バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のレビュー・感想・評価

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)

劇場公開日 2015年4月10日
344件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

エマ・ストーンの美しさに気づいたのはこの作品からだったかも。

リーガンが夢かうつつだかわからない世界観の中、難しい役どころだったと思われる彼の娘役を見事に好演していたと思う。

sumomojam
sumomojamさん / 2017年11月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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大好きな映画です

舞台はブロードウェイの楽屋。
バードマンというタイトルですが!ヒーローものではありません。
何回も見ていますが、毎回新たな発見があり、すごく深みがあります。
心理学が好きな人にはすごく楽しめる映画だと思いますよ。
しかし美しくないパンイチ姿なのに、不快ではない(笑)もうとにかく笑える映画です!
音楽もすごく素敵。演奏している人がさりげなく写っていたりする手法もかなり特殊で監督のセンスの良さが光っています!
これから何回でも見ます!

pippin555
pippin555さん / 2017年11月7日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  興奮 知的 笑える
  • 鑑賞方法:VOD
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ドラムが良い効果音になっていた

落ち目の俳優の後半の人生を描くと言うありがちな設定ではあるけれども舞台の中のセリフと映画の中のセリフが交互に混じる構成の切り替わり何かが新鮮でよかった。ただし主人公が空を飛んだりそこまで演説し現実を入れ混ぜる必要あるのかなと言う思いまたちょっとのめり込めない人もいるのではないかと思う。

トッキー
トッキーさん / 2017年10月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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超現実主義

鑑賞後、誰の解釈をも聞かぬまま私の考えることを述べてみようと思う。この映画の理解の方法は、多様に渡るはずである。それもそのはずだ、アカデミー賞で作品賞に輝いた作品なのであるから、それはもう老若男女、映画ファン・ミーハーに関わらず多くの人がこの映画を観たのであるから。
であるゆえに何が正しいのかはわからない。今から書く私の考えが正解とも限らないし的外れかもわからない。なにせ私は先ほど初めてこの作品に触れたばっかであるのだから。そうやって自分で考えることなしに批判を重ねる者からの保身をしておくとしよう。

私はこの作品のキーワードはやはりラストシーンに隠されていると思う。リーガンが劇中で自らを撃ち、一命を取り留め、病院の一室に横になっているシーンである。そこでジェイクが興奮気味に差し出した新聞には、「リーガンが無意識のうちに新たな芸術様式を生み出した」「"スーパー・リアリズム"」と批評されている。重要なのは、"無意識"と"スーパー・リアリズム"である。

私は"Super-Realism"の訳は、"超現実主義"と訳すべきだと思う。

"超現実主義"とは、20世紀の芸術様式の中で最も大きなムーヴメントを引き起こした様式で、フランス語で"シュルレアリスム"、こちらの呼び名の方がポピュラーだろう。そう、ダリやマグリット、キリコの名前が出てくるそれである。"シュルレアリスム"は、1924年のアンドレ・ブルトンによる著作『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』によって定義づけられる。彼は"シュルレアリスム"を、「自動記述」の実験によって体現した。なんの理性の介入もなしに、無意識的に文章を書きなぐり続けることによって生まれるその世界は、なんともオブジェクトに溢れ、それらが次々に溶け合うような、そんな幻想的な世界だったのである。この自動記述による現実への影響は大きかったようで、それこそ現実世界でも幻覚や幻聴に苛まれることがあったそうだ。ところで、この幻覚世界は、現実世界との何か境目があるわけではなく、連続している。この連続性こそが重要であり、この現実世界に不意に現る不可思議な世界、それを"超現実"すなわち"Surreal"と呼んだのである。(ちなみにシュルレアリスムを知るには、巖谷國士氏の著作がオススメである。)

リーガンも、この"超現実"を経験していたのではないだろうか?あの隕石や、超能力というのは、現実と区別がつかない。全盛期とは程遠い今、彼がかつて手にしていた力(それは名声であるが。)を強く渇望したゆえ、しばしば超現実の世界に移っていたのではないか?または、かつての自分の姿に戻りたく、理性なしにがむしゃらに、オートマティックに生きた結果、超現実を体験するようになったのではないか?

ブルトンの言葉だが、想像力というものは容赦がない。だがそれこそが愛するべきポイントなのである。想像力を奪ってはいけない。リーガンは無意識のうちに映画界に革命的な様式をもたらした。それが"超現実主義"である。人間の容赦のない想像力は自分の意図とは関係なしに、幻想的な世界を生み出す。それは、真の意味でのユートピアなのである。それこそ"バードマン"であり、"無知がもたらす予期せぬ奇跡"なのではないだろうか。

さて、ラストシーンで娘が見た光景とは。その光景さえも彼の超現実の物語でないか?このストーリー全体が彼の超現実の中の世界だとしたら...?
全編字幕が黄色なのは、そういうことなのではないだろうか。

nagi
nagiさん / 2017年8月8日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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レイモンド・カーヴァーのような ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

まさにレイモンド・カーヴァーの小説みたいな映画。

これを1度観て絶賛する人は、芸術家か芸術家になりたかったがなれなかった批評家だろう。なんて。
正直自分は腹落ちしなかった。結果3回観たけどまだ意味が腹落ちしていない。
撮影や編集は一見してわかるくらい凄いけど、なんせ構造がややこしすぎる。
玄人向けというか、批評家のウケを狙って撮られたかのような映画で、そんな風に作品の印象を形作っているのもおそらく意図的。そもそもこの映画自体がリーガンの葛藤のメタファーなんじゃないの。

一般人的には、そりゃあ小難しい演劇よりはロバートダウニーJr.がブリキを纏った映画とか、トランスフォーマーやバットマンみたいなのがウケるのが世間だが、リーガンはそんなもの達と(バードマンとも)決別し、役者として名声を得たい。
けど、結局自分の力量不足で芸術家にも批評家にもなれず、一般ウケする役で掴んだ栄光や愛も過去のものになり、SNSも使えなくて誰かに承認されたくてもされるきっかけもない。そう、まさに「存在しないのも同じ」。
理想と現実、客観と主観、個人と社会、自分と他人、色々な軋轢にやられちゃって、グロッキー状態になっていくリーガンを見ているとやりきれない。
マクベスの一節からの流れが非常に印象的だった。

この映画、難解ではあるけれど、誰でも人生でこれに近い葛藤というか、苦悩に出会う事はあるんじゃないかなぁ。
自分の過去や理想ときっぱり決別しようと思ったら命かけるしかないよね。

明烏
明烏さん / 2017年7月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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常に登場人物の動きに沿ってカメラが動いててカメラマンさんすごいって... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

常に登場人物の動きに沿ってカメラが動いててカメラマンさんすごいってなる。めっちゃ劇場の中動きまくってて、劇場やその舞台裏がほー、こーなってんのね、って分かる笑

エドワード・ノートン君の全裸の見えそうで見えない撮り方もしょーもないギャグに何回も取り直したかって想像すると面白い笑さすがアカデミー撮影賞撮っただけある?笑

内容は映画や演劇に詳しい人なら面白いってなるけどううーんって感じ。過去の栄光に浸るなって事なんだろうけどイマイチピンとこないのは何故だろう、1度はスポットライト浴びたけど後は伸び悩んだ映画人なら分かるのだろうか…

こめぞー
こめぞーさん / 2017年6月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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見る人は選べども。

見る人は選ぶと思います。大好き!という人もいればただの時間の無駄!という人もいると思います。
しかし、素晴らしい映画であることは確かです。”面白い映画”ではなく”素晴らしい映画”という部分が理解できる人はこの映画、大好きだと思います。
私は大好きです。

ねじまき鳥
ねじまき鳥さん / 2017年5月22日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:-
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傑作なのでしょうけど..

映画人向けの映画感がにおいすぎ..
一般人にはわからない、、映画って映画人のためのものだろうか?疑問に思う。

taikonomukashi
taikonomukashiさん / 2017年5月12日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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変化球

映し方も話の内容も、斬新というか、奇をてらっている印象を受けた。

ただ、だから何なんだろう。

映画の表現手法自体に興味がある玄人が観るならともかく
個人的には、技巧的で奇抜な作りというだけで、特に響くものはなかった。

というより、
たまたま一発あてただけで有名人になった(落ち目の)主人公なんて、
アカデミー賞の審査員ならいかにも共感しそうだが、
多くの庶民にとっては、そこまで考えるような話でもない。

もりり
もりりさん / 2017年4月30日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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なんだかおもしろい ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

見たことない形態の映画だった

ずっと続いてるようなカメラワークも
ほとんどがドラムの音楽も
興味深かった

バードマンの声とか演出も好きだし
ラストも好き

役者の苦悩は感情移入できるところも多くてよかった

マーベラー
マーベラーさん / 2017年3月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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カンペキ!

昨年のアカデミー賞作品賞を受賞していて気になっていたから、鑑賞したが感無量。イニャリトゥ監督の奇抜な演出と巧みな脚本。ラストシーンの解釈を鑑賞者に委ねるために、オープニングから作り込まれています。3回ぐらい見ないと完全には理解できないかもしれないです。黄色字幕、ワンカット演出、俳優陣の見事な演技、どれをとっても「完璧」の一言に尽きる。その世界観に飲み込まれてしまいます。おすすめです!

ジンジャー・ベイカー
ジンジャー・ベイカーさん / 2017年3月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  楽しい 知的 難しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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最後のシーンがすごい好き ネタバレ

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最後のシーン
エマストーン演じる主人公の娘サムが窓の外に顔を出して上をみる これが一番好きなシーン

rin
rinさん / 2017年3月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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かつての大スターは名声と愛を取り戻せるか⁉

アカデミー賞作品賞を受賞してから観たからちょっと期待度が高かったんだけど。全てはカメラワークにあったんじゃないかなぁ~。

レイ零号機
レイ零号機さん / 2017年3月14日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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映像も音楽もおしゃれ

まるで一つの場面のように途切れなくカメラワークが面白い

mo
moさん / 2017年2月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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追い詰められてゆく男

落ち目の映画俳優が、すべてを賭けてブロードウェイの舞台で起死回生を図るが、人気役者との衝突や、有名評論家による「酷評」宣告などで精神が追い込まれていく。

かなり面白かったです。
ワンカットで撮影したような見せ方が斬新。
舞台裏の重苦しい話かと思って構えてたけど、コメディ要素もあり気軽に見れました。

ラストは色んな憶測がありますが、僕はやはり舞台で死んじゃったんじゃないかなぁ〜と思います。

ほりちゃん
ほりちゃんさん / 2017年2月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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すごく衝撃的。見終わったあとはなんとも言えない感じが残る。でもひと...

すごく衝撃的。見終わったあとはなんとも言えない感じが残る。でもひとつなぎの絵は面白いし、確かに脚本も面白かった

まるじゅん
まるじゅんさん / 2017年2月19日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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違う世界を体験するということが純化されるとこんな感じか

オレ 4
一般 3かな 好き嫌い多そう
映画通なら言いそう 5

訳わからんが、正直なところ。でも、飽きることなく最後まで見られる。かといって、ああそうだったのかと腑に落ちる訳でもなく、すっきり終わる訳でもない。
違う世界、価値感の違う人、映画や小説の醍醐味の一つである、違う世界を体験するということが純化されるとこんな感じなのかな。
だから、まったく腑に落ちないし共感もないけれど、損した気はしないし、むしろ得した気分は強い。

CB
CBさん / 2017年2月18日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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愛を乞う現実と虚構の狭間で ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

心理描写を煽り立てるドラミング、ほぼノーカット長回しの高度な撮影技術。ドキュメンタリー的手法は正に1人の役者のリアリティショーを見せられている気分になる。虚実入り混じった映像はキマってるか統合失調にでもなった感覚。

銃がリアルじゃないと文句を言われたり、役が自らの過去と重なったり、無自覚にもメソッド・アクティング(役と同化)を行い、舞台上で究極のリアリティを演じやがて死を迎え、そして再生する。
ラスト我々観客からは見えないがサムの安堵の表情に鳥の影、彼は過去の栄光と決別し道化としてのヒーローでは無く家族にとっても本物のバードマンになったという…

大まかにはコメディだが、愛を乞う落ち目のスターの人間としての再生とショービジネスへのアンチテーゼ。
業界あるあるもだが、リアルでヒーローもので破れた役者達が一堂に会しているのも笑いを誘う。
正直難解な点も多く他の方の考察などをみて納得させられる部分も多かった。説明が無い分受け手に委ねさせているという点で楽しめると思う。

yuitos
yuitosさん / 2017年2月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:VOD
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おもしろいかと聞かれれば

NOと答えざるを得ないかなと。
きっと演劇とかショウビズに関わる人にとっては「あるある」で
撮影・演出・編集も斬新で、映像が超クール!なんでしょうけど
いまいち詳しくないせいかスッと話が入ってこない。
ストーリー的にはいまいちな印象。

なんか悪口みたいになっちゃいましたけど、
こんな僕でも「よくできた作品」だということは分かりました。
ただ「おもしろい映画」ではないのかな、と。

mar
marさん / 2016年11月7日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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芸術と娯楽のはざま

アメコミヒーローとして有名だった映画俳優の男が、本当の価値、本質的な芸術を求めて四苦八苦するお話。なぜコメディの棚にあるのかわからない。ナタリー・ポートマン主演「ブラックスワン」に似ているかもしれない。奇しくもどちらも「鳥」がモチーフになっている。鳥の羽音が不穏なドラムで表現されていて不気味。舞台となる場所が入り組んでいてごちゃごちゃして暗い。暗澹とした精神状態を表現してるのかな、と思った。

かやは
かやはさん / 2016年11月5日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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