劇場公開日 2017年5月26日

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「一般的には感動的な泣ける映画なんだと思う」光をくれた人 とりあえず生中でさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0一般的には感動的な泣ける映画なんだと思う

2017年6月7日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

私は終始イザベルにイライラしてしまってあまり共感はできなかった。
どちらかと言うと、トムの心情の方が私にはまだ理解できる。ハナもしかり。
自分が仕事ばかりしている独り身だからかもしれない。
相手がいて、家庭を持って、子供ができたら、また見方が変わるのかもしれないけど、
イザベルと同じ立場になればわかるのかもしれないけど、うーん。。

結末には納得。良かったんじゃないかな。
ただ、ドイツ現旦那のポジションが果たして必要か?蛇足では?と多少腑に落ちない。
赦す、という言葉の重みに対してなんかエピソードが薄く感じてしまった。
でも、赦すってすごく勇気と愛情が要るね。
それはよくわかりました。

とりあえず生中で