パワーレンジャーのレビュー・感想・評価
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もう少し見せ場がほしい
日本人の感覚からすると変身シーンと必殺技と合体シーンは時間かけてギミックが欲しかったです。そのへんが丁寧にあれば昨今の映画ともっと差別化ができて見れるのに惜しいなと思いました。なんなら敵にも必殺技の場を与えるべき。
そこそこ楽しめました
吹き替えを観ました
高校生の青春映画もそれなりに楽しめました
変身してからもそれなりに
不満な点は多いですけど
南キャン山里さんは失敗でしたね
山里さんが話しているとしか思えなくて
続編は無さそうですね
これじゃ無理かなって思いました
続編あれば見なくていいかと
●2018年57本目(DVD鑑賞50本目)
日本の戦隊モノのリメイク?
ターゲットはティーンかな?
CGもトランスフォーマーで見飽きてるし内容もない。感情移入もできませんでした。
続編構想あるみたいだけどもう十分かな?
ドラマパートの方が良かった
噂には聞いていましたけどアクション少な!パワーレンジャーて名前なのにドラマパートのあれこれの方が楽しめる斬新に展開(笑)
続編は決まってない?みたいてすけどやるならもうレンジャーのメンバーは揃っているしアクション重視でやってほしいです。
思った以上に良かった!
公開時に指摘が多かったように、確かにヒーローものとして観ると物足りなさが残るかもしれないけど、5人の若者らしい悩みや葛藤が丁寧に描かれていてティーン向けの青春映画としてよく出来てたと思う。
スーツ姿になるまで長すぎるように見えるし、アクションシーンも短いけど、そこまでの前フリがしっかりツボを押さえてるのでカタルシスもあったし、個人的には大満足だった。
パワーレンジャー
日本の“スーパー戦隊”シリーズの英語ローカライズ版としてアメリカで放送され、
長年にわたって人気を誇るTVシリーズをハリウッドの一流スタッフで映画化したヒーロー・アクション大作。
かつて地球を守った5人の戦士の超人的パワーを受け継ぎ、
地球の危機に立ち上がる5人の若者たちの活躍を、
最新VFXを駆使した圧倒的スケールのアクションで描き出す。
てっきり子供が楽しむために作られたと思っていたけど、
見る限り子供が楽しめる内容ではなかった。
本作は通常の戦隊ヒーローモノと違って、
人間ドラマが綿密に描かれていました。
なので変身出来るようになるまでが非常に長い。
もうちょっとバトルに時間割いてほしかった。
上映開始90分でようやく変身して、
敵も同じタイミグで登場して戦いますが、
ザコ戦も「きりがない、多すぎだよ」と言ってスグに切り上げるし、
ザコ戦で各メンバーの見せ場を用意して欲しかった。
おなじみの採石場での戦い、
5人並んでのスーパーヒーロー着地、
クライマックスで主題歌など、
スーパー戦隊シリーズのリスペクトは良かった。
残念なのは、
恐竜ロボットの原型を残さない合体ロボ。
一度変身したらマスクを脱がないでほしい。
トミー・オリバーって誰ですか?
王道コース
なかなか面白かった!
ストレートな王道コースという感じ
たまたま居合わせた5人の若者が運命に導かれパワーレンジャーとなっていくが、最初はバラバラで…とあらすじを書いていっても王道。
5人でキャンプファイヤーして語らったり、仲間の死で結束して蘇ったりと王道コースまっしぐら!
(まあ、誘惑されてもう少し葛藤するとかあっても良かったわけだけど)
若者たちの友情や葛藤が大部分であり、後半にアクションシーンは爆発!
ロボットが五体並んで出動する姿はまさしく戦隊ヒーローものという感じで素晴らしい!
けれども…(ここからグチ)急ごしらえとはいえもう少し5人それぞれのアクションシーンというか見せ場も欲しいところ。5人とも殴る蹴る投げるだけではないところもほしい。ロボットバトルも同様、五体それぞれの個性を発揮した戦いがあっても良かったと思う。
決め手になるシーンやキター!と盛り上げてくれるシーンがもう少しあっても良かったのではないかと思うわけだよね
ということで少しマイナス点
王道コースのドラマは良かったし、アクションシーンもそれなりに面白かったので良し!
PS
敵の去り際の一言「私が倒されても次の敵が~」みたいなセリフがある意味日本的笑
続編あるのかなぁ?
熱い展開が…
戦隊ものなはずなのにとにかく熱くなるような展開がほとんど存在してません。(個人的な視点ですが)変身するまでに時間がかかりすぎる。戦闘シーンがかなり短い。ロボットの合体シーンがはしょられる。ボスを倒すのもビンタで終了。ロボットや戦隊ものが好きな自分にとってはまぁ味気ない作品でした。それぞれの生い立ちにスポットを当てたりするのはいいと思いますし、合体シーンや技名を叫んで攻撃するなどは日本独特の文化なのかも知れません。しかし、パワーレンジャーと銘打って作るからにはこれらのことはもっと大切にして欲しかったです。
スポ魂に通じるチームの絆
戦隊モノをハリウッドで映画化。
5人の若者がパワーレンジャーとして訓練していく様はスポーツものを観るような感覚になった。レンジャーに変身すること自体が難しく、それをクリアするために団結していく姿はハリウッドではお得意のパターン。
変身できないレンジャーたちを殺さず去っていく敵のゆるさや、練習してないロボットたちの操縦をいとも簡単にこなしてしまうところ、あれだけ訓練した格闘技術はほとんど使わないところなどツッコミどころも多い。ただ、戦隊モノをは元々そんな雰囲気だよなと納得。最後の方は変身してるのに顔が丸出しになっててハリウッド的な事情を感じて面白かった。
戦隊モノへの思い入れとかをなくして観れば悪くないのでは?
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