ミュージアムのレビュー・感想・評価

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劇場公開日 2016年11月12日
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表現の限界まで挑んだ怪作

心の底まで土足で踏み入られ、鑑賞中も鑑賞後も胸がザワザワしっぱなし。映倫Gなのは驚きだが、随分と残虐な描写を見せられたようでありながら、実は直接的な描写は皆無なのかも。。。だとしたら、本作そのものが愉快犯のごとく規制線をギリギリのところでかいくぐり我々の想像力を大いに弄んでいるみたいで、むしろそっちの方がゾッとする。

かくも表現の限界にまで挑んだ本作だが、それを構築している小栗と妻夫木という二大巨頭の魅せる凄みと人間的迫力、その狭間に柔和な存在感を差し込む尾野や野村も印象深い。そして何よりも、細部に至るまで役者陣が全員野球のように本気でうごめく迫力はまさに大友作品ならではと言っていい。
ここまで緊張感を高め、なおかつ観客を絶望の淵へいざなう作品はあまりお目にかかれない。とはいえ、怖いものが苦手な人にはいささか強烈すぎる場面もあるので、方々、くれぐれもご注意を。

ぐうたら
ぐうたらさん / 2016年11月29日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:映画館
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小栗も妻夫木も良い!

小栗旬は不良役も好青年役も個人的にあまりいい印象がなかったが、この作品の沢村役はすばらしい。仕事が好きかどうかに関係なく、忙しいとつい家庭やパートナーをおろそかにしがちになるのは、共感できる人も多いはず。刑事という特殊な職業ではあるけれど、社会人男性が身につまされる、男のダメな部分も含めた等身大のキャラクターを、小栗がメリハリある演技で魅せる。

そして、カエル男の妻夫木聡。前宣伝の方法としては、犯人の俳優を伏せるという手もあったのではという作りだが、積極的に名前を出していく方針になったようだ。もちろん、妻夫木がスキンヘッドで猟奇殺人犯を演じるという意外性だけでなく、小栗以上にナイスガイ、優男のイメージが強い彼が鬼気迫る表情で沢村刑事を追い込んでいく姿に戦慄。

大友啓史監督は日本映画の枠にはまらないスケールの大きさを感じさせる。ハリウッド進出作をぜひ観てみたい、期待の監督の1人だ。

AuVis
AuVisさん / 2016年11月10日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  怖い 興奮
  • 鑑賞方法:試写会
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酷く気味の悪い死体たち、 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

そして酷く後味の悪いお話であった。
小栗くんの演技力には圧巻される。尾野真千子さんも、普段の愛くるしさを押し殺された表情が終始息苦しさを感じる空気感と相まって良かった。
原作は読んでいないが小振りな良作というか、映像化作品だけで十分に楽しめると思う。共感すべき部分はあまり探したくない、そんな内容ではあった。

yuya
yuyaさん / 2017年12月4日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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なんか、殺人の方法はセブンに似てるね。太陽が苦手なキャラはXMEN...

なんか、殺人の方法はセブンに似てるね。太陽が苦手なキャラはXMENにもあったし、既視感は強いけど、妻夫木さんの怪演、小栗旬さんの熱演には、目を見張るものがあります。

このお二人の役者魂はすごいですねー

凛
さん / 2017年12月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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コピーにドキッとした。

 怖かったぁ~。(>_<)

 良心に訴えることが効かない犯罪者って、
 もぅどうしようもないじゃん。p(´⌒`q)

 ・・・それにしても、
 「あなたは最悪のラストを期待する」ってコピー、
 観終わった後に見たんだけど、
 ・・・ドキッとした。

 別に期待した訳じゃないけど、
 予想はしたよネ。(∋_∈)

たまき
たまきさん / 2017年11月20日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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危機迫る演技力が見事。

雨の日にだけ殺人を行う連続殺人鬼に追い詰められていく刑事。次々に起こる殺人はついに自分の妻と息子に迫っていた…。

恐い、恐い、そして痛い、辛い。あの殺人鬼の残虐な殺人の数々が生々しく、リアル。これはR指定じゃないのか?大丈夫なのかと思うほど直接的な、過激な描写。
妻夫木まじ恐い。つか妻夫木の原型を留めていない。顔も体も声も、恐ろしく醜く、恐怖そのもの。
そして小栗旬の危機迫る演技力、みるものを離さない空気感が尋常じゃないほど力強く、かっこよく、魅入ってしまう。
進むにつれ荒々しくなる表情、態度、息遣い。あの扉を開けた瞬間の絶望の断末魔。怒りが殺意に変わった瞬間の狂った表情。寒気がするほど圧巻。

グロさはきついが、それを上回る小栗旬の演技力の高さが半端ない。
あとハンバーガーがトラウマになります。

4811
4811さん / 2017年11月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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面白かった!

こういう系すき!

なき
なきさん / 2017年11月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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妻夫木聡の怪演

数日前から妻夫木聡の出演作ばかり見ています。
「怒り」を見たあとでは同一人物とは思えない。

胸糞悪いという評価の方も多いですが、終わり方としてはハッピーエンドかと思いますが何故か胸につかえるものが多い作品です。

ハンバーグの肉は結局なんの肉だったのか..

cocoまる
cocoまるさん / 2017年11月11日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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怖いです

 サイコスリラー系の作品に一定の需要があるのは解かります。
 そういう作品も存在してこそ表現の幅は広がりを担保できるのだと思いますが、私はやはり苦手ですね・・・。
 直接的描写は避けつつも、狂気は相当ストレートに伝わってきます。
 表現作品の中の狂気と、現実社会に普通に転がり始めた狂気の相関関係があるとは言わないまでも、いずれの分野においてもそれが増殖する現状に不安を感じます。
 作り手も、好んで見る方も「線引きは出来ている方たち」だとは思いますが、しっかりとしたフラグを立てて供給しないと、影響はある気がする。
「R指定相当作品」です。

まんてん
まんてんさん / 2017年11月3日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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なんか

原作からだけど胸くそが悪くなる。

まあ、原作と最後が違うのが少し残念。

walkindude
walkindudeさん / 2017年10月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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緊張感に欠ける ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

テンポ早めで淡々とストーリーは流れてゆきます、緊張感は無いですね。邦画のサイコパス、猟奇殺人物のあるあるパターン過ぎて退屈な内容でした。何よりも犯人の家に乗り込むシーンがショボ過ぎて可笑しい。なんでそうしたどうしてそうしたと突っ込みを入れたくなる場面がたくさんありますね、んー、つまらない。表現方法があまりにもチープ過ぎてB級映画で良いんじゃないですかね?

rude03
rude03さん / 2017年10月14日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  笑える 単純
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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エグいですね… ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

前情報がない状態で観たのでいきなり残虐なシーンで焦りました笑
ストーリーは犯人がわかっていたので普通な感じだけど話が進むにつれ、事件の全体像が見えてきたあたりの小栗旬さんの追い込まれた演技は流石でした。
当分ハンバーガー食べれなさそうです…^^;

たい
たいさん / 2017年10月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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想像以上のグロさ

原作は途中までしか見れていませんが、かなり興味があったので鑑賞。

"R指定のない"過激な描写と緊迫ののストーリー展開で送るサイコスリラー。耐性がない人には多分無理。
私も1回の鑑賞でお腹いっぱい。正直もう見ることはないかなと。

キャスティングも素晴らしく、主題歌のONE OK ROCK『Taking Off』が本編とよく合っていました。何よりも妻夫木聡さん、『渇き。』(2014)でも相当クレージーな役を演じていただけあってかなり期待していましたが、その怪演っぷりに圧倒されました。ただハッピーエンド?バッドエンド?よく分からないけれどとりあえず鑑賞後の疲労感がすごいです。

うーん、、、R指定はないが『危険!』という表記と過激な描写ありと知っていればいいものの、これでR指定がないからと何も知らず見てしまえば軽く気絶ものではないでしょうか。
流石に全世代の鑑賞が可能なG指定には無理があったのでは?映倫ももう少しちゃんと審査した方がよかったかと、、、。『直接的な描写がないとはいえ、せめてPG12くらいつければよかったのでは?』なんて思います。

n.
n.さん / 2017年10月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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罪刑自分で決定主義

刑は、発生時には権力者が支配力を維持する為の、単なる見せしめだったのではないか。社会と伴に倫理観等も発展し、罪刑法定主義となったが、現代に至るまで刑を庶民が決めた事はないのだろう。裁判員制度も法の範囲内でしかない。サイコパスやイジメの加害者等は愚かにも罪刑を自分の中では許せない等と勝手に決め、ありもしない刑の執行を行っている。

ひろち
ひろちさん / 2017年10月2日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  怖い 興奮 知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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残念な映画

地元でロケした映画をWOWOWで放送したので、観てみました。
二時間刑事ドラマにサイコ風味を足した感じです。小栗君と妻夫木君ならもっと心理戦とか面白く出来たのでは?残念です。アクションも、迫力は感じられませんでした。

朝の視聴者
朝の視聴者さん / 2017年9月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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とにもかくにも

怖かった~!犯人が妻夫木君と分かっていても、残忍な連続殺人やいつも雨の中、夜中等々のどんよりとした中での状況での背景にこの映画の怖さの効果が、MAXで本当に怖かったです。

キャンディちゃん☆
キャンディちゃん☆さん / 2017年9月28日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 怖い 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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WOWOWにて観賞 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

小栗旬は「絶叫禁止の刑」。

彼だけでなく、日本の若い俳優はやたら叫びすぎ、泣きすぎ。
叫び、涙流せば演技派ってのは舞台の話で、映画は違う形の芸術だろう。

本作の小栗旬は絶叫チャンピオン。未だかつて、これほど主人公が絶叫し続ける映画は見たことがない。
監督も絶叫演技大好きの人だから相乗効果が半端ない。

確かに主人公が置かれる状況はこの上ない窮地だ。正気を失い叫ばざるを得ない心境になろう。
しかし、小栗旬の演技からはマッドネスが見えてこない。見えるのは自己の演技へのナルシズムだ。
妻子が乗った車に体当たりカーチェイスを挑むところはマッドネスだが(妻子が危ないだろう)、そこも必死さのナルシズム芝居だ。

主人公は、犯人より裁きを受け、自身もまた妻子への罪を思い返し懊悩する。
だがしかし、そんなにこの主役が悪い人間に見えるだろうか。仕事にのめり込み息子の誕生日をすっぽかす、運動会に来ないって、そんな大仰な罪なのか。

もっと日常の主人公に闇があったなら成立する話だろうが、その程度のファミリーパパに罪を負わせるのは無理がある。理がないから犯人カエル男もジョーカーやジョン・ドゥー気取りの無理押しにしか見えない。「you complete me」な関係性にはなり得ない。

小栗旬が闇を見せなかったのもナルシズムだろう。もっと己を捨てても良かったのでは。

この映画は、記号的な登場人物と演技、記号的な台詞、記号的なアクション、記号的な雨、と堅苦しいぐらいの『セブン』その他サイコスリラー・ワナビーで突っ込みどころ満載だが、後半の監禁に比重を置いた点は面白い。

終幕の顔を掻く子供の不穏な映像は、「強い悪意に晒されたから紫外線アレルギーになった」という台詞を反映させて、即ちカエル男の再来と言いたいようだが、それって現実の紫外線アレルギーの人に大変失礼じゃないか。最後の最後までズレている。

shallowwhite
shallowwhiteさん / 2017年9月27日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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息切れ笑

カエル男が怖すぎて、終始ハラハラドキドキ笑
アクションも良かったので楽しめた

蓮
さん / 2017年9月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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サイコサスペンスとしては破綻していて演者の芝居以外に魅力が無い

まず小栗旬が弱過ぎる。そして所々、ミステリー、サスペンスとしては杜撰な展開。何より犯人の動機に説得力が無い。小栗旬が演じる主人公とその家族を狙った動機が、家庭を顧みない夫だからとか、そんな人等は沢山いる。
それから過去の自分の殺人歴を警察が別な人間の犯行として逮捕した事に憤慨してるのも、ただの芸術家気取りの快楽殺人犯じゃあ、どこまでもただのクズでしか無い。幼少の事件により警察に対する強烈な復讐心があったからとかだったら説得力があったがな。
ただの陰鬱な映画を役者陣の迫真の演技でなんとかラストまで観れる映画にしていた。どうした、大友啓史?

読書&映画オタク
読書&映画オタクさん / 2017年9月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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サイコパスとウロウロ刑事

連続猟奇殺人事件が起き、被害者はある事件の裁判官と陪審員だった。
刑事の主人公(小栗旬)の妻はその裁判の陪審員だった。
犯人(妻夫木聡)はカエルのマスクをした不気味な男だったが、弱みがあった。
前半は面白いのだが、後半は簡単に犯人にたどり着き、あとは退屈。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2017年9月17日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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