劇場公開日 2018年3月1日

  • 予告編を見る

「デル・トロ監督の最高傑作は「パンズ・ラビリンス」‼️」シェイプ・オブ・ウォーター 活動写真愛好家さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0デル・トロ監督の最高傑作は「パンズ・ラビリンス」‼️

2024年3月8日
スマートフォンから投稿

泣ける

怖い

幸せ

デル・トロ監督が描く美女と野獣、いや美女と半漁人の愛の物語‼️水の中のラブシーンなど美しいシーンの連続で、アカデミー賞受賞もナットクの作品‼️デル・トロ監督にしか作れない世界観ですよね‼️ただ、やたらとヒロインのヌードシーンがあったり、ヒロインと半漁人の実際の場面はなくとも、性行為を実施したセリフのやりとりがあったりして、ちょっと安っぽく感じてしまう‼️もっとプラトニックラブに徹したほうがよかったと思う‼️そして極めつけとして一言、ネ◯喰っちゃダメでしょう‼️しかも丸かじりで‼️

活動写真愛好家
R41さんのコメント
2024年4月16日

レビュー読んでいただきありがとうございます。
さて、
この作品は、独特の世界観を持っていますね。
それでいて細部には様々なメッセージが隠されていると思います。
妄想的に言えば、
そもそも主人公の女性は、人魚だったということ。
彼女はたくさんのシューズを持っています。
大きな違和感です。でもこれは、足というものを持った喜びなのではないでしょうか?
首の傷がエラになります。
彼女はようやく手に入れた人間の体とその社会で孤立しています。
つまりこの物語は、おそろしい人間社会を捨てて再び水の世界に戻る人魚姫の物語ではないでしょうか?

R41