ビニー 信じる男のレビュー・感想・評価

ビニー 信じる男

劇場公開日 2017年7月21日
20件を表示 映画レビューを書く

『ビニー 信じる男 』

ボクシングものと言えばロードワークとパンチングボール、それにめった打ちにされて腫れ上がった顔が定番だが、あえてマンネリ化したこれらのシーンを出さないところに、この作品の意地と異色さを感じる。ボクシング映画の白眉。

ezukodeoyogu
ezukodeoyoguさん / 2017年8月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
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全体的には楽しめた ネタバレ

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元になった話を知らなかった。けれど、かなり脚色している雰囲気は伝わってくる。決してそれが悪いわけではなく、事実前半はそれら演出が非常に効果的に思えたわけだが、後半になるにつれて「本当のところはどうなのよ」という欲求が芽生えてきて、真実味のない話を受け入れがたく感じてしまう。
確かに実際のニュース映像をたくさん絡めて、必死にリアリティーを作り出そうとしていたけれど、マイルズ・テラーが何となくビニーとして捉えることができず─実際のビニーを知らなかったのだけれど…─しかも、なぜかビニーの実際の映像は本編中ほとんど出てこなかったし、それがちょっとしたフラストレーションにつながった、構成が実映像と絡んでいただけに…。
後になって、マイルズはビニーに全く似ていないと分かって、実映像を絡ませることができなかったことも納得でき、この相違を埋めるための苦肉の策が古いビデオ映像の演出だったのかと勝手に判断した。似てなくてもいいけど、あまりにも違っているような気がした。ボクシングに詳しい人にとってこの作品はどう映るのだろう。まぁ面白ければいいのかもしれないが─。
話そのもは面白いし、脊椎固定器具のハローなるものの絵力が物凄くて、ハローが絡むあらゆる演出に興味をそそられた。それがあまりに強烈で、ボクシングそのものを食ってしまっていた。メインであるはずのラストの試合のシーンなどはなくても良かったのではと思ってしまうほど。血とこぶまみれのマイルズの顔があまりにはまっていたため、どうにもチャンピオンには見えなくて、最後の判定も疑惑のようにも感じてしまった。それもひっくるめてのボクシングだということだったのか─。

SH
SHさん / 2017年8月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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ボクシングに命を賭けた男 ネタバレ

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交通事故に遭い頚椎骨折を負ったボクサー。
逆に言うと、あれだけの大惨事を無事に生き抜いたのは、日頃から鍛えていたからこそなのかも知れません…。

あと一捻りで死ぬかも知れないという状態で、首周りの筋肉を鍛え、再びリングに立つという偉業を成し遂げます。それでもって最終ラウンドまで戦い判定に持っていくという奇跡です。(実際は別のボクサーとの対戦が復帰戦だったようですが。)

先日Roberto Duranの伝記映画を観たばかり。彼はアメリカや父親への反発を燃える闘志に転換していた印象でした。Vinnyの場合は、周りからすると諦めの悪い人?(^_^;)に見えますが、自分をとことん追い込むのが大好きなドMで、過酷なトレーニングすら楽しんでいるように見えました。ボクシングそのものへの愛を感じました。

"Whiplash"でも鬼教官に追い込まれる主人公を演じたMiles Teller。等身大な人間に潜む狂気の執念が似合います。ただし変身ぶりは、前頭部を剃りお腹でっぷりのAaron Eckhartのほうが上でした。

everglaze
everglazeさん / 2017年8月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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実話であるからの感動

ビニー・パジェンサは、交通事故後復活して、結構な期間プロを続けていた。
あまり日本では知られていないが、アメリカでは一般的に知られているのだろうと思う。

映画では、デュラン相手の世界戦が復帰戦になっているが、実際は他の相手との世界戦で復帰を果たしており、デュランとは復帰2戦目か3戦目だ。
これは映画的な脚色で、知名度の高いデュラン戦をクライマックスに持ってきたのは正解だ。

ボクシングの試合は、大きく3戦が描かれている。
最初はロジャー・メイウェザーとのWBC世界スーパーライト(当時はジュニアウェルターだったはず)級タイトルマッチ。
父親がビニーをチャンプと呼ぶので分かりづらいが、ビニーは挑戦者だ。
その前にビニーはIBFの世界ライト級チャンピオンになっていたので、父親は彼をチャンプと呼んでいたのではないだろうか。
ライト級は一度も防衛できず、階級を一つ上げてのメイウェザー戦だった。
ここでは、
挑戦者でありながら、直前までウェイト調整を怠け、試合前夜にギャンブルや女にうつつを抜かすところが描かれているが、
事故後は根性ものに一変していて、
このキャラクター設定を活かした人間ドラマになっていないところが、やや不満ではある。

2試合目はWBA世界スーパーウェルター級タイトルマッチ。
2階級上げて、王者ジルベール・デュレに挑戦した。
これに勝って2階級制覇チャンピオンとなる。
アーロン・エッカート演じるトレーナー ケビン・ルーニーの2階級上げるという判断が正しかったことを証明すると共に、揺るぎない二人の信頼関係の構築を描いている。

そして、事故と事故後の再起に向けてのトレーニングが描かれ、
いよいよロベルト・デュランとの復帰戦に突入する。
が、ここからは単に良い話になってしまった。
勿論、感動的ではあるが、伝記の域を出ていない。
ある意味、単純で分かりやすく、感動しやすくもある。

同じく事故からの奇跡の復活実話を題材にした「ラッシュ/プライドと友情」に比べると、単純すぎて物足りない。
ラウダに対するハントのような明確なライバルが本作には出てこないので、比べられないかもしれないが。
冒頭のシークエンスでは、ビニーはボクシングに本気で取り組んでいないように見え、命懸けで復帰を目指す意識変革の過程が見えないことが、後半の物足りなさに繋がっている。

主演のマイルズ・テラーは、体を作り、「セッション」以上に熱のこもった演技を見せる。
アーロン・エッカートは、禿げ上がって腹がダブつき、別人のようだった。
これが役作りだったと後で知って、驚いた。

ビニーは、復帰後はスーパーミドル級に戦場を移している。
さらに2階級上げたことになる。
デュランから奪取したタイトルを含めて、マイナー団体の世界タイトルは取っているが、メジャー団体では3階級制覇はできなかった。

kazz
kazzさん / 2017年8月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  単純 泣ける 興奮
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デュランの映画も早く観たい!

ハグラー、ハーンズの映画もつくって!

蛇足軒瞬平太
蛇足軒瞬平太さん / 2017年8月5日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
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ネタバレ

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ホントの話なんだね…それが何より信じられない。
本編終了後に、当時のご本人の映像が流れる。大口を叩くボクサーは数々いれど、こんな大風呂敷を実現させたボクサーは居ないと思う。

感動とか、感激のレベルじゃない。
見終わった後にあんぐり…開いた口が塞がらない。呆然とした感じで、何かにあてられたような錯覚がある。

作品の中で流れる時間の切り取り方が抜群に上手かった。伸びない髪はご愛嬌。
苦悩と努力と…何より葛藤と。
それでも、一歩踏み出した後は、重い荷物を降ろしたような解放感があった。

大ラスのリングでは、いつ首の爆弾が破裂するのかハラハラ。
まさかチャンピオンになるとは!
…なんちゅう男だ。
ドラマの様な物語を体現した男の話だった。

主役の痛みの表現に脱帽。
見てるこっちまでむず痒くなった。
総体的に静かなBGMだったけど、物語をぐっと盛り上げてくれてた。

U-3153
U-3153さん / 2017年8月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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キャラが立ってない。

IBFの王座を奪取し初防衛に失敗しWBAで2階級制覇したと思ったら事故っちゃう不運に見舞われ復活して王座に返り咲いたにしろマイナー団体な訳でソコの事実性が蔑ろにされていて歴史に残るチャンプでは無い。

その点は同じく実話を描いた「ザ・ファイター」に似通っていると思うが本作は主人公のビニー含めた主要なキャラの人物描写が浅いってか誰にも魅力が感じられないしビニーのキャラすら定まっていないってか単調に描いていて物足りなかった。

事故からリハビリでの復活が最大の魅力である筈がソコまでが長いしリハビリの様子も雑な演出で意外に簡単に復活してる感が否めない。

試合のシーンも迫力ある訳でも無く何をメインに映像にしたいのか解らずビニーの人生を合間合間で軽く摘んで伝記映画みたいな!?

何はともあれ事故も含めて苦労人なボクサーであったのは間違いない。

「ザ・ファイター」は主人公のボクシング外での苦悩や兄を含めた家族との葛藤にソノ家族それぞれのキャラが立っていたが本作は良い題材がありながら全てが中途半端に描かれていて残念。

万年 東一
万年 東一さん / 2017年8月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  単純 興奮
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マイルズ・テラーだけじゃなく、アーロンの肉体改造 ネタバレ

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「ラ・ラ・ランド」(2017)のデミアン・チャゼル監督が注目されるキッカケとなった「セッション」(2014/原題: Whiplash)で、青年ジャズドラマーを演じたマイルズ・テラーが主演。

マイルズ・テラーは、その「セッション」でもトラックにぶつかったが、またもや自動車事故で血だらけになる映画である・・・(笑)。おもわず茶化してしまったが、それは本質ではなく、実在するボクサー、"ビニ―・パジェンザ"(現在54歳)を描いた作品だ。

"ビニ―・パジェンザ"は、世界チャンピオンを獲得した直後に、自動車事故に遭う。首を骨折する瀕死の重傷を負い、選手生命の終わりを告げられたが、そこから奇跡の復活をとげ、王座奪還する。まさに"事実は小説よりも奇なり"を、驚異の精神力と努力でなしとげた偉大なボクサーの話である。

ボクシング映画の多くが、"ドラマティックな勝利や復活劇"を描くわけだが、これは実話なので、完全なリアリティ描写こそが映画の生命線となる。

ハリウッド俳優が徹底的な役づくりをするのは、もはや当然であるが(レベルが上がって俳優は大変)、マイルズ・テラーの肉体改造も相当なもの。さらに自動車事故のシーンや、その後の治療の経過とトレーニングの姿の痛々しさはすさまじい。

また、ビニーにとってはトレーナーであるケビン・ルーニーの存在も大きい。ケビンは、マイク・タイソンを世界チャンピオンに導いた人物として有名だが、本作では「ハドソン川の奇跡」で副機長役を務めたアーロン・エッカートが演じている。これが一瞬、アーロン・エッカートに見えない。なんと、酒浸りの自堕落なトレーナーである本人に近づけるために18㎏も増量しているのだ。マイルズ・テラーだけでなく、こちらも見どころ。

エンドロールで実際のパジェンザの映像が流れる。パジェンザはマイルズ・テラーとは似ても似つかない顔立ち・風貌なのだが、インタビューでのセリフや、声色(イントネーション)まで似せていたことに驚く。

リアリティ追求の感動を楽しめる作品である。

(2017/7/23 /TOHOシネマズシャンテ/シネスコ/字幕:林完治)

Naguy
Naguyさん / 2017年7月26日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
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我が証

錆びたボルトを外す物語。

音響効果により物語をテンポ良く魅せた。
しかし戦場であるリングと自宅のリビングが交互に映される度に画面の温度が下がっており、大接戦の緊張感を失っていた。

自分を低く見積もらず、直向きに。
単純なる難しさ。

たろっぺ
たろっぺさん / 2017年7月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
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ロッキーとは違うサクセスストーリー

『諦める事が簡単に出来る自分が怖い』
この台詞、深いなぁ~って思った。

レイ零号機
レイ零号機さん / 2017年7月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  幸せ 興奮 怖い
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ロッキーより凄まじい実話

卓球の張本くん、将棋の藤井くん、野球の清宮くん
漫画の世界をも凌駕するリアルを目にする事が増えましたが、20数年前にボクシング界で起きた事は鮮明に覚えてる。
誰もが知る超メジャーなボクサーではないが、生い立ちからサクセスストーリーが、リアルロッキーって呼ばれてたいたビニー・パンジェンソ
突如、彼を襲った交通事故で首の骨を折りながら復帰戦で、石の拳と呼ばれた男を破って奇跡のカムバック!!

そんな実話を『セッション』のマイルズ・テラーが、ボクシングシーンはさて置き、見事に肉体を作り上げ演じる。
復活劇に至るまでの描写が凄まじい!

人は信念をどこまで貫けるのか!?
そこには必ず支える人がいる。
素晴らしい作品でした〜☆4.4

eigatama41
eigatama41さん / 2017年7月25日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
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こんな人おったんや‼️

交通事故で首の骨おって、峠を越えたとはいえデュランに勝ってどんだけ凄い人なんやろ‼️って言うのがよく分かる映画でした。

オリオンちゃん
オリオンちゃんさん / 2017年7月25日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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奇跡

100本目。
ボクシング映画にハズレはないと言うのを聞いた事がある様な、ない様な・・・。
この作品は色々な立場から観れると思う。
序盤はトレーナーとの二人三脚、二人からの立場で観てた。
でも後半は年のせいかな、親目線。
何かね勝っても、素直に喜べないんだよね。
複雑な気持ち。
でも奇跡は起きるものではなく、起こすものなんだな。

ひで
ひでさん / 2017年7月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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アンビリーバブル!! ネタバレ

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カムバック試合は判定勝ち
最後のインタビューが印象的「単純じゃない」
お約束でエンドロール中に本人たちが出演

Takashi
Takashiさん / 2017年7月22日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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奇跡だね。

ビニパジェンザとロベルトデュラン ボクシングファンの僕は、血脇胸踊りました。盛りを過ぎた2人でしたが、パジェンザがあんな苦労したとは、初めて知りました。映画的には、いまいちでしたが、当時を思い出しました。

大阪ぶたまん
大阪ぶたまんさん / 2017年7月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
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パズマニアデビル

80~90年代に活躍した実在のボクサー、ビニー・パジェンサが交通事故により首を骨折した後、復帰を果たした実際の話。

ストーリーは88年のWBCスーパーライト級タイトルマッチから事故を経て94年まで。

事実にドラマ性が強いから充分といえばそれまでだけど、余計な脚色は少なく再現番組をみているような印象。

ただ、実際には途中であったはずの試合がなかった様に感じる流れで、より劇的にみせたい感じはする。
ボクシングに詳しくない人には取り上げられている対戦相手の凄さはわからないだろうし、詳しい人には「あれ?」という感じがあるだろうし、効果は如何なものか…。

知っているとイマイチ衝撃的な出来事は少ない感じだけど、テンポが良くて弛みもなく最後まで楽しめた。

Bacchus
Bacchusさん / 2017年7月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  単純 興奮 幸せ
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正に“単純(シンプル)”に不屈の生き様に感動。面白い。

これまた驚異の実話だが、とんでもない物語。人間としてどこか足りない、ある意味普通の俗人のビニーはじめとする登場人物達だが、そこらに美化や創作感が殆ど無く、妙に現実味が溢れているだけに、そんな中のビニーの奇跡の復活劇が際立ち、感動を呼ぶ。

それにつけても、家族ぐるみのイタリア系のボクシング物なんて、製作総指揮のマーティン・スコセッシの過去作をミックスしたフルコースのような題材なのには思わずニヤついてしまう。

実話物は監督や脚本の寄をてらった独りよがりで台無しになることも少なくないが、本作は正攻法に誠実な作りで、素直に観る側に訴えかけた。
ビニーの言葉通り、正に“単純(シンプル)”に不屈の生き様を描いた事が成功している。

ビニーを演じるマイルズ・テラーといえば『セッション』で鬼教官にシゴかれまくったが、本作もそれに勝るとも劣らねハードワークだ。
そしてアーロン・エッカートのデ・ニーロ・アプローチがシーンスティーラーとなっている。これも、スコセッシ印の本作で配役されれば、さぞや気合いも入った事と推察。もともと演技派だが、キャリアベストの演技だ。

面白い。

BB-8
BB-8さん / 2017年7月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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最高の映画でした。

ストーリー自体は至極「単純(シンプル)」な映画で、何かサプライズがあるわけではないのですが、とにかく主人公が熱い。こんな安っぽい表現では言い表せない程凄まじい。最後のインタビューでの彼のコメントは、心にぐさっと刺さります。このストーリー同様、まさに彼の言うとおり。
今何かに悩んでいて、苦しくて諦めたくなっている人にぜひ観てほしい映画です。

ポコアポコ
ポコアポコさん / 2017年7月21日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
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奇跡を支えたのは血のにじむような努力

交通事故で首の骨を折ってしまったボクシング世界チャンピオンのビニー

ボクサーとしては再起不能、歩くことさえ難しいと言われた彼が復活していくまでの物語

最後まで「再起できる。するしかない」と思い続けたビニーの信念の強さがここには描かれているが、その裏で、試合をしてパンチをもらったら、また折れてしまうのではないか、次はもう歩けなくなるのではないかと、一番恐れていたのはビニー本人だったのではなかったか

そんな彼を支えていたのは、リハビリを兼ねたトレーニングの日々

やはり、どんな人でも奇跡を起こした裏側には、血のにじむ努力があるんだと思わせるその姿は感動的

夢を諦めたくない人にオススメの作品

とえ
とえさん / 2017年6月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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制作費600万ドル撮影日数24日で作った映画ってホント!?

実在のボクサー、ビニー・パジェンサの実録モノ。
飲まないけど打つ、買うロードアイランド出身のイタリア人ボクサー。80年代~90年代に活躍していて2004年引退と長くボクシングやっていることも含めリアルロッキーみたいな人。
低予算に見えない時代再現性は実際の映像を使ってることもあるだろうが、地元出身者でビニーとも懇意のプロデューサーがいたことで地元民の協力があったおかげだと思う。家族のシーンが多いことも含めアットホームな雰囲気が映画にいい影響を与えている。
無駄に音楽で煽らない等派手な演出を少なくして実話ベースであることを尊重しながら破天荒なエピソード、ボクシング興行の闇をちらつかせたりして飽きさせない。
アーロンエッカートが外見から中身までこれまでと全く違うイメージで実在のトレーナーになりきっていて主役を食っている。
ボクシングシーンより手術や事故・リハビリシーンの方が痛々しい。

eli
eliさん / 2017年6月29日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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