劇場公開日 2017年4月7日

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「感動に水を指す某ボッタクリ寄付団代」LION ライオン 25年目のただいま 月野沙漠さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0感動に水を指す某ボッタクリ寄付団代

2017年4月22日
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鑑賞方法:映画館

萌える

幸せ

泣ける

インドは日本みたいに子供を大切にしてないんだな。物乞いの子供が多いからなのか、汚いかっこで路傍に佇んでいてもほとんどの大人がスルー。
でも本当にいい夫婦に養子にしてもらって運が良かった。普通以上にいい人生を送れんじゃないかな?本当の家族と離れたこと以外は。
そしてラストに登場人物の本人の画像が出て、その中にサルーの実母と里親の母が抱き合ってる写真があった。二人共会いたくて仕方なかった様子。お互い感謝の気持ちなんだろうね。そんな感動的な写真が次々と見せられて、胸が熱くなっているところに、「子供たちに支援を」という、都内一等地高輪に凄い自社ビルを持ち、寄付金の25%を自分たちの利益にし、その会計も不明な某寄付団体、日本ユ偽フのメッセージが入ります。これは恐らく日本版だけに入っているものと思われます。 日本ユ偽フの名前を見た時はまさか!?という気持ちでした。 日本ユ偽フはこの映画を日本で公開するにあたり、寄付金を使って支援したようですが、あのメッセージを見させられたこっちは、金を払って 日本ユ偽フのPR映画を見させられたような気分になりました。何とも無粋な事をしてくれたもんです。 日本ユ偽フが嫌いな人は気をつけて下さい、本当に嫌な気分になりますよ。

そして、行方不明になる直前まで一緒にいたサルーのお兄ちゃんは、サルーが行方不明になった日に列車に轢かれて亡くなったそうです。責任を感じて線路の周りを必死に捜しているうちに事故になったんだろうな、かわいそうに。

月野沙漠
koseiさんのコメント
2017年4月26日

> 日本ユ偽フ

よくぞ言及してくださいました。m(_._)m
日本の配給元の認識が浅かったのかも知れませんね。ほんと,残念です。

kosei