20センチュリー・ウーマンのレビュー・感想・評価

20センチュリー・ウーマン

劇場公開日 2017年6月3日
60件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

マイク・ミルズ安定のふんわり仕上げ

マイク・ミルズという人は、提示したテーマやモチーフを結局雰囲気にもんわりとくるんでしまう印象がある。監督の若き日に大きな影響を与えた女性たちに捧げたという本作もその印象は変わらない。

ただこの監督、女優を魅力的に映すことには本当に長けている。アネット・ベニングもグレタ・ガーウィグもエル・ファニングも、スクリーンの中に存在している姿を見るだけで飽きない。

しかしなんだこのエル・ファニングの危ういエロさは。エル・ファニングはニョキニョキとタケノコが竹になるように成長しており、比喩なだけでなく身長もデカい。その物理的な属性が、デカくなり過ぎた自分を持て余しす思春期の少女役にみごとにハマっている。

女性たちがよく映りすぎていて、結局は理想化された姿のように思えたりもするのだが、こんなにも女優が輝いている姿を見られるだけで、ミルズ作品が苦手な自分も観てよかった、と結論せざるを得ない。

バッハ。
バッハ。さん / 2017年6月30日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  萌える
  • 鑑賞方法:試写会
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とてもよかった ネタバレ

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 70年代の空気感が本当に再現されているような気がした。主人公は何もしていないのに素敵な女性にかこまれていて羨ましい。パンクのお姉さんにナンパのやり方を教わったりしてみたい。

 お母さんの彼氏の、諦めたような流されるままに生きているような佇まいがよかった。

 もっとパンクをいろいろ掛けて欲しかった。もうちょっとストーリーに引きがあった方がよかったような気もするのだが、このままのだるい感じがいいのかもしれない。

古泉智浩
古泉智浩さん / 2017年10月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  楽しい
  • 鑑賞方法:映画館
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一番理解したい相手なのにお互いすれ違う。 それはお互いに一番理解し...

一番理解したい相手なのにお互いすれ違う。

それはお互いに一番理解したいからだからこそ。

いろんな人を介して、会話したり、行動したりして伝え合う。

でも、最後までその相手を表現することはできない、一番理解したかったからこそ。

tsucchi1989
tsucchi1989さん / 2017年10月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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レインボー

フェミニストだからとか、シングルマザーだからとかで線を引かない懐の深い作品というか、人間の持つボーダーの広さが魅力的なんですよね。誰とでもセックスしたり、でも誰とでもできなかったり。男らしく?強引になれなかったり、でも受け止める力はあったり。「愛する」という無敵な言葉に、打ちのめされたり。人間そんなに、白黒はっきりできないんだよな。本当は沢山の色があるレインボーなんだと思います。

いつもいじいじしていて繊細な主人公を描くマイク・ミルズ監督。感受性が豊かで控えめで優しすぎるんだろうな。トランプ的なマッチョなアメリカに、ポツリと灯されたオイルランプの様な存在だけど、私はこの良心のランプが好きです。

時には、自分自身を子猫にして、毛布で包まなきゃ。時には、飛行機に乗って、自由に羽ばたかなきゃ。

ミカ
ミカさん / 2017年10月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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自分があの少年ならいたたまれないが…

監督のマイク・ミルズの自伝的な作品らしい。
タイトル」はT・レックスの『20センチュリー・ボーイ』をもじっているのだろう。
前作の『人生はビギナーズ』も実際に75歳になった父親がゲイであることを告白したことを元にして制作されている。
詳しくは覚えていないが悪くなかったと思う。
2010年のあの頃はゲイを扱った映画はそれほど多くなかったし、作品自体も練られていて説得力があったような気がする。
本作もアネット・ベニング演じるドロシアはミルズの母親を、グレタ・ガーウィグ演じるアビーもエル・ファニング演じるジュリーもミルズの2人の姉を投影しているらしい。ミルズは個人的なお話を映画化する監督のようだ。

筆者が高校1・2年生の時、ベニング出演の『グリフターズ/詐欺師たち』『真実の瞬間(とき)』『心の旅』『バグジー』と立て続けに観た。
その後『バグジー』で共演したウォーレン・ベイティ(昔はウォーレン・ビューティと書いてあった)と結婚したことまで覚えているくらい懐かしいハリウッド女優である。

ガーウィグ出演作品は残念ながら『フランシス・ハ』を見逃してしまって『マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ』を観ているぐらいだが、ファニングは『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』『夜に生きる』において印象深い演技をしている。
中でも今年観たニコラス・ウィンディング・レフン監督作品の『ネオン・デーモン』では出色の演技だったと思う。
(お姉ちゃんのダコタは最近何しているんだろう?)
ウィリアム役には最近『エイリアン コヴェナント』での情けない船長役を演じたビリー・クラダップを配するなど、ジェイミー役のルーカス・ジェイド・ズマンも含めて主要キャスト5人に芸達者を揃えているのでそれだけで観る価値のある映画になっている。
本作の時代背景となる1979年当時筆者はすでに生まれているものの物心がついていないので正直よくわからない。
しかし映画を観ていて当時のアメリカではパンクが流行っていたり、ヒッピーとも違い、ごりごりのフェミニスト的な考え方とも違うこういう時代の雰囲気であったのかと勉強になった。
全然関係ないかもしれないが本作を観ていてナム・ジュン・パイクという現代アート作家のビデオ・アートを連想した。
またアビーが髪の毛を染めているのはデヴィッド・ボウイ主演の『地球に落ちてきた男』からの影響であったり、話の中に唐突に『カッコーの巣の上で』が出て来たり、ミルズに当時影響を与えた映画を知れるようで興味深い。
引用される音楽にしろ映画や本にしろジム・ジャームッシュの監督作品でも彼自身が影響を受けてきたものの遍歴が伺えるが彼のからはアカデミックに近い印象を受けるのに対して、元々はグラフィックデザイナーだからなのかミルズのものからは全体的に感覚的な印象を受ける。

筆者の知人にもかつていたが、女性に囲まれて育った男性は女性の心の機微をある程度理解できているような気がする。
実際に奥深くまで理解できているかは別にしても理解しているふりをするのがうまいとでも言おうか、そういうものを感じる。
筆者は女兄弟もおらず、中学高校と男子校で過ごしてしまったのでさっぱりその辺の機微に疎いが、本作の主要登場人物である女性3人の会話からは時折背筋をゾワっとさせるある種のいたたまれなさを感じた。
女性が監督した映画の中でしばしば感じる男の駄目さ加減をえぐるような感覚にちょっと近い。
もちろん男の監督だから当の女性からしたらまだまだわかっていないと言われるのかもしれないが、この違和感にリアルさを感じたというところだろうか。
ただしあの3人の中で過ごすのは願い下げにしたいし、ましてや深い性の話など絶対にしたくない。

本作の最後で5人のその後がそれぞれ描かれていくのだが、実際にモデルとなる人物がいるためか彼女らがその人生を歩んでいくのに納得できた。
インタビューを読む限り筆者は監督のミルズとは思想信条なども全くかけはなれていると思われるが、本作のように素晴らしい作品であれば全く異なった価値観であっても腑に落ちる。
それも映画を観る醍醐味の1つである。

そらみつ
そらみつさん / 2017年10月9日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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好み分かれそう

正直私はあまり面白くなかった。
しかし友達はめちゃめちゃ好き!面白かった!と言っているので
好みが分かれそうだなとは思う

蓮
さん / 2017年9月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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添い寝 ネタバレ

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ん〰️

かわいい幼なじみが添い寝だけ
しにくるのは、

うれしいのか、拷問なのか。

あだちみつるのタッチを
読んだことある人は
同級生の異性の幼なじみと
暮らすスチュエーションに
憧れた人がいるはず。

それを超えました。

しかし、非日常も毎日となれば
日常になるなー。

自分の周りに3人の違う世代の人が
暮らしていれば、コミュニケーションに
長けて成長するだろうな。

ということは、モテモテです。

母親がああいう感じだと
彼女が苦労しそうだけど
まあいいか。

母親のシャツの色彩が
結構いいな。

暮らしの中に、音楽とセックスが
カジュアルに混在していて
とても素敵な作品です。

女子の観客が多かったけど
男子が観ても 面白いよ。

というか心地いい。

独り暮らしで、
ちょと人恋しくなったなと
いうひとに。

くり
くりさん / 2017年9月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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21世紀を生きる私の映画。 ネタバレ

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気持ちがまとまらず感想を書いては消しを繰り返して早2ヶ月…だって、これは本当に私の見たかったものが描かれている映画だったからさ、それに見合った感想にしたかったんですよ。
でもさすがにバカバカしいので、とりあえす終わらせようと思います。悔しいぜ、文才なくて。

この映画で描かれたマイクミルズの女性観が、世界のスタンダードであるならば、もっと女は自由だと思う。
なんでそうじゃないんだろうという絶望感を噛み締めながら観ました。
私の映画だと思いました。
5年に一回くらいしか買わないパンフレットを買ってしまうほどに、私の今にフィットする映画でした。
この映画をつまらない・興味が持てないという男性は、現代女性にとって選んではいけない男性だとおもいます。
結婚前に見せて反応を窺うことをお勧めします。
リトマス試験紙として活用されたし。

女のセックスとオーガズムについての話が出てきましたが、非常に実用的です。女のオーガズムはクリトリスが握っているというのは真実です。ですがセックスに求めるものは、オーガズムだけではないのも真実。その時のかっこ悪い男の姿が愛おしい。ジュリーのこの告白は、切なさの語釈として辞書に採用してくれと思いました。

ドロシアの哀しみが一番胸に沁みました。
愛さなくてはいけないと思った、という告白に、わかるよと、無言で呟きました。
大人になれば誰かを愛して、子を設けて家庭を営まなくてはならない。
それが夜になると月が空に輝くのと同じことにように自然と思わされていて、そうあるべきと自分を無理やり嵌め込んでいたってことを、ドロシアは言っていたのはないかと感じました。その苦しみは私が感じていたものでもあるので、ドロシアと自分が重なりました。

ドロシアは結婚したし夫を愛そうとしたし息子を設けたけれど、結婚と夫を愛そうとすることはやめた。それが合わないと思ったから。

私は根暗で深刻になりがちな性格なので、軽やかに語れませんが、この映画はとってもスタイリッシュで知的でおしゃれです。とっても、というか、めっちゃくちゃ、あるいはバリバリ。おしゃんてぃを愛でるだけでも価値はあります。

あとアメリカの1979年頃までの歴史的背景も知っているともっといいと思います。私は結構全く知らなくて、パンフレットにすごく助けてもらいました。

だいず
だいずさん / 2017年9月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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全ての女性が魅力的

この映画に出てくるすべての女性が素晴らしいのですが、ママ役のアネット・ベニングがとても魅力的で、かっこいい。
レインコーツを聴いて「もっときれいに演奏できないの?」とツッコミを入れたり、ジェネレーションX世代の音楽を理解しようとライブハウスに行ったり、ブラックフラッグとトーキンヘッズのレコードを交互に聴いて部屋でダンスしたりと、とてもチャーミングな女性を好演。

部屋で音楽を聴きながら踊るシーンが多いもの好き。

中盤でママ役のドロシアのあるナレーションでハッとして、もう胸が熱くなり...

young爺
young爺さん / 2017年8月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 幸せ
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わかりあえない幸せ ネタバレ

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1979年という時代設定のせいだろうか?
登場する女性たちがよく喋る。自己主張する。近所の少女も、下宿人も、母親も。
好き勝手話しまくっているにもかかわらず、母親は、主人公の少年に、のたまう。

「あなたは、私のことがわかってない」と。

うわー、めんどくさい女だなあー、勘弁してーと思うが。
確かに映画を見てると、二人がホントに共鳴しあってるシーンは、1シーン(車とスケボーのところ)しかないのではないか。あとは、ずーっとわかりあえないままだ。

家族だからといって、何でもかんでも、わかりあえる訳ではない。世代も違うし聞いている音楽も違う。感じ方が同じである筈がない。

母親を、もしくは息子を、家族という役割から一旦外して一人の人間として向き合った時に、理解できない部分も知らない一面も当然出てくる。どんなに言葉を尽くしても埋められない部分もある。

そのことを受け入れる謙虚さが、この映画にはある。

「わかったつもり」の傲慢さを、「わかりあえる筈、同じな筈」という同調圧力を、排除した映画なんだと思う。

「わからない」という自覚は、決してネガティブなことではなく、相手への謙虚さであり、畏怖である。
「わからない」ものを受け入れる度量の深さが、愛である。

20世紀の女性たちは、マイク・ミルズにとって、「わからない」存在だけれども、だからこそ深く知りたいと思うし、尊重したいし、愛おしい。そんな賛歌だったのではないか。

「わかりあえない幸せ」に満ちた映画だったなあと思う。


この映画でもう一つ気になったのが、「ロールモデルの消失」。

映画に出てくる成人男性(ビリー・クラダップ…むちゃくちゃカッコいい!さすがDr.マンハッタン)がポンコツすぎて。少年の父親には絶対なれないキャラ。
なので母親は、二人の女性に息子の父親がわりになってほしいと頼む。

どういう父親像が正しいのか?いや、そもそも「正しい父親像」とは何なのか?「父親像」は必要なのか?

「ロールモデルの消失」というよりも、「憧れるべき対象(父親)の喪失」と言い換えた方が良いのかもしれない。

マイク・ミルズと同世代のポール・トーマス・アンダーソンやウェス・アンダーソンといった監督たちは、何度も繰り返し「憧れの喪失」をテーマにしてきた。単に家族内のというだけではなく、指針を見失った20世紀のアメリカ像と重ねて描いてきた。

ポール・トーマス・アンダーソン(『ザ・マスター』『インヒアレント・ヴァイス』など)の描く「憧れの喪失」=20世紀のアメリカ像は、どこか苦く切ないものだった。
ウェス・アンダーソン(『ダージリン急行』『ファンタスティック Mr.FOX』など)は、「喪失」後の再生までを描いている。

では、マイク・ミルズの「憧れの喪失」=20世紀のアメリカ像はどうか。
苦くもなければ、再生もしていない。

不完全で面倒くさい20世紀の女性たち(母・下宿人・近所の少女)を「わからない」ままに愛したように、マイク・ミルズは、不完全で面倒くさい20世紀という時代を「わからない」と畏怖しながらも受け入れているように思える。

だからこそ、ラスト、母親(「憧れ」を持ちつつづけた世代)の飛行シーンが、素晴らしいのではないか。


追記:
監督マイク・ミルズの配偶者ミランダ・ジュライ(代表作『廊下』)が、すごく好き。サブカル女子(子って歳でもないか)の面倒くささを煮詰めたような人。この映画、お母さんだけではなくミランダ・ジュライの要素もかなり入っていると思う。

小二郎
小二郎さん / 2017年8月17日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
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儚さ切なさ

1979年のサンダバーバラを舞台に母ドロシーと息子ジェイミーを中心に綴られる一夏を描いた作品。

エルファニングのネームバリューだけで見た感は否めない笑。
母と息子の愛情的なものかと思いきやみんなそれぞれに悩みは不満を抱えていてやりきれない気持ちをもっているんだ的な感じだった。つまりうろ覚え笑。

エルファニングが何もせずに毎日添い寝してくるというご褒美なのか拷問なのかよくわからない設定に悶えた笑。
ジェイミーを見守る1人としてジュリーとともに選ばられたアビー演じるグレタガーウィグもショートヘアびっしり決まっててカッコよくてセクシーだった。
ウィリアンはいい男なのかそうじゃないのかいまいちよくわからなかった笑。

ティーンネィジャー少年の周りに刺激の強すぎる女性が集まって、それによる悪影響を心配する母がその女性らに自分のことを考えろと指摘され、女を取り戻そうとクラブに出かけるみたいな感じの内容。
これをもっと綺麗に儚げに切なく描いているので是非このレビューは参考にしないでいただきたい笑。
良い映画だったけどこれを表現する文才は自分にはないなぁ。そこは残念。

オレ
オレさん / 2017年8月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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なるほど

こういう映画なのね、という感想。眠気こらえるのが大変だった。

okuy
okuyさん / 2017年8月6日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  寝られる
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個性

所詮人間の目標はいかにしてセックスに辿り着くか、オーガズムを得られるかであって、「個性的」というのはその過程が人より少し特殊な人で、同じような種類の人と出会えた人に過ぎない。
没個性の人間ほどセックスに辿り着きやすいのも結局はそういうこと。
彼はエル・ファニングの生殺しによく耐えた方だ。
素直に称えたい。
そしてセックスに辿り着けない人間は「無」なのである。

74

ヨッシー
ヨッシーさん / 2017年7月29日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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今じゃ信じられない。淡々と話が進んでいく。終わった後の感情としては...

今じゃ信じられない。淡々と話が進んでいく。終わった後の感情としては不思議。

kky
kkyさん / 2017年7月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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母なる世紀。 ネタバレ

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世代や環境で好みが分かれそうな作品。監督の自伝的映画らしいが、
この監督もきっとフェミニストなんだろうな。個人的に自分の息子
が可愛くて仕方ないけど、女手で育てる方法が分からない過程とか、
他人を頼っておいてけっこう文句つけてるあたりに苦笑いしながら
自身の子育てを振り返る形となった。どんなに理想を掲げてみても、
息子は息子のやり方で生きていく。そりゃこんな境遇だから母親の
言うことをよく聞くいい子に育つだろうけどやがて自分の道を選ぶ。
彼女を助ける女性陣も最後には自分で自分の道を選ぶ。母親自身が
最もそれを成し遂げてきた女なんだから、周囲も彼女に感化される
でしょう。羨ましいけれど、ちょっと面倒くさい感じのするこんな
母親像は当時の日本にまだいない。特異なことは何も起こらないが、
少年の目を通して描かれる各年代の女性たちは魅力的。父性がほぼ
ないところが問題だけど(爆)こういう環境なのだから仕方ないよね。
しかしホントにヘビースモーカー、あれじゃ肺を遣られてしまうよ。

ハチコ
ハチコさん / 2017年7月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  悲しい 興奮 幸せ
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する事が限られた退屈な時代。だからこそ沢山話して触れ合って人の温も...

する事が限られた退屈な時代。だからこそ沢山話して触れ合って人の温もりを感じて過ごせる。と。ウィットに富んだ言葉選びとテンポの良い軽妙なやり取りが思わせてくれる。そして1979年を彩る音楽、パステルカラー、角張った車、粋な仕草。魅力しかない。生まれる時代間違ったと思う人多発しそう。魅力しかない✨

ころ
ころさん / 2017年7月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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田舎街の14歳の少年の目を通して描かれる、70年代アメリカの老若男...

田舎街の14歳の少年の目を通して描かれる、70年代アメリカの老若男女の生と性。人生しみじみ系。傑作。

ken68
ken68さん / 2017年7月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
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つまらないものを観た ネタバレ

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ただひとこと、薄っぺらい。
時代性と、少し風変わりな親子関係、それを取り巻く個性的な人々をうまく絡めて描いているのだと思うが、どれをとってもぐっとくるものが一つもない。
結局なにを描きたかったのか、まるでピンとこない。
アーティスティックな映像表現も何だか浅はか。
少しも格好いいと思えず、むしろムカムカする。
70年代のパンクシーンは個人的に好きなはずだが、部屋で踊るシーンなどかっこいいどころか寒気すらする。

第一、学校とか仕事とか毎日の営みのようなものが見えなくてすごく不自然。それでそんな四六時中、ドラマティックなことが起きたり哲学的な会話ばかり繰り広げる?

エピローグで主人公が、自分の息子には母親がどんな人間であったかを語り尽くすことはできないだろう…的なセリフを語る。そりゃあそうでしょう、どうってことのない人物像だったもの。魅力的然と描いてはいたけれど。
そしてその結び方もやはり陳腐。

トロル
トロルさん / 2017年6月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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とても良かった

すごく泣けるわけではないけど、じんわりと感動した。
ジェイミーは2人のお姉さんにいろいろと教えてもらえて、優しい大人の男になりそう。
母と子の絆にもウルっときた。
エル・ファニングが好きなんだけど、もっと好きになった。
すごい透明感!

この時代のことは何も知らないけど、アメリカの懐かしい雰囲気を味わえて良かった。

Raye
Rayeさん / 2017年6月26日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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猫みたいなエル・ファニング

夜中に窓から入ってきて布団にもぐりこんで一緒に眠り、朝になると器用に梯子(?)を降りて帰ってゆく、不愛想な猫のようなエル・ファニング様がとてつもなく可愛い。

最後の、登場人物それぞれが語るエピローグが良かった。
過ぎ去ってしまったけれどかつてそこに確かにあった時間、というのが映画のなかに詰まっている感じ。

の
さん / 2017年6月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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