劇場公開日 2016年5月21日

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「残酷すぎる描写と現実。裏社会を行く衝撃的な問題作。」シマウマ 映画コーディネーター・門倉カドさんの映画レビュー(感想・評価)

1.0残酷すぎる描写と現実。裏社会を行く衝撃的な問題作。

2016年6月2日
PCから投稿

悲しい

怖い

興奮

【賛否両論チェック】
賛:裏社会に堕ちた主人公が、もがきながらも“回収屋”として成長していく姿が、不気味でありながらも胸を熱くする。演者さん達の怪演も見事。
否:人体損壊系のグロシーンが非常に多いので、苦手な人には絶対不向き。イジメのシーンや、女性に乱暴するシーンもあり。

 イメージとしては、「怨み屋本舗」をもっとバイオレンスにした感じでしょうか(笑)。自らも身をもって知った“回収屋”という裏の世界に足を踏み入れた主人公が、時としてボロボロになりながらも、プロの回収屋として凄みを帯びていくまでが、非常に暴力的かつスリリングに描かれていきます。
 脇を固める演者さん達も、怪演奇演の連続で、不気味な裏の世界観を、見事に際立たせていらっしゃいます。
 反面、指を切ったり体を燃やしたり、グロいシーンがこれでもかと続くので、苦手な人が観てしまうと虫ずが走ると思います。ラブシーン等も多数あります。
 基本的には、作品や演者さんが好きな方向けの作品かも知れません。気になった方は是非。

映画コーディネーター・門倉カド