劇場公開日 2019年6月21日

「映画としての凡作、実写化としての駄作。」ザ・ファブル 金のバロットさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5映画としての凡作、実写化としての駄作。

2021年2月27日
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単純

映画として観れないことはない。岡田准一のアクションは凄い。が、それだけの作品。
原作漫画の『ザ・ファブル』の魅力は、地味でリアリティのある殺し屋の描写とナンセンスなコメディである。
今映画は実に中途半端。エンタメに振り切っていないし、リアリティもない。実写化した意味が無い。

金のバロット