blank13のレビュー・感想・評価

メニュー

blank13

劇場公開日 2018年2月3日
58件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

学生の卒業制作のような。

斉藤工が監督した作品。

13年前にギャンブルで借金するような典型的ダメ父親が蒸発し、再び現れた時には余命数カ月・・・。

クズだと思っていたら葬儀の時に参列した人たちから父親の良い面をたくさん聞かされる。

借金あるのに人にお金を貸したり、困っている人を助けたり。

こんな父親!からそんな側面もある父親!に少しずつ変化していく。

映画撮影の基本のような構図、説明はしないが暗喩するようなショットなど、映像の撮り方が気になる。
実話をもとにしているのでグッとくるほどの感動や尾を引くような感情もそこまで残らないのも、内容の薄さを象徴しているんだろうか。

キッスィ
キッスィさん / 2018年4月12日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 単純
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

斎藤監督の優しさに抱きしめられる映画

ダメ父に振り回されて借金取りに追われ、迷惑をかけられる家族の13年間。

兄・斎藤工さん。
弟・高橋一生さん。
母・神野三鈴さん。
父・リリーフランキーさん。

いきなり蒸発して13年間も行方不明になる父親。
家族が知らない、その歳月を父親はどう過ごしたのか。
借金取りに追われる理由とは何なのか。

次男の視点を中心に家族の姿が描かれている。
父親が遺したものを知った時…目頭が熱くなった。

価値観や生き方は人それぞれかもしれない。
でも、このダメ父の生き方を通して、人として忘れてはいけない大切なことを優しく語りかけてくる。

たかが他人、されど他人。
周りの人たちを大切に想うこと。
本気で一緒に笑うこと、泣くこと。
誰かと深くつながること。

あなたは人として、どう生きるのか…と問われた気がした。

斎藤工監督の人間への優しさが満ち溢れ、目に見えない大きな愛に抱きしめられるような映画。

汗ばむ初夏。
ふっと吹いたそよ風が、優しく頰をなでながら通り過ぎていくような感じがした。

余談
映画イベントに行くと、度々斎藤ファンに出会う。
熱狂的な様子に感心させられる。
本作を観て…あゝ、なるほど。〝これだ〟と思った。
彼女たちは斎藤監督の人に対する考え方に惚れているのだ。
それに気づいた瞬間、斎藤監督の次回作が楽しみになった。

あらりん
あらりんさん / 2018年4月6日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

しあわせの 「たまご」

専門学校の夜間部で長く教えていたので、あまりに懐かしい青少年の姿に、ついつい、映画全体を高評価・・・

優秀な頭脳だが生い立ちに問題がある20歳ちょっと過ぎの青年のバッティングセンターでの生態は、まるで、当時の私の生徒を盗撮でもしてきたようにリアルだった。
長めの前髪で自分の目を隠してボソボソしゃべっていた彼ら、なぜか白いシャツに真っ白なスニーカーの彼らは、いつの間にか、可愛い嫁さんを見つけて子供もできて、ふと気がつくと、職場でもけっこう出世していたりする。
・・・彼らは、そんな将来の自分を、まだ、知らない。
今の自分が、実は「しあわせの卵」であることも、知らない。

おとなの責任についていろいろ考えさせられる70分だった。

Lynkeus
Lynkeusさん / 2018年4月6日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

家族の距離はいろいろ

実話かぁ、なさそうであるよなというのが見終わった最初の感想。

こばりん
こばりんさん / 2018年4月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

斎藤監督、次の作品を楽しみにしています!

一部步調緩慢卻不會沉悶的電影,觀眾跟著劇中的遺族家屬一起在告別式上回憶著往生者的生前點滴;貼近現實生活的角色呈現拉近了和觀影者的距離。

片尾的歌曲 --> 笹川美和 『家族の風景』更是為整部電影加強了餘韻的保留。

"平實卻不會忽視"的存在感,不知道這會不會就是導演個人風格的呈現...

Ouyang
Ouyangさん / 2018年3月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:試写会
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

家族

家族について考えさせられた。

生きて分かり合いたい。

sattong
sattongさん / 2018年3月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

心に残る佳作

 昔、かぐや姫というフォークグループが「赤ちょうちん」という歌を歌っていた。その2番に「生きてることはただそれだけで哀しいことだと知りました」という歌詞がある。

 リリー・フランキーが父親、神野三鈴が母親、斎藤工が長男で高橋一生が次男という4人家族。
 人は往々にして準備も稽古も不足のまま子供を作る。子供は目的があって生まれてくる訳ではない。サルトルが言うように、人間は職人の頭の中にあるペーパーナイフではないのだ。
 生きることは苦しむことだから、人間は基本的に不幸である。人生は苦痛と恐怖に満ちているのだ。人間が生きているのは苦痛と恐怖を愛しているからだと、ドストエフスキーは看破する。

 本作品の登場人物はいずれも不幸な人々である。不幸であることを前提に、日々の小さな幸せに縋りつきながら生きている。しかし彼らは言う。自分は幸せだと。この世界観は素晴らしい。
 リリー・フランキーや高橋一生が時折見せる笑顔は、小さな幸せを上手に演技している。斎藤工の演出も世界観をうまく表現している。
 小品だが心に残る佳作である。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2018年3月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

斉藤工監督、頑張ってましたね カメラワークが素晴らしい 過去と現在...

斉藤工監督、頑張ってましたね
カメラワークが素晴らしい
過去と現在の描写もメリハリがあって、何より金子ノブアキの音楽がとても良かった
大西利空君、成長してますね
芸達者な役者が揃い踏み、葬式のシーンは笑えた
しかし、実話として、13年行方不明にだった父を褒める友人達の話を聞いても、反応は長男の斎藤工の姿が正しいと思えた
金持ちと貧乏人の葬式の違いが、世の中の貧富の差を表していたのかも知れないが、プロに泣いてもらう作り物の葬式と、気の合う仲間に見送られる葬式という対比は、今の世を映し出したようで良かった

アップル
アップルさん / 2018年3月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

気持ちが解るけどちょっとキツイ〜

話し自体はいい話だし、高橋一生を観たい人には楽しいと思う。
役者もみんな良いし、上映時間もコンパクトで観やすい。

で、月に10本ほど映画館で映画を観る中途半端な映画好きとしては

監督さんのことを色眼鏡で見たく無いし
映画好きが映画撮るのは正しいと思うし
観るのと撮るのとは違うので解るよ!色々あるのは〜〜

ただね〜〜、ちょっと笑えなかった!
ほんとは爆笑するべきなんだけど
やっぱ佐藤二朗さんの佐藤二朗力が強すぎて
逆に笑えなかった!!

正直個人的に葬式を親族側の立場で5〜6回経験してるので
葬儀を有る有る視点で面白くしたいのは解るんだけど、
葬儀を参列者が仕切るのはやっぱ不自然なんだよね。
で、参列者に丸投げする僧侶もさすがにいないわね〜。
実話かもしれないけどね〜〜。

ただ、大河ドラマで、内に秘めた実はいい奴を演じて以来
なんかいい奴付いてる高橋一生が
ちょっとダメな感じをやってくれてるのは嬉しい。

あまり肉親の葬儀を経験してない人なら面白く観られると思う。
近くで行われてる大規模な葬儀の方の話もかなり笑える。

★もう一度観るなら?「悪い映画では無いけど、私はもういい」

星のナターシャ
星のナターシャさん / 2018年3月18日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

斎藤工の「生きる」

斎藤工監督作と知らず観ました。

だらしなかった父親の過去の善行が、その葬式の参列者によって語られるという構成はまさに黒澤明の「生きる」そのものであった気がします。映画をこよなく愛する斎藤工がオマージュ、またはリメイクとして意識的に似せた作品だったのではないでしょうか?
いかにも低予算の小品でやや不自然ながらも、参列者の中心に佐藤二郎演じるお調子を据える事で、寓話の様な世界作りと飽きの来ない演出が見事だったと思います。また、佐藤も喋りまくりの熱演で答えていました。

正直、今まで斎藤工の事は映画通を気取った気障な役者という認識しかありませんでしたが、監督としてもなかなかの実力者であると再確認させられました。

Masaya
Masayaさん / 2018年3月18日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  笑える
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

いいお葬式でした

本当にいい葬儀。

屋上での2人の距離が13年のブランクそのもの。こんな短い上映時間で13年が走馬灯のように駆け巡りブランクを埋めていく。
そして葬式…何回もいいますがいい葬儀でした(涙)

時折入るメトロノームのような一定の効果音が秀逸です。

豆
さん / 2018年3月17日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

薄めた…

もっと濃い映画だと思ってました。
ドラマとしてはまあ成立していたけど、映画的な展開を期待している間に、あっけなく終わった感じ。

はむ
はむさん / 2018年3月16日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

「松岡茉優、いい」

22本目。
松岡茉優が出てるのを知らなかったので、開始5秒で出て来た時は、「当たりだ」と思いました。

実際、当たりの70分です。

斎藤工の初長編作品と言う事で、気になっていたんですが、行って正解でした。

出演者が豪華で、今の映画界を代表するような人が、何人も出ていて、演技を存分に堪能しました。

ヨッシー
ヨッシーさん / 2018年3月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

独特な雰囲気

個人的には作風もキャストの方々もとても好き。
齊藤工さんの「海外映画祭を視野に入れていた」
との意味も良くわかった。
短いので、確かに物足りなさもありますが、その反面集中して見れました。

エンドロールのキャストの方々が、どこに出ていたかわからない方も。。。
もう一度見て、確認して見よう。

ケソ
ケソさん / 2018年3月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

色々惜しい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

斎藤工くんが、お忙しい中、なんとか作ったというような印象。本当にこのレベルで撮りたかったの?もう少し掘り下げなくて良かったの?
主題もキャストも映像も音楽もめっちゃいいのに、編集が残念。前半は良いなぁ、と思ってたけど、やっぱり全体のバランスが悪い。親子のキャッチボールシーンやたら多いし、それだけで親子の絆を表現?もっとあるでしょう。掘り下げてよ。参列者の語りのシーン、二朗さん大好きな俳優さんなんだけど、彼に任せすぎ。いい奴だったよね〜、て言わせちゃだめでしょ。そこは客を信じて感じ取らせてください。笑かしたいの?くぅーちゃんとか出してきて。そこに遺族の表情差し込みとか要る?笑かすなら憚らず笑いたいし。「思わず泣き笑い」という展開なら良かったのに。中途半端。取り立て屋が手を合わせに来たのも、実際の話なんだったらもう少しドラマティックにしてあげて。逸話の寄せ集めを淡々と並べ立ててそれだけでホラ感動してよ、て言ってるみたいでお粗末です。神戸さんは良かったんだけどなあ。工くんて、あんなに下手だったっけ?出ない方が良かった。高橋一生さん、神野さんは、表情から所作からすべてすごく良かった。ポスタービジュアルもすごくいいのに…惜しいです。。今後の作品がもしあれば応援したいです。

makincos
makincosさん / 2018年3月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

ブランク?

一方ではブランクでも、他方はブランクではない…、つまり、ささやかな笑いや愛情に包まれている、そんな2つが合わさった時の、心の揺れや葛藤が良く出ていたと思う。抑制的な演出や演技、そして画面は決して退屈ではなく、かえって心の移り変わりを印象付け、引き込まれる感覚だった。ミーハーで大変恐縮だが、松岡茉優さんがキレイでびっくりした。

ワンコ
ワンコさん / 2018年3月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

だんだん上映館が増えていった

貧乏は悪か?身勝手で自分勝手でも家族を捨ててもいい人なら許されるのか

dong
dongさん / 2018年3月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 0 件)

笑える。そして、泣ける。

期待せず観たが、想像以上。途中からガラリと雰囲気が変わり、不思議な感覚にとらわれる。葬儀の参列者たちが、各々故人を語るシーンでは、笑いを堪えるのが大変な箇所も。…と思ったら、泣ける話になっていたり、結構忙しかった。70分という短かさで物足りないのではという不安もあったが、逆にダラダラとし過ぎることなくまとまっていたので、良かった。

あみ
あみさん / 2018年3月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

3/9 映画館

全体的にシンプル。葬式は参列者の人数ではない。そもそも焼かれたら皆一緒。生きてる人に何を残すか。参列者の顔を見ればわかる。役者の見せ場をしっかり作る演出。

セスコーエン
セスコーエンさん / 2018年3月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

心にじわじわ。

全体的に台詞が少なく、画で訴えかける。

斎藤工さんの、映画が好きな気持ち、作品に込めた気持ちが出ていて、とても良かった。

細かいところが違うけど、自分の家と似ていて見終わった帰り道、無性に泣きたくなった。

ソフトが発売されたら、買って見直すかも。

なつめ
なつめさん / 2018年3月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
  • コメントする (コメント数 0 件)
  • 共感した! (共感した人 1 件)

58件中、1~20件目を表示

映画レビューを書く
このページの先頭へ

最近チェックした履歴

映画の検索履歴

他の映画を探す

映画館の検索履歴

他の映画館を探す

特別企画

Jobnavi