ユリゴコロのレビュー・感想・評価

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ユリゴコロ

劇場公開日 2017年9月23日
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殺生と宿命の人脈曼荼羅を映像化した力作。清原果耶をもっと見たかったが

原作小説を未読の人なら、運命的な出会いや宿命の再会がたびたび起きるこの筋を、現実味に乏しいご都合主義のように感じるかもしれない。だが沼田まほかるのファンなら、彼女がかつて僧侶だったことを知っている。リアリティーを追求するドラマではなく、人を殺して生きていくしかなかったある女性と彼女とかかわりのある人々の姿を通じて、殺生とは何か、愛とは何かを考えることを促す説話だと考えるといい。

熊澤尚人監督は残酷な描写に果敢に挑みつつ、映像としての美しさも追求して映画の品格を保っている。吉高由里子は、「蛇にピアス」の主人公に匹敵する強烈なキャラクター・美紗子を体現。美紗子の中学生時代を演じた清原果耶は、いつも明るい役の印象があるが、ずっと暗い表情でも魅力を失わない。出番が少ないのが残念だったが、そろそろ彼女が主役の企画が出てきてもいいのではないか。

AuVis
AuVisさん / 2017年9月21日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:試写会
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すき

全体に漂う雰囲気が大好き。
役者さんたちのうまみ、原作・脚本のうまみがうまく浸みてると思います。
つじつまや、動機に引っ掛かりがなくはないけどスクリーンにのめりこんでしまう魅力がある映画でした。

らっこおやじ
らっこおやじさん / 2017年11月24日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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R15でもいい

吉高由里子がはまり役。幼少期を演じた清原ちゃんもとてもはまっていた。
目を覆うようなシーンがいっぱいでR指定がないのが不思議なくらいだった。
内容はなかなかよかったが、松坂桃李の壊れていく様が少しオーバーだった。が、かっこいいからよしとする☆
原作と違うようで原作の方が面白そうだ。

HIRO
HIROさん / 2017年11月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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とても美しい映画でした

吉高由里子と松山ケンイチっていうキャスティングがものすごくタイプで、タイトルからしても、どういう内容なんだろうと期待していました。

グロ、ホラー、ミステリーなどが好きな人にはたまらない作品だと思います。

沼田まほかるさんの作品は本でも読んでいたので、これまた原作が気になるというくらい満足しました!

沼田まほかるさんの「彼女がその名を知らない鳥たち」も上映が近づいているので楽しみですね!

harunahannah
harunahannahさん / 2017年11月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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最適なキャスティング。 吉高由里子は 美紗子そのものだ。 静かに ...

最適なキャスティング。

吉高由里子は
美紗子そのものだ。

静かに
これまでの殺人を淡々と語る
美紗子の声が印象的だった。

いくつかの場面では
生々しい血の感触が
スクリーンから伝わってきて
目を背けることもあった。

よくあんな大変な役を演じたな、
と思った。

見応えがあり
役者も素晴らしい。

私は個人的に
松山ケンイチ演じる洋介に惹かれた。

『容赦ない優しさ』

美紗子を愛した洋介。
洋介を愛した美紗子。

この二人のシーンが個人的には好きだ。

殺人鬼ではない。
ただ、家族を愛する美紗子という女性を見ている時が好きだった。

Misato
Misatoさん / 2017年11月12日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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是非。

冒頭からしばらく純粋に、怖い、の感情に襲われ、私には向いていなかったかもしれない、逃げ出したい、、と思っていましたが終わってみれば2時間とは思えない重量感を感じた、何とも美しすぎる悲劇でした。
ミステリーの謎や話の流れ自体難しいものではないので、かえって意図がわかりやすい中でキャラクターの関係性や感情に集中できたように私は感じます。
とても心を揺さぶられる作品でした。

追伸
私は松坂桃李さんの演技に"日本の一番長い日"でかなり衝撃を受けたのですが、今作でも本当に素晴らしかったです……

ひの
ひのさん / 2017年11月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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素晴らしかった ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

多くの人にとって、映画館の醍醐味は、鑑賞時期、大型スクリーンと良質な音響+αといった所でしょうが、そういうことを抜きにして、映画館に行って良かったと心から思える作品でした。

人間に潜む闇の心理描写が秀逸でした。
元々は善意の行いが、美紗子によって知らぬ間に不幸な事件/事故の主犯となり、ドン底に突き落とされた洋介の人生は、悲惨過ぎて悲劇としか言いようがないのですが、その美紗子によってもたらされたひと時の幸せと、一人息子の亮介が、その不幸を相殺するくらいの人生の宝と思えないと、洋介が気の毒でなりません。洋介が十字架を背負った善きサマリア人なら、美紗子は死神の申し子、もしくは這い上がろうとする堕天使といった組み合わせでしょうか。美紗子の食事姿を自分は食べずに微笑んで見つめる洋介は、そのシーンだけを観ると「幸せなひとりぼっち」のOveを思い出させました。

虫で遊んでいた4歳の時「一寸の虫にも五分の魂」と私は親から教わりました。子供の純粋な無知から生じる残酷さには時々驚きます。多分誰にとっても優越感や支配力は無意識に心地良いのでしょう。自らが痛みを経験して苦しまないと、他者へ与えている痛みを想像出来ません。

人の一般的な成長過程は、本来まず親からの愛情を受け、愉しさや喜びを知って、それから少しずつ社会生活を通して、弱者への慈悲や寛容さを身に付けていくと思うのですが、美紗子の場合、順番が逆になってしまったように見えました。つまり、周囲への恐怖心が強く、弱者や憎悪の対象を操ったり攻撃したりすることによる優越感や快楽に先に目覚めてしまい、真の愛情や喜びや嬉しさを実感するのは、洋介と出会ってから、大人になってからのこと。美紗子の人生を振り返ると、サイコパスの心理が見えるかのようでしたが、なぜか美紗子に少なからず同情のような、決して否定的ではない何とも言えない感情を抱くのは、そういう所から来るのかなと思いました。

単なる快楽から振った生死のサイコロが、思わぬ破壊力を持って、巡り巡って自分の所まで影を落とす。
幸せを知り、それを失う絶望を知る。
愛を知り、それを死守したい衝動を知る。

ユリゴコロ→心の拠り所
家族、友人、恋愛、仕事、趣味。
幸せな思い出、現在進行形の幸せ、未来への希望。
どれか一つでも確固としてあれば(積極的に健全なものを見付ければ)、生きていける気がします。
美紗子の犯した罪は決して赦されるものではありませんが、殺人という手段が、生きていくための術、彼女の生命/精神と生活を守る拠り所となってしまいました。実際に犯罪に巻き込まれた経験のある方は、とてもじゃないですが、観ていられないのではと思いました。

自動車運転は本性が分かると言いますが(^_^;)、亮介も、穏やかで優しい性格に隠れた気性の激しさが垣間見れて、人間の多面性をよく表していました。

調理のシーンが比較的多いです。
料理も、動植物の命を奪って出来上がるもの。死んでいった動植物を悲しむこともなく、美味しい美味しいと言って、毎日食べて生きている私達…。(他の生物もそうですが、多分食べたい分だけ、必要な分だけ、殺しているのかと。)

気持ち悪いムカデだから、嫌な奴だから、ヤクザだからといったことは、一方的な視点であり、殺生を正当化しません…。(カタツムリやミミズやムカデ達は撮影の犠牲になっていないと信じて…(^_^;)。)

書くのも演じるのも撮るのも大変だったのではないかと思う作品でした。ありがとうございます。これだから映画はやめられません。演者も皆さん素晴らしかったですが、吉高さんの眼差しが特別良かったです。

everglaze
everglazeさん / 2017年11月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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凄すぎ

78本目。
丸の内TOEIに遠征。
昨日ラストレシピで、今年NO.1で、今日ユリゴコロで、人生NO.1に出会えて、ラッキーな2日間だった。
松山ケンイチが、デスノート、聖の青春、と好きで、この作品でも圧倒的に良かった。
吉高由里子も演技の迫力が凄い。
わざわざ遠くまで、見に行った甲斐があった。

ヨッシー
ヨッシーさん / 2017年11月7日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 興奮
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怖くて美しくて切ない ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

目を背けたくなる場面が何箇所かありましたが、その描写には必然性がありました。

美紗子は異常者です。しかし、それは外側から見た認識です。美紗子が自分の視点から語るとき、本人にとっては自分の行為は必然です。それが観ていると伝わってくるため、美沙子に不完全ながらも「共感」している自分に気づきました。美沙子にとっての必然を描くためにああいう描写が必要だったのではないでしょうか。その点は、原作小説より鮮明に精密に描かれていると思いました。映画ならではなのかも知れません。映像は恐ろしくも美しい。

自分が人間のクズだと認識しながら半分眠ったように暮らしていく美紗子がとても哀れでした。そして、始めて「嬉しさ」という気持ちを味わうことができ、そしてそれをまた失ってしまう、それが切ない。

多少ご都合主義的なところもあります。でも、そういう細かいことには目をつむる価値は十分あります。

またあの場面をみるのかぁ、と怯む気持ちもありますが、もう一度観たい映画です。(あと、原作小説も素晴らしい。)

Ryo
Ryoさん / 2017年11月6日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 怖い
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守護殺人。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

これもタイトルで「?」となった作品だったが、すぐに冒頭で
ユリゴコロがよりどころのことだと分かる。吉高由里子の的確
な演技で前半の過去が苦しみと共に描かれるが、同時に愛に満
ちた展開にもなる。松ケンのような男と出逢えば自分の過去を
清算したくなるのは当然。哀しい男女の行く着く果てが現在に
繋がってから、松坂桃李と父親の関係や婚約者の行方が加わり
そこから随分唐突な展開になるのが惜しい。殺人行を厭わない
主人公に肩入れはできないが、その一つ一つの意味、守る対象
の変化を彼女の成長だと受け止めてしまう自分がいた。息子が
そう感じたように、どんなに離れていても血の絆は永遠なのだ。

ハチコ
ハチコさん / 2017年11月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 怖い
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なかなかの作品

128分・映画.com3.6
中々の作品!
寝不足で焦点が微妙なので寝てしまう覚悟だったが、全く飽きる間も無かった!
何とも言えぬ重たさとグロさ
原作者、沼田まほかる 本屋に行って探してみようと思う

Sai-San
Sai-Sanさん / 2017年10月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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ユリゴコロ

☆主人公が女性ということもあり、元名大生の供述と重ね合わせながら観ました。
☆吉高由里子の演技が素晴らしかったです。

アンコロの住人
アンコロの住人さん / 2017年10月29日 / PCから投稿
  • 評価: -
  • 印象:  悲しい 怖い
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良かった

沼田まほかるさんの小説は独特な暗さあるので映像化しにくいと思ったがうまく作られた映画だった。
吉高さんは穏やかな冷徹さを、松山くんは葛藤と深い愛を、松坂くんは心の弱さをうまく演じていた。

hati
hatiさん / 2017年10月29日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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運命 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

見応えあった。

何気ない日常から作品は始まる。
なのだが、ファーストシーンから異物感を投入する周到さ。伏線の張り方が巧妙で、その回収の仕方にも得心がいく。
殺人という性癖をもつ主人公に当てられる照明も雰囲気があり、吉高さんの表情とも相まって、彼女が孕む狂気に色を添える。
この作品の吸引力は絶大で、開始早々から物語の世界にがっつり囚われてしまった。
映像作品としての矜持に溢れた作品だった。

抗えない運命というものを感じる内容ではあるが、その背負わされた運命もそれに翻弄される人々もやるせない。
誰しもが「生きる」という業を背負い自らに生きる価値を切実に問う。
誰かを必要としたいのか、誰かに必要とされたいのか…いずれにせよ愛するが故に苦悩する様がヒシヒシと伝わる。
この「愛するが故」の深度が半端ない。
この作品の中の誰とも境遇を分かち合えはしないのだが、ホントに不思議なのだが、共感できたり理解できたりしてしまえるのだ。
まるで、人として生まれてきた時点で、ある種共通の何かを有しているかのように。

哲学的な側面はあるものの、ミステリーとしても秀逸な作品。
俺的、最優秀照明賞。

乱雑に殺害された現場に落ちてたひっつき虫が、ちと不可解ではあった。

U-3153
U-3153さん / 2017年10月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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血統妄想 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

リストカットから気分が悪くなった。十分嘘っぽいのだが、凄惨なシーンに目を覆った。逃げ出したくなるくらい恐かった。松山ケンイチが現れてから正視できるようになった。

異常なカタルシスの演技はどれが適当だったのだろうか。清原果耶、佐津川愛美は堂に入っていたが、あっさりとした吉高由里子の演技とどちらがより真の異常心理の表現だったのだろう。

松坂桃李は自分の不可思議な心理を咀嚼できず自らの生い立ちに答を見たとき、己の血を呪ったが、これは唐突な印象を。彼は今まで自らの心理に、スピード違反以外、なにに葛藤を感じていたのだろう。ムカデ殺しだろうか。そんなに遺伝は単純ではない。それでも母親同様、リストカットの清野菜名と接近していくのは血のなせる技なのか。だが、松坂桃李は母の血を嫌悪している。清野菜名の異常性は受けとめられるのか。

木村多江は家族と別れて殺人癖はなくなっていたのだろうか。それともまだ続けていたのだろうか。最後の殺人は息子のためだけだったのか、それとも……。

かぴ腹
かぴ腹さん / 2017年10月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 怖い
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話が重過ぎる

ストーリーはしっかりしてる。
だけど内容が劇重だし描写もグロい。

見る価値はあった。

ライトオ
ライトオさん / 2017年10月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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重い

とても重たい内容の映画でした。
見るに耐えないようなシーンも所々ありましたが、私は好きでした。
主人公の心の闇が上手く描けているなと思いました。

後半はちょっとだらけてしまっていた印象もありましたが、この暗さと重さはなんとなくよかったです。

プリマベーラ
プリマベーラさん / 2017年10月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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吉高由里子さんにぜひ主演女優賞を。

原作未読です。でも映画を観て、絶対に読もうと思った。

まず主人公の世界がとても暗くて黒くて、前半はとにかく辛かった。後半は主人公に感情移入させられ、こちらも辛かったがラストは前向きになれた。主題歌も良かった。

キャストの皆さんの演技がより映画を引き立つものにしていた。
美紗子の大人になるまでのキャストも素晴らしいが、メインの吉高由里子さんの演技が際立っていた。内面だけで言えば、蛇にピアスよりハードな役だったのではないだろうか。

清原伽耶さん、松坂桃李さん、松山ケンイチさん、木村多江さん、光子役の方?(名前忘れた)も印象的でした。

上映館少なくなってますが、観て損はない映画です!ぜひ上映中の劇場で!!

なおとん
なおとんさん / 2017年10月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい 怖い 難しい
  • 鑑賞方法:-
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いやミスではなかった? ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

沼田まほかるの原作を熊澤尚人が映画化。
小説と映像の違いを見せつけられることになった。

地方のさらに田舎でちょっと洒落たレストランを経営している亮介(松坂桃李)。彼の婚約者千絵(清野菜名)が突然姿を消す。
そんな中、亮介は実家の父の家で奇妙なノートを見つける。それはある殺人者の記録であった。

この亮介の父を演じているのが貴山侑哉という人でまったく知らない役者である。ただ面影が松山ケンイチに似せてあるのだ。ほくろも丁寧に合わせている。
これはひょっとして松山ケンイチが特殊メイクで演じているのか(松山ケンイチならやりかねない)と思ったほどである。
貴山侑哉の口跡が松山ケンイチに似ていると思ったりもしたし、役者が別人でもそこは吹き替えたかもしれないし。
と、そんなことばかり気になっていた。

小説では亮介の生まれはなかなかわからず、それがどんでん返しのひとつになりえたかもしれないが、そこは映像では難しい。
鋭い人なら木村多江が出てきた時点で見抜いたかもしれない。
ちなみに僕は原作を読んでいない。

亮介があまりかしこそうに見えないのは致命的だが、熊澤尚人の映像美は健在だったので、それはうれしかった。

mg599
mg599さん / 2017年10月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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見る価値あり

いい作品かどうかは賛否両論だとおもうし
ちょっと目を伏せたくなるシーンもありますが

そんなことはおかまいなしに
どんどんストーリに引き込まれていく作品でした
目を背向けたいけど見てしまう作品
見て損はしない

私的には名作でした

アディダス
アディダスさん / 2017年10月19日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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