セトウツミのレビュー・感想・評価
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よかった
始まりから終わりまでまーっすぐな感じでした。その中にたまにクスッと笑わされる石ころみたいなものがあって、それにつまずいて転ぶ。気持ち持って行かれますね〜新感覚で面白かったです。ありそうでなさそうな日常がハマります。
ずっと見ていたい
淡々としゃべる
二人の掛け合いがテンポよく、おもしろい
テンションや言い回しが好き
そっけないようで、愛を感じる会話
代わり映えのない背景だが、次はどんな会話かわくわくする
ずっとみていられる会話
面白かった!笑った!!
低予算がビシビシ伝わる映画ですね。季節は変わっているのに、後ろの木の色変わらない(笑)
でも、役者二人がとても演技が上手で、ゲラゲラ笑えました!
The3名様という作品のように、まったりダラダラひたすらトークしてます。そういう映画好きな方に良いかと。あと、映画館じゃなくてもいいかと思いますw
とにもかくにも面白い
こんな映画もありですか?的な感じ。
多分、知る限り最低予算でしょう。
ただ駄弁ってる高校時代を思い出す。
昔だったら、進路が違うとそんな友達?は切れてしまうが、今はSNSで繋がってるのかなと思ってしまった。
ただ、お金を払ってまで映画館で観るか?言えば、観ないでしょう。
サービスデーを狙ってください
あんまり人気ないだろうと
映画館に行くと
ほぼ満席状態。
そんなに人気あったんや、
と思いきや、サービスデーでした(^^;;
まほろ駅前多田便利軒が大好きな僕は
かなり楽しめました。
が、1800円払って観るか?
と言われると(^^;;
菅田将暉のナチュラルな関西弁も
すごくよかったし
中条あやみも可愛かった。
でも、やはり
深夜の30分ドラマ感が抜けきらない。
連続ドラマで復活希望^_^
ただただくっちゃべっているだけの二人に対する羨ましさ。
とにかく、「足さない」ことの気前良さ、と言ったらいいか?
深夜の15分番組とかで実験的にやってそうな感じ。
川べりでただ、くっちゃべっているだけ。「ニケツ」とか、そんなたわいもない二人のダベリに付き合わされるだけの映画。それが、なんだか心地良い。それは菅田と池松の上手さなんだろうけど、間や台詞の自然さがいい。だけど、ふつう、色気を出してそこにいろいろと演出を入れてしまいそうなもの。それを我慢して、余計なものを付け足さない覚悟がいい。(たぶん。まさかはじめからやる気がなかったなんて言わないだろうけど)
だけど、正直言えば、映画の満足度とは別に、金かかってない分、半額でもいいじゃないかとも思うのだが。
ま、そうこう言いながらとにかくなにがいいかって、たわいもなさそうな暇つぶしをしている二人が、実は、こうした暇つぶしができるのはあとわずかなんだって言葉にせずとも分かり合えていることが、画面から伝わってくるとこ、なんだなあ。
と、書きながら僕は、「神妙な面持ち」で映画の中の二人を思い出しているわけで。
暇潰しに
原作未読。
特に何がある訳ではない高校生の暇潰しの駄弁りをみせるだけで、ハラハラドキドキするところや物語と言えるものもない。
ハイテンションや勢いで笑わせる訳ではなくまったりゆったりなので大爆笑はしないけれど、楽しく面白くニヤニヤさせてくれる。
「映画」としてはどうなんだろうと思うし見終わっても映画をみた気にはなれない、構えてみたら面白くない、みる側も暇潰しにどうぞという作品。
続編に期待⭐️
原作未読で観に行きました。
それがよかったのか、めちゃくちゃハマってしまいました。
主演の二人は完全に内海と瀬戸でした。できればそんな二人をもう30分、いや60分ぐらい観ていたかったです。
とにかくまだまだ観たいので、映画でもテレビでもいいので、続編をお願いします
高評価が多いので
レビューを見るとみなさん高評価ばかり&菅田将暉が好き&二人のしゃべりだけの映画ってところに惹かれて見に行きました。
シュールな笑いや雰囲気は好み。
でも単調すぎて、大きな見せ場がなく、盛り上がりがほぼないし終わりかたが・・・
正直、映画館で見るほどではなかったかなと思いました。好みな映画であったために残念。期待しすぎたか?
マンガを読む前にみてほしい!
マンガを読んで、漫才というよりはもはや落語のようなうまい落とし方をしてくる作風にハマってしまい、2巻までよんだところでネットで主演の二人のインタビュー記事を発見。
なんと「できればマンガを読むより前にみてほしい」的な発言をされてるではないですか!(たしか池松くんが。。)これはいかんと思い、マンガを読むのを一時中断して映画館へ。
やはり若手のなかでもトップクラスの二人が主演、しかも大森監督らしい間の取り方のうまさ、めっちゃ笑いました!
が、やはりマンガを読んでいるとオチがわかってしまう!それでもあんだけ面白かったんだから、マンガを読む前にみていたらさらに面白かったにちがいない…そう思うと悔しかったですねぇ。
とゆわけで、マンガを未読の方は、映画のあとに読んでください。
既読の方も、それでも面白いので大丈夫ですよ、きっと期待を裏切りません☆
あと個人的には、宇野祥平さんってピエロメイクしてカツラをかぶっても「あ、宇野さんだ」ってわかるんだなぁというのが新たな発見でした(笑)
ぜひ続編を!!
そのときも先にマンガ読んじゃってるかもですが(笑)!
地味なのに何故か笑ってしまう。異色の脱力系青春コメディ!!
【賛否両論チェック】
賛:瀬戸と内海のテンポのよいやりとりが、まるで漫才のようで、何も考えずに観て思い切り笑える。上映時間が短めなのも嬉しい。
否:基本はだべっているだけなので、人によっては飽きてしまいそう。
全編を通してほぼ2人が喋っているだけという、極めて異色な作品です(笑)。それでも飽きずに観られて笑いも止まらないのは、菅田さんと池松さんのまるで漫才のような丁々発止のやりとりが巧みだからです。
ストーリーはほぼそれだけではありますが(笑)、オムニバス形式なので、自分の笑いのツボに合った作品を選んでみるのもイイですね。個人的には「アメとムチ」がステキでした。
上映時間も短めですので、お笑い好きな方は必見の1本です。
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