ベイマックスのレビュー・感想・評価
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猫とベイマックスが可愛い!
めっちゃ感動しました。
ストーリーも感動して凄くいいんですけど、それぞれのキャラクターが個性的でよかった。アクションも凄くよかったですし。欲を言えばヒロの家の猫がすごく可愛かったので、猫の活躍がもうちょっと観たかったかな〜
主題歌もいいです!英語版と日本語版どちらも素敵です!
2D日本語吹き替え版で鑑賞
内容は文句なし!アニメーションの動き、キャラクターの愛らしさ、感動のストーリーと、どれをとっても一級品の仕上がりです。
もし、レヴューを見て、行こうかどうか迷っている人なら、損はないので、劇場で鑑賞されることを強くオススメします。
今回、長文になりますが、映画を観て感じたことをつらつらと綴っていこうと思います。以下、ネタバレを含めて、興味ない人は遠慮なしに読み飛ばしてください。
まず、3D版は時間の都合で見れませんでした。見終わって、素直に3Dで観たかったと思いました。これは残念。
そして、『アナ雪』に代表されるように、近年の、アニメーション映画は日本語吹き替え版の作り込みもあって、メガヒットにつながっているのだと思います。
例えば、街の看板が日本語に変わっていたりなど、細部のこだわりには感心させられます。
今回『ベイマックス』では、そもそもの舞台が日本を強く意識しているので、どこまでがオリジナルの表現で、どこからが、日本語吹き替え版特有のものなのか考えさせられました。それこそが、リピーターを増やす要因でしょう。
採用された俳優、声優さんの声の演技も、上手で、劇中でもし歌うことがあっても、異和感なく溶け込んでいます。
ただ、ベイマックスの声に関しては、もう少し考えて欲しかった。自分がユーザーだった時に、あの声では癒されないだろうと感じます。
さらに、一部話題づくりでpepperを採用したようですが、「え?」と気づかされることもなく、不快に感じることもありませんでした。
最大の疑問点は日本語版主題歌AIの『story』の存在です。
『アナ雪』が成功したのは、それぞれの劇中歌の本気の作り込み度合いと、それを日本語でつなぎ目なくオリジナルの声優が歌うことで、曲が浮いてしまうことがなかったこと。画面の動きと、日本語の歌詞、歌が見事に溶け合い、子供にもその意味が理解できる内容になったこと。誰にでも口ずさめるようになったことが挙げられます。はっきり言って内容はそれほどの映画でもなかったように認識していますが、歌のシーンは本当に感心しました。
これは、近年のディズニー映画のみならず、日本語吹き替え版には、音楽も含めて最大の配慮を施してあると、感じることが多いのです。
ところが、今作AI『story』は全く逆の配慮です。
エンディングで取ってつけたように流すのはなんの意味があるのでしょうか。途中で、退席して、スタン・リーのカメオ出演を見逃した人も多かったのでは?
このように、作品を毀損するような改変を施すのは、本当にやめて欲しい。
百歩譲って、日本語主題歌を標榜するのなら、わざわざ英語で歌い直す必要性を全く感じません。そのまま日本語で採用すればよかったのです。尺も映画用に切って。
この作品、AIのインターナショナルに発信できる表現力をアピールするためだけに利用されているとしか思えません。ごていねいに国内限定で。
過去にも、日本語版主題歌としてエンディングに流れて、好評だった事例を残念ながら知りません。(『アメイジング・スパイダーマン』『ラッシュ友情とプライド』等…)
そして、本当に言いたかったこと。
それは、このような映画をもう日本では作れないであろうということ。
長編の引退を表明した宮崎駿なきあと、唯一可能性を感じるのは、細田守作品のみです。
同じコンセプトで制作しても、『キャプテン・ハーロック』『STAND BY MEドラえもん』が関の山でしょう。
ディズニーの壮年のスタッフが、日本のアニメーションに夢を感じ、リスペクトを惜しまないように、日本のアニメ制作畑も彼らに学ぶべきところはたくさんあるはずです。なによりも日本のアニメーションが特定のファンに向けてのみ作られる、閉じたマーケットでしかないことが非常に残念でなりません。
ベイマックスのハッピーライド|東京ディズニーランド
東京ディズニーランドのベイマックスのハッピーライドがCLUBみたいになりキャストとゲストが踊ってるので元ネタに興味を持った。
2009年9月1日 8:55(発信地:ワシントンD.C./米国 [ 北米 米国 ] )付、ウォルト・ディズニー・カンパニー(所謂DisneyHD)がマーベル・エンターテインメント(所謂MARVEL HD)を40億$(日本円で約4.000億円~6.000億円)で買収。買収記念に製作した作品がベイマックス。MARVEL原作作品『ビッグ・ヒーロー・シックス』をDisney名義で公開するのでいわば初めての共同作業な作品。ちなみにMARVELでは無名に近い作品な為かDisney映画として公開時には原作レイプに等しく改変された。
MARVELのスパイダーマンやアイアンマンを始め無数の作品のセルフオマージュ/パロディなシーンが展開する。そして面白いのが日本人にはロボットなんて仮面ライダーやウルトラマンの特撮映画程度の知識だがアメリカ人はロボットに未来を託してる。そして天才的な科学力をロボットに全集中してる。要はアメリカの未来はロボット次第な訳だ。余談ながら日本人はドラえもん(藤子不二雄)と鉄腕アトム(手塚治虫)という国民的ヒーローを既に生み出してる。要は日本人はカネはないがアイデアがある。アメリカ人はカネはあるがアイデアがない。日米が提携すれば素晴らしい未来社会が待ってる。そんな夢物語(いや、御伽噺かな ^^;)を映画化したのがベイマックスかもしれない。ちなみにMARVEL作品(厳密に言えばディズニー映画なのでMARVELとしては番外編のような作品)としてはかなり面白い。
勧善懲悪
とは言え、悪は滅ぼされるべき!的論調にならない最近のストーリー展開を感じる良き作品◎
来るべきメタル類の出現もこう言うバルーンな要素があればソフトになるね:「
タンパク質が闊歩しエレクトリックが幅をきかせる時代を見つめ直す。良い機会に感謝🫂
ベイマックスの風貌から、のほほんハートウォーミングかと思っていたら...
ベイマックスの風貌から、のほほんハートウォーミングかと思っていたら、ヒーローものだった。マーベルっぽいなと思ったらマーベルが原作とのこと。
随所に日本っぽさもあったりと映像を観てても楽しかった。
がっつりアクションにディズニーらしさ、新鮮な感じがしました。
泣きたい時は、泣いて・・・
2014年公開作品
かけがえのない兄を亡くした少年ヒロと
人を傷つけることを禁じられた
ケア・ロボット ベイマックスの
温かな絆の物語。
「あなたの心とカラダを守ります」💗
そう、兄にプログラムされたベイマックスの
言葉を聞く度、胸が熱くなりました。
坂道多いサンフランシスコと
東京を掛け合わせたという
架空都市「サンフランソウキョウ」
背景も面白かったです。
私も、自分のベイマックスが欲しい(≧▽≦)💗
ディズニーで1番泣いた感動できる作品
当時、映画館で見たけど自分は泣かずめっちゃ感動して姉は泣いていました。
5年ぶりに見たら泣いてしまいました。それくらい良い作品です
これはみんなに見てほしいディズニー映画だと思います!友達にオススメのディズニー作品は何と聞かれたらベイマックスと答えると思います!!
さすがデズニー 大人も子供も楽しめる
長編アニメーション賞を受賞作品だけど実写も入ってます?よね。
映像がとにかく綺麗でプラス3Dか?と思うような動き。
技術の進歩に脅かされる。
物語は単純なようで奥深くそれでいて展開も早い。
背景のシーンに一杯日本語が出てくるのでミライの日本かと思ってしまう。
麗しき兄弟愛と人の心のわかるベイ・マックスが最後は自ら自分の気持ちで動くシーンは涙無しでは見れない。
エンドロールが楽しくておまけに曲もグッド。1点追加。
ただクレヨンしんちゃんの映画版となんとなく似ていると思ったのだが、デズニーは参考にしてないだろうか?
そんなことないか・・・
ほっこり系のマーベル映画
大好きな映画で、結局3回も映画館に見に行きました。
日本で放映されていたCMからは「ドラえもんみたいなほっこりする感動系の映画なのかな」と思っていると、良い意味で裏切られました。
元々はマーベルだけあって、格闘シーンなど満載のエキサイティングな映画でした。
ただ、最後はやっぱりほっこりするような、素晴らしい結末。途中、涙を誘う場面もあり、何度見ても飽きない映画です。
ソンフランソウキョウ
サンフランシスコ+トウキョウの街並みが綺麗
日本人スタッフが担当しているそうです
ベイマックスが愛らしい
一家に一台欲しいです
思春期の少年の成長を描き、悲しみも乗り越えるストーリーに感動しました
周りの人良い人ばっかり
とても幸せになる映画でした
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