劇場公開日 2017年10月7日

  • 予告編を見る

「この映画自体がつまらないわけではないが、あまり意味があるとは思えない殺戮が延々と続く」アウトレイジ 最終章 ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0この映画自体がつまらないわけではないが、あまり意味があるとは思えない殺戮が延々と続く

2017年10月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

TOHOシネマズ伊丹で映画「アウトレイジ最終章」を見た。

この映画は全国週末興行成績2017年10月7日~2017年10月8日
において、初登場1位になっている。

午前9時10分からの上映回。
8時55分に劇場入り口に到着したのだが、劇場玄関が未だ開いていない。
20人くらいの人が玄関が開くのを待っている。
チケットを買ったらすぐに入場時間になった。
もう少し早く開門するわけにはいかないものなのか。

ピエール瀧演じる花田が韓国、済州島でトラブルを起こしたことがきっかけで、問題が大きくなり、日本では大きな抗争に発展していく。

前作、前々作は見ていない。
この映画自体がつまらないわけではないが、あまり意味があるとは思えない殺戮が延々と続く。
見る映画すべてがおもしろいわけではない。

全国週末興行成績2017年10月7日~2017年10月8日
において、初登場2位の
「ナラタージュ」を見た方がよかったかもしれない。

上映時間は104分。
映倫区分はR15+。
満足度は5点満点で2点☆☆です。

ドン・チャック