ジュラシック・ワールド 炎の王国のレビュー・感想・評価
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面白い
3Dで鑑賞。
もっと飛び出してくるかと思ったがそれほどでもなかった。
恐竜と共生ということはないだろうが、クローンとか遺伝子操作とか、現実社会で見られる現象との絡みの部分もありなんとも言いにくい感情が残る映画だと思った。
面白いと思う。
今後が気になる。
今回は今までとは何か違っていたと思います。ハラハラドキドキよりコメディ的な部分が多かったような。
シアンって…毒ガス。これで絶滅してシリーズ終了ね。なんて思ってたら、さあ大変。今後どんな展開をしていくのか気になります。
賛否両論...も、あるかと思いますが。
夏休みらしく、子どもに良い映画を観せる事が出来ました。
小2の男の子が、映画を好きになってくれるきっかけになったと
親としては、満足が出来ました。
彼女、彼氏と観に行っても、ドキドキ感は決して損をするものでないかと思います。
シリーズもの故に、あれこれ難しく書けばきりはないけど、
単純に、子ども目線、デート目線で観れば、娯楽としての作品性は満足に値します!
もちろん個人的な感想ですが...
映画は色んな観方がって良いかと思いますので、
レビューしてみました(*´-`)
何を求めるかによって、
その評価も異なるかと思います。
夏休みですから。私は、デートで鑑賞頂きたい映画として
この夏、お薦め映画の一つです。
楽しめる映画だった
26本目
初めてMX4Dで鑑賞しました。
恐竜の動きに連動して椅子が揺れたり、風が吹いたりまるでアトラクションに乗ってるような気分になってとても面白かった!!
ストーリーも分かりやすくて良かった。相変わらずCG技術は素晴らしかった!
続編もありそうな感じなのでとても楽しみ!!
テラノバの気配
迫力を素直に楽しんだ。ブルーの親離れは感慨深かった……が、ここでは決して終わらないだろう。
シリーズ次作は、恐竜が支配する世界における人類の生き残りテーマパークかな。
あの制作費がパンクして打ち切られた『テラノバ』が再現されるかも。
楽しみにしてます!
しかし、一体いつになったらティラノに鱗と羽毛が生えるのか。待ってるのに。
「このシリーズ毎回同じことしてるよね」を払拭した作品
ジュラシックシリーズは毎回同じことの繰り返しで詰まらん。と私の友人各はよく言う。まぁその通りかなと思う。テーマは命の重さと科学の過信は破滅を呼ぶというものだが、パニック映画としてはほぼ毎回同じことをしており単に恐竜を見るのが目的の映画になりつつあった。
久しぶりの新作だった前回のジュラシックワールドで映像の進化と旧シリーズの常識にとらわれない展開であらたなファン層の開拓に成功したものの、やっぱり中身は同じでなんとなくマンネリ感があった。
本作ではその辺りがかなり変わったというか、下手をすると決別したような印象がある。
大筋はロストワールドとほぼ変わっていないのだが、テーマである命の制御と科学の過信、そして破滅をかなり全面に押し出してきており、重く描写されている。ラストの選択では賛否両論あるかもしれないが、あれこそがこのシリーズのテーマそのものを表した行動であったように思える。
恐竜好きには たまらない♪
内容は そこそこですが とにかく恐竜が 大好きな私には ワクワクな映画でした。
ブルー やっぱり 可愛かったな(*^^*)
でも後で よくよく 考えると 人間の自分勝手さや 地球上の生きるもの全てのピラミッドの頂点に 人間が 立っていると 思ってるとこあって 残虐な恐竜さえ 人間の被害者だと 思えた。
逃げ出した恐竜たち 生き残ってくれって 思ってしまった。
これ 映画の世界に迷い込んだ笑
前作越えはしてたけど
前作はインドミナスが園内で蹂躙するという怖い内容になってたが、今回は悲しいだった。絶滅は見過ごし、生き残った恐竜は売りとばされる。人間がどれほど冷徹なのかを伝えてくれる。その分、そいつらがパクっとされる所はスカッとした。恐竜とのチェイスは勿論だが、諸々を含めてこの評価とする。
シリーズの面白さの再発見
ジュラシックパーク・シリーズはUSJでも看板貼ってたぐらいの
有名作品だが、3まで見ていて特に自分の中でコレと言った印象がなかった。
当然前作のジュラシックワールドも興味が持てず、たまたまCMで見た恐竜が可愛いなぁと思って重い腰を上げて観に行った。
特に高い期待などはしていなかったが、いい意味で裏切られた。
人をも殺せるような上位生物と人間の交流というのは本来ありえないことだ。だからクマやトラなどの生物と人間が懐くというのは、それだけで話題になる。何故だろうか?
そこには我々の本能的な恐れが潜んでおり、それを克服したいという「願望」があるのではないかと思う。
そして自分に従順である動物に対して安心感を懐く。
本来凶悪極まりない性質の動物が懐くほどギャップがあるだろう。
こういう交流物はE.Tやフリーウィリー以来だろうか。とにかくブルーが可愛いの一言に尽きる。ブルーが可愛いから見てくれ!これに尽きるのだが、それだけだとレビューを書いた意味がないから少し内容に言及する。
まずハモンドという旧作を見ていたら聞き覚えのある名前や、序盤のT-レックス(予告で出ていた)など従来のファンのためのサービスが盛り込まれてて流石ロングランシリーズだけある余裕を感じた。
このトリビア故に前作や旧作の見直しがしたくなったのは、映画好きならわかるはずだ!
続いてBGMなのだが、これはシリーズを通してお馴染みのやつだ。この曲が絶妙にマッチしていてやはり、観て良かったと再認識させられた。徐々に控えめに始まり、急に雄大に展開していくこの曲は物語への期待感を嫌が応にでも高めてくれる!これに映画館のスクリーンのデカさが加わって没入感が半端じゃなかった。4Dで観たらさぞや良いだろうなとは思った。
最後に、繰り返しになるが、このシリーズのファンではないが興味を持っている人へ言いたい。迷っているなら、是非観て欲しい。
これを観たらあなたは間違いなくジュラシックパークシリーズに興味を持つ。現に自分がそうだ。シリーズファンを増やす製作者たちの企みにまんまと踊らされることになった。だが、それも悪くないと思えるだけの出来だ。
酷い有り様。
最初重いテーマから始まる割に別にストーリーと絡まってこないし、先読みできる展開、ストーリーは説明不足、キャラ造形は薄っぺらい。
何が主役なの?恐竜なの、人間なの。どっち?
つまらん人間ドラマやるくらいなら恐竜視点で描いた方がいいと思う。オチも嫌いです。炎の王国っていうより炎の館でした。
かわいそうだと思った
今までもそうだったが
人間が勝手に作って勝手に苦しめて自分達も苦しんでいる。
恐竜達には罪はないんだよな~っと今迄のシリーズと比べるとその気持ちがいっそう増すような
今回は余計にそんな感じがしました
人間ひとり食べられてもデカイ恐竜からしたらあんなの腹の足しにもならないおやつ程度なんだろうな、いや、おやつでもスナック菓子一個程度かもな、、、なんて思ってみたり。
そう考えると肉食で喰うか喰われるかで戦い合ってヒトより長い歴史を持つ恐竜達って改めて凄かったんだなって気が付いた作品でした。
テーマと演出が噛み合ってないのが残念。
映画が始まって数分後、初めて原題を見て「おや?」と思わせて、ラストに「なるほど!」と膝を打つ。
生命の尊厳や現代の科学や社会の横暴など、深いテーマを投げかけていて、丁寧に描けば相当な作品になったはずなのに、物語の演出は能天気娯楽アクション要素が強くどうにも薄っぺらい。
未知の生命体モノにありがちな「あの手の」人物構成。
噴火・溶岩に関するご都合主義。
厳重警戒の中で秘密裏に行われているのに、関わる人がみんなバカ。
ある登場人物の出生の秘密(今回の作品のテーマとしては非常に意味が深い)が明かされたというのに、その人物をちゃんと描かないので展開も陳腐に見えてしまった。
「ブルーとオーウェンの絆」とやらもどうにも薄味。
…そう、全部薄味なんだよ。
American Great Entertainment
序盤の登場キャラ達があまり分からなくて、冒頭がこれだと分からないかもと思ったが、
噴火のシーンがハラハラの展開で一気に持ってかれた。そこからブルーのそれぞれのシーンと、インドラプトルの最強感でアメリカンムービーとして確立した印象だった。そして一気に更に引き込まれた。
ほぼ全てのダイナソーがアメリカ市街へ繰り出されることで、本当のジュラシックワールドが始まる事を予感させる次回作へ期待したい。
クリスプラットはスターロードのイメージなので、ああも真面目にやっているのが逆に面白いしイケメンだった。
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