「爆笑必至のネタ映画。」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド マスノブさんの映画レビュー(感想・評価)

1.5爆笑必至のネタ映画。

2015年10月21日
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鑑賞方法:映画館

巨人はどこから、なぜ壁が、誰が超巨大型なのか、その答えが一応分かる話。
前編はひどいくらい叩きましたが、今作の方がまだ良かった、かな、と。
一応話の結末は作ってるし、突っ込みどころは絶えない展開だけど前編よりもポンポンと進んでたと思う。
にしても演出、セリフ、カメラワーク違和感だらけ。
大物俳優たちが可哀想になりました。
はしゃぐ石原さとみを見て泣きそうになりました。
無駄に人が死ぬし、明らかこいつ怪しいなってやつがほんとに怪しかったり。
楽しませようとしてるのか笑わせようとしてるのか…
僕は爆笑でした。
興行収入が良かったら続編作るっぽいけど、どう続けるのか。
次の敵は人工知能だと思います。
進撃の巨人 エイジ・オブ・ウルトロン

マスノブ