター映画でした。

紅魔族でゆんゆんが一番まともにしか見えない。
紅魔族の秘密も分かりやすく解説してくれた。
ポイントを貯めて...他人が押しても魔法を取得できたり..この世界ってゲームの世界かな。敵もなんだか憎めない。魔王軍ってなんなんだろうと深く考えさせられる。

村人達は魔法も封じられたかと思ったが、すぐに普通に後で魔法を集めるのに平然と使っていて、違和感があった。

もう一度見たい気はしなかった。一度見れば十分。途中で正直、もう飽きていた。お約束、王道、フラグ、それらを踏むが、けして裏切らない。あと最後に死ぬ程の合体爆裂の穴が開いたはずのカズマの胸はどうなってるのだろうか。やはり何事もない綺麗な身体なのだろうか？
魔法って便利だな～って思う。

面白かったのは、本当に村人達と接したり『めぐみんとの夜』で、戦闘に入ってからはグダグダに感じた。

正直、なんだろ『家族含めためぐみん』の魅力しか感じなかった。めぐみんの為のめぐみんによる、めぐみんの為の映画だった。

ゆんゆんは..なんか可哀想。あれだけ活躍しても、あの後どうしたとかない。