グッドモーニングショーのレビュー・感想・評価
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グッドモーニングショー
テンポの良い笑いと相まって中井の得意分野の領域に達する。まず人を傷つけない脚本、笑える要素満載に最高でした。テレビドラマでも可との批判も否めないが劇場は大爆笑で臨場感がありました。出きれば犯人の手紙の内容を読む場面が欲しかったです。
現実と虚構が上手く入り混じった
めったに見られないテレビ局にまつわる映画ですが、とにかく面白いです。さすがは業界のことを知り尽くした君塚さんですね。これは現実なんだなとか、これは面白くしてるなとか分かりやすかったです。また、中井貴一さん、濱田岳さん、吉田羊さんなどの演技にも圧倒されました。ともかく面白いです。
オリジナル脚本は良い!
今日公開の「グッドモーニングショー」をクーポンで鑑賞。話がよくできていて、まるでワイドショーを生放送で見てるかのような展開。笑えるシーンもあって104分飽きさせない。さすが「踊る大捜査線」の脚本家君塚良一脚本・監督作品。最近アニメや実話モノ流行りだけど、オリジナル脚本っていいな!
消化試合のつもりが
126本目。
観たい作品の前に時間があったから観賞。
思ってた以上に面白かった。
正直、期待してなかったけど、嬉しい誤算。
踊るっぽいなぁと思ってたけど、まぁ作家さんの特徴が良く出てたと思います。
でも投票がなぁ・・・。
マネーモンスターでやってたよって。
頂けないと言うか、公開の順番は選べないから仕様がないけど。
交渉後の中井貴一も、防護服脱いでも、汗ひとつかいてないし、衣服の乱れがないのも残念。
中井貴一は中井貴一って事で、まぁいいか。
あとは製作がフジテレビってのが笑えないと言うか・・・。
この内容なら、映画枠で無くてもいい。
もう少し意外性があるかと思ったら、、よくありがちな内容、、、なんか中堅、大御所役者のクオリティで何とか形になった映画にしか見えない。
題名にある通り、この内容なら映画枠にする必要性も感じません。
中堅、大御所役者の残念ながら、肘掛け映画になってしまいましたね。
豪華なキャスト
試写会にて鑑賞。
この映画は、良い点と悪い点がはっきりと感じたので、分けて記入させていただきます。
☆良い点☆
・吉田羊さんの演技。
テレビを観てるシーンがほとんどの中、さまざまな心情を正確に見せる演技をしていたと思う。
・時間配分
この映画の見せ場は予告を見ても分かる通り、立てこもり犯のシーンなのだが、そのシーンに対してかなりの尺を使っていた。飽きさせない。
・ラストの中井貴一さんと時任三郎さんの話
中井貴一がいいことを言っていたと思う。
☆悪い点☆
・中井貴一さんの最後までの様子
最後までずっとオドオドしていてあまりスッキリしない。濱田岳さんとの交渉シーンの最後くらいハキハキとかっこよくやってほしかった。
・情報部との争い
ここもあまりスッキリしない。というよりスカッとしない。
視聴者からのクレームは予測できるし、もっとスカッとさせてほしかったかな。
・すこしやりすぎなところ
さすがにここまでやらないだろ!ということがあった。マスコミはどこまでもやるというのはわかるが、警察やアナウンサーなど、少しありえないところがあった気がする。
濱田岳さんにはあまり触れませんでしたが、多分長回しの撮影だったと思うのでさすがだった。
木南晴夏さんの出番が少なかったのが個人的に残念。長澤まさみさんは面白かった。キャラもすこし真田丸と似ていた気がした。
あのキーホルダー欲しい笑
全体的にはコメディとしてなっていて、自分的に好きな話だったのでよかった。
時間も短く感じた。
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