ミラクル・ニール!のレビュー・感想・評価
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ロビン・ウィリアムズ最後の作品
Wikipediaによると愛犬デニスの声優として出演したロビン・ウィリアムズ。
この作品の公開1年前に亡くなっており、アフレコは彼が自殺する1ヶ月前の収録、そして彼にとって最後の作品だったとのこと。
愉快な映画をありがとう。
ご冥福をお祈りします。
突然全能の力を与えられたら… 私なら…よぎる煩悩の数々(笑) 「死...
突然全能の力を与えられたら…
私なら…よぎる煩悩の数々(笑)
「死人よ生き返れ」が最高だったかな。爆笑とまではいかず。どうも洋画のコメディとは相性が悪い。
善行は難しい
銀河法により、エイリアンたちは地球人を試すことに。そうして全能の力を二ールに授け、行動を監視。教師である二ールは、当初それを知らずに大変なことをしてしまうが、それに気付いて能力を使うことを楽しむが、ろくなことをしない。
よくある、全能の力を手に入れたら、というコメディ。よくあるだけに笑わせるハードルが高いのに、十分楽しめました。結末のオチに、えっ!そっち?と思いきや、安心してください。
馴染めない欧米コメディ観
サイモン・ペッグが出ているので面白いかもと録画していたのですが、私は欧米のコメディが苦手だし、特にイギリスのコメディや昔からモンティ・パイソンなどの笑いが全然分からないし、むしろ分からな過ぎて見ているのが辛くなる程だったので敢えて欧米のコメディは敬遠していたのです。例外的にサイモン・ペッグが出ている作品は今まで面白く見れていたので油断していましたが、本作はやはり私の苦手な欧米コメディでした。
そういえば、上記『バービー』なども欧米では記録的にヒットしているという噂だけど、日本では興行的には全然ダメだったという話を聞くと、その辺りの一番の原因は笑いの文化の差の様な気がします。
日本では知的エンタテイメントの“知的”の部分だけに引っかかった人が大半で、エンタメとして楽しめた人は案外少ない様に思います。欧米ではきっとその逆の部分での反応だったのでしょうね。笑いってやはり文化なんで難しいですよね。
まさかのロビン!
サイモン・ペッグ目当て見たけど。
飼い犬の声が、ロビン・ウイリアムズだったとは驚き。
嬉しいねえ。
90分お気楽B級ムービーではあるけれど。
「全能の力を手にしても、幸せにはなれない」。
今のままが一番。
当たり前だけど。
気分転換にピッタリ。ラストも◎。
男たちの幼稚性を笑う
ゴールデンレコードを携え宇宙を旅するボイジャー。侵略者となる宇宙人に見つかったらどうするんだなんて危惧した昔の事を思い出させる冒頭。万能の力とともに、男の子の妄想を形にしたような映画だ。
男たちのおバカな願いに皮肉や自虐が程よく混じり、楽しくも下品にならない匙加減。そこにサイモン・ペッグの上手さと愛犬デニスの存在、ロンドンの景色が合わさった雰囲気がとても良い。
それにしてもイギリス人とアメリカ人の関係って面白い。結局彼だけは元に戻してもらえないというところに根の深さを感じたのは私だけだろうか。
苦手なタイプ
自分の趣味に合わなくて、それほど面白くなかった。仕方ない。
観ている時はなかったけど、あとでジワジワきた。小市民は何でも叶うとなっても小さい希望で、スケールが大きくなったらついていけなくなる。
夢は夢のままが良いよな。これが小市民感情、自分も同じ。
追悼!ロビン・ウィリアムズ
2022年7月24日
映画 #ミラクル・ニール!(2015年)鑑賞
#サイモン・ペッグ 主演のSFコメディ映画。何でも願いが叶うのに上手くいかない、ドラえもんのようなお話
#ケイト・ベッキンセイル って、ハリウッド女優かと思ってたらイギリス女優だと初めて知った!
ロビン・ウィリアムズの遺作は犬だったとは
有意義に使いこなすのは難しい特殊能力
宇宙人が地球破壊を決定。宇宙人がランダムに選んだサイモンペッグ扮するだらしない教師ニールに全知全能の力を与え残すべき種族かどうか地球人の力を試す事にした。何でも自分の思い通りになる事が分かったニールは、犬などを相手にくだらない能力を使っていた。でも何も分からないうちに特殊能力が身についても有意義に使いこなすのは難しいだろうね。
くんだらなくて面白い!
普通の男がなんでも願いが叶う力を手に入れてという設定のコメディ。
うん。良かったです。クスクス笑えますし下ネタ好きならもっと楽しめると思います。
まあ特に何かが特出して良かったってわけでもないので良く言えば気軽に見れる映画なのかな。
個人的にはヒロインがそんなに好きになれませんでした。ゲイって勝手に勘違いして勝手に主人公に近づくなと言ってきたりこれはコメディではなく胸糞でした。
ラストもなんかあっさり終わっちゃって拍子抜けでしたね。
本当に良いところも思い浮かばなければ悪いところもあまり思い浮かびません。
80分でクスクスできるので良かったらご覧ください。
くだらないSF茶番劇。
『ミラクル・ニール!』鑑賞。
*主演*
サイモン・ペッグ
*感想*
サイモン・ペッグが好きで観ましたが、申し訳なかったけど、自分には合わなかったな~
地球の運命を預けられることになった男はいい加減で冴えない独身中年男性。
ある出来事をきっかけに手を振るだけで何でも願いが叶えらちゃう能力を手に入れ、予想外の出来事が連発するSFコメディ。
下ネタや笑い所もあって面白かったけど、もう一回見たいとは思わなかった。。
ワンちゃんが可愛かった!声がまさかのロビンウィリアムズ!
総じて、実にくだらないSF茶番劇でした。僕は合わなかったけど、、何でも願いが叶えられる能力があったら欲しい!
ラストのオチが最高!!!
使いこなせないものを捨てられないことに共感。
でもさ、選択の仕方違くない?
と思っていたら…。
ナイスです!
とは言うものの、
この設定なら、高橋留美子先生の漫画の方がシニカルで面白い!
二次元と三次元の差かなあ?
『MI』のベンジーの本業主演映画。
ロビンウィリアム氏も声を当てているし。
しかも、よくわからないけれど、往年のコメディアンたちが結集と、かなりハードル上げてみたのがいけなかったのか?
宇宙人と、私達の価値観が違っていて、”善行”の定義が違っているのが、もう少し顕著に表現されていれば、バカバカしさ倍増していたかもしれない。
って、英語のリスニングがもっとできていたら、もっと笑えたのかもしれない。
とはいえ、16歳男子の本音という設定についていけるのなら、楽しめると思います。
良い意味でしょーもない映画でした
なんでも望みが叶う力を突然持った男がうまく能力を使いこなせないコメディ。
良い意味でしょーもない映画でした。
ギャグレベルはなかなか高くクスッとする場面もいくつか。
ただ”そんな便利な能力あったらもっと上手くコトが運ぶでしょう……”と苛立つことも多い;
アホ路線のネタクオリティは良いものの、コメディだとつぃても最低限の展開/行動原理がギリギリで破錠してたかなぁ、ってな印象で歯がゆい~
宇宙人の井戸端会議(笑)
手を一振りするだけで、なんでも願いが叶う魔法の力を手に入れたレイ。
これまで何もかもうまくいかなかった人生が、真逆な魅力的な人生へ激変します!
同じマンションに住む彼女に気に入られようと、力を使って愛を手にしようとするのですが…。
なかなかうまくことが運びません。
婚約者という強引な偏屈男も登場し、彼の能力はやがてとんでもない破壊的な力の使われ方をしてしまうのです…。
力を手にすることはとても魅力的ですが、使い方を誤れば不幸にもなり得る。
結局幸せな人生は自分の力で手にするべき(笑)
彼の人生に幸あれです!
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