世界一キライなあなたにのレビュー・感想・評価
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プレゼントのチョイスが好き!!!!
プレゼントはキラキラした長靴と予想したけどまさかの…タイツかぁーいwww
相手の望む物をプレゼントするのって難しいからなぁー。
ルーの彼氏は少し可哀想な気もしたけど…わたし的には満足行く映画でした☺️
切ない
好きなシーンは、デート後の余韻を車の中で感じている所。
もちろん生き続けてほしかったけど、きっとあのラストじゃなかったら印象に残らない映画になっていたと思う。
スッキリはしないけど、こうゆう結末もありだと思った。
ただ、、2年間身体が動かなかったにしてはマッチョすぎると思う(笑)もうちょっと身体もやつれてないと、、
儚くて美しい。この映画は何度でも観れる。
ウィルは心の中で生き続ける
ウィルと一緒に新しい人生を生き続ける
ウィルはルイーザのために
ルイーザの将来を見越して
愛する彼女のために天国に…
愛で溢れた物語
キャスティング最高でした!
結局、金
シモの世話はしなくていい、
力仕事もない、
相手は小難しくて気分屋だけど
若くてウィットに富んだイケメン、
そして高給、服装も自由、家からも近い。
全くお金の心配をしなくていいい生活。
自死すらもお金で合法機関を使える。
愛する人の家族に仕事も与えられるし、
人生をやり直すのに十分なお金も遺せる。
綺麗すぎる。美しすぎる。
障害も死も、
辛いし苦しいし切ないけど、
そんな綺麗なものならどれだけ救われるか。
現実離れしすぎ。
ビーチでスイスについてきてほしいと
言われたときに、
そんな残酷な場面を見せつけるなんて
って置いてきぼりして
もう死の執行まで猶予ないのに
家に帰ってくる26歳にもほんと引く。
半年がリミットなこと
はじめから知ってたのに、
自分の思い通りにいかなくて逆ギレ?
2年かけて死を決意した彼が
それでも人を愛してしまって、
その人に幸せになってほしいと願って、
どんな思いで
彼女への思いのたけを打ち明けたのか
考えたら、あんな行動。
幼すぎる。
愛してる人にとる行動とは到底思えない。
どれも現実離れしすぎてて、
彼女にポテンシャルがあるかも
あれだけではちょっとで、
おとぎ話でしかなかった。
もう二度と観たくない
サム
最近ブリティッシュアクターが気になって、中でもイケメンのでてる間違いないラブストーリーを見てみた。やっぱりかっこよかった。
Story は無駄のない王道。でもラストに納得いかない感じ。ラストは賛否両論かな…
解せない
毎日毎日未曾有の身体的苦痛がある人でも必死に生きてる人はいるだろう
なぜか、心が死んでないから。
彼は自分を諦めた、新しい自分の形を受け入れられない頑なな心で身体を死に行かせた。細胞は必死に生きようとしてるのに。そこが平行線で、残念だ。
死を綺麗に描いてるけど、生きるということはもっと綺麗だ。
個人的には、自分を諦めない人間を、映画だもの、そっちを見たいけど。
As long as you want me to... 意外に重いテーマのストーリー
たまたまラジオでimagine dragonsの「not today」を「いい曲やん」と思って検索した所、この映画のサウンドトラックと判明。そこから興味を持って観たのですが、いやー良かったです。最後は号泣でした。予告で全部分かるスィーツ映画かな?と思ってた自分を説教したくなるぐらい良い作品でした。
尊厳死って安易に肯定はできないですけど、もし自分がウィルの立場になったらと考えると否定もできないですね。周りの人は色々言ってくるかもしれないですが、辛いのは本人ですし。ウィルはワガママだったのかもしれないですが、ルーの重荷になりたくないっていう決断は不器用な優しさを感じました。
ドラマの「ゲーム・オブ・スローンズ」で有名になった主演のエミリア・クラーク。愛嬌のある女優さんですね。特長ある眉の動きがなんだか可愛かったです。
尊厳死という重いテーマを扱いながらも、最後は未来に向かうルーに希望を見いだせる感じでした。単純なハッピーエンドではないですが、スゴい好みの作品でしたね。色んな人に見てもらいたい作品です。
う~ん
最後の最後まで期待した。悲しくて寂しくて。本人にしか分からないものがあるのだろうけど、それでヒロインは新しい人生に進めるのかしら。彼の苦悩が見えてこない。果敢に進めという言葉をヒーローに送りたい。縛りたくないという。でもそれはあくまで自己本意に過ぎないと思えてならない
きれいではかない…
とても切なくて泣いてしまった。
お互いに愛し合うも、ウィルの気持ちは満たされようがない。ルイーザはウィルを楽しませようとあらゆることをするけれど、彼の状況は変わりようがない。愛しているけれど、ああいう決断をしたウィルには共感するところがある。事故に遭うまで人生を本当に楽しんでいたウィルならばもっともなことだろう。
ただ、ルイーザに出会えたことはウィルにとって他に変えられないほどの宝になったのではないか。自ら彼女に手を伸ばせない悔しさはあっても、そこに後悔はなかっただろう。だからこそ彼女をスイスに呼んだのだと思う。ルイーザにとってはとても残酷な招待だっただろうけれど、スイスに向かった彼女の勇気と振り絞ったような笑顔に深い愛を感じた。
シンプルだけど薄っぺらくなくてとてもいい映画だと思う。
ただ可愛い
サウンドトラックがすごくいいって聞いてサムクラフリンが好きだから鑑賞した。
エミリアクラークの表情が豊かで可愛かったし衣装も見ていて楽しかった。
ストーリーの内容的にはラストが少し気に入らなかったし、あれほどまで頑張ったのに気持ちを変えることが出来なかったのが可哀想。それに現実であったら安楽死はしなかったのではないかって思う。そこが残念。
演技もよかったし映像も好きだった。もちろん音楽も!
人を受け入れ愛するとは。
世界で500万部を販売した小説の映画化。原作者は、このストーリーをある新聞記事からヒントを得て、まだ、出版も決まる前から書き始めたという。映画でも、根幹を成す部分は本当にあった話がベースになっていると、いう事が、感動をより深いものにしている事は、間違いない。主役の二人の後半の演技が本当に、心を揺さぶる名演である。
どちらかと言えば女性向け
冴えない女性が、城を持ってる資産家の障害者の介護の仕事につき、自身の生き方を変えるきっかけを得る物語。
冴えないと書いたが、ファッションセンスが奇抜な事と特徴的な眉がキュートなルー。
雇い主の息子ウィルは事故で麻痺した身体で生きる事を諦めて、自殺幇助を希望している。
物語は介護者と障害者の恋愛への発展するがウィルの決断がどうなるか?が観る人の賛否両論あると思う。
ウィルのプライドの高さなら、あの状態のまま、生殺しのような暮らしはしたくないだろうし、両親ですら葛藤する選択である。
皆、自分なら…?と考えさせられる。
ラストに甘っちょろい奇蹟は起こらないが、別な意味でウィルはルーを解放した。
ルーが自分を責めず、前へ進められたのはウィルが上手くやったと言うことか。
一番可哀想なのはルーの彼氏である(笑)
切ない。
天真爛漫なルーがとても可愛かった。眉毛の動きが豊かで愛らしい。ファッションもカラフルでオシャレで可愛かった。純粋な姿に、見ているだけで元気がもらえた。
小説から映画になった作品で、小説の20パーセントしか描かれてないらしいが、脚本が良くてとても面白かった。小説も読んでみたい。
ディグニタスという名前を今回初めて聞き、そういう道を選ぶ人も実際にいることを知った。
何もすることが出来ない苦しみや恐怖は、計り知れない。事故前が活発だったなら、尚更だ。どんなに周りの人に良くしてもらっても愛されても、他人には分からない苦しみが続くのかもしれない。
でもやっぱり、愛する人を救えないのは、すごく悲しい。
どちらの立場にも納得。 私がルーだったら止めるし、ウィルだったら死...
どちらの立場にも納得。
私がルーだったら止めるし、ウィルだったら死のうとする。
最後の手紙のなかで「君に似合う香りだ」と香水を勧められたあたりでほろっときた。
結婚式のシーンもよかった。
あちこちに素敵な場面が散りばめてあっていい映画!
面白かった。ただ一点…
総合的には面白かった。
場面の切り取り方が単発気味で、入り込み難かったが終わってみるとアリだなと。
キャラクターの感情が伝わりやすく、誰でも観やすい映画だと思います。
エミリア・クラークがとにかく素敵。彼女がいたから、この映画が良い作品になったと思います。
ウィルの決断は賛否両論あると思いますが、映画的にはうまくまとまったと思います。
ただ一点。ルイーザは新たな人生のスタートを切りましたが、今後の中で新たな恋愛をし家庭を持つことがあるのでしょうか。
「俺の事は考えるな」との遺言でしたが、それを言われてしまうと逆に考えてしまうよなーと。
二度と恋愛しなかったとしても、それはそれで素敵じゃないかと言われればそうかもしれません。
途中から号泣でした
君に読む物語を観た時以来の号泣のラブストーリーだった。
ただ悲しいだけじゃなく、イギリスの素敵な景色やユーモアもあり。ヒロインの女の子の衣装や笑顔もキュートでちょっと不器用だけど憎めない。
終盤で流れてくるエドシーランのphotographとストーリーがリンクして心にじんわりきます。
邦題がちょっと内容に合ってない感じなのが、残念でなりません。。(原題はme before you)
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