イコライザーのレビュー・感想・評価
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単純に凄く強い!
単純に強い!期待通りでした。周りは強すぎて逆に面白くないって言う人も多々いたけど自分はとても面白かった。なんでも武器にかえどう使うか発想が凄いし記憶力もやばいね。シンプルにとても面白かった!!
強すぎ。
デンゼルワシントンが強いとにかく強い。
セガール、ヴァンダムはもちろん、わたしがいちいち連想してしまったのは、ニコラスウィンディングレフン監督作品『オンリーゴッド』の、日本刀で悪を裁く、タイ人のカラオケ親父警官でした。無双具合も、即殺さず散々痛めつけた後、改心を迫り、赦すところも共通点。カラオケシーン=本を読むところ。
カラオケ警官親父は神のメタファーだったので、ゼンゼルワシントンももしや神…!?と思わせる程強い。
最初は、ひとりで地元の組織を何人か殺しても、あの子はまた他の奴に喰いモノにされてしまうだけでは?とおもいましたが、そんな程度の存在とまだ侮っていたのか?とばかりに、遺憾なく力を発揮し、組織を壊滅するまで、拷問やらハラハラサスペンスやら、イラっとしたから、大陸一つ沈めちゃったみたいな神視点ならではの、あっさりタンカー爆発など、始まる前は長いかなぁと思っていた上映時間あっという間で楽しい時間でした。
また、ホームセンターでの同僚の彼との心温まる交流、成長も、伏線回収など、デンゼルワシントンの演技の光る所も楽しめました。
おバカ映画になっていたろうこの、超絶的能力も、流石ゼンゼルワシントンの存在感で、落ち着きや重みを与えることができていました。
クロエモリッツの出番が少ないのはちょっと残念なのと、キレイな娼婦仲間は殺されなくてもよかったかなーと思いました。
19秒にさして意味がなかったような気がしましたが、どうなんでしょうか。
最初は鈍っていて28秒かかったけど、ドンドン現役さながらの動きを取り戻して、ということ?
彼の本性は?
淡々とした日常が繰り返される長い導入部にジラされた時点で、
映画に惹き込まれている事に気付く。
コトが始まれば、ド派手な画面ではないのに、もう目が離せなくなる。
音楽もいい!
勧善懲悪、ハッピーエンド。
いいじゃん! が鑑賞直後の感想
ただ、ちょっと引っかかった。
相手が悪人とは言え、根こそぎの、容赦ない、残虐な殺害手段
その行為に対する彼の美意識。
彼こそ、星条旗を羽織ったかつての殺人狂ではないのか?
ホームセンターでの1対多数の戦いは、窮地ではなく
一人ひとり、なぶり殺しにしてるとしか
思えなくなってきた。
そう考えてしまうと、ラストシーンで yes と
入力した意味合いも逆転して、哀しい気持ちになる、
もう一度観てこよう。
色々な殺し方がなかなか興味深い
デンゼルワシントンのいい人役、久しぶりな感じがする~(笑)
今やすっかり悪のイメージで・・・((+_+))
ホームセンターにある物を使っての色々な殺し方がなかなか興味深かったな!
最後もいい気味~(笑)
終始、緊張感で力が入りっぱなし!
始まってずっと終わるまで緊張感半端ない!
ストーリーは予想していた通りで、意外性はなかったが、結構、目を覆いたくなるシーンがあったので身体中に力が入りっぱなしで疲れた( 笑 )
デンゼルワシントン自体が一体どんな過去があったのかは、よくわからなかったが、そんな事は気にならないくらい、展開が早かった。
次は幸せな役柄を演じてほしい。
シリーズ化を期待
デンゼルワシントン、はまり役。
これは久々にドキドキと熱くなった良作。
ラストまで手に汗握りました。
巨悪に対しては一歩もひかず、一切の容赦がない。一方で弱者には励まし正しい道に導く。今の時代に求められているヒーロー像かも。
カタルシスが半端ないです。
"恐怖"が"恐怖"に、追い詰められる…。
言葉と力で相手を弱らせ、"恐怖"させるテディの周囲から、徐々に崩して追い詰めるワシントン。てっきり観客に爽快感を与えてくれると思っていたら、こっちも別の"恐怖"だったから、終わったあとには恐れも感じた。暴力を行使することの"代価"を、理解した上で使っている印象もあったし、だからか相手を制圧する時がズシンと来るような重みを感じた。
ただそれが映画の面白さを引き上げてるから侮れない。久しぶりに見たフークワ監督作では『ティアーズ・オブ・ザ・サン』『キング・アーサー』以来の当たり映画!また見たくなってきたな!
どんだけ強いの❗️ディンゼルワシントン
昔 敏腕CIA 現在ひっそり生きる市民 よくある設定ではあるが、殺りくに移るまでの描写が面白かった。 一人 必殺仕事人
しかし 最後のロシアボス あれは弱すぎでしょ⁈
米ソ代理戦争か?
世界の正義を背負う米国と冷酷に支配力を拡大するソ連が戦えば、こんな感じになりますっていう結末を見れば米国民のための作品ですね。
しかし、勧善懲悪なら何をしてもいいって、イラク戦争と同じ構図。
元CIAと元ロシア特殊部隊、プロフェッショナル同士の駆け引きは見もの。
良かった
デンゼル・ワシントンがロシアン・マフィアを倒すところがとても残酷でしたが、凄くかっこよかった。
クロエちゃんは、色気あり、最後には爽やかな姿で可愛かった。
アクションシーンのスローモーションがクールで、印象的だった。
タンカーの大爆発は圧巻で、爆発映像が好きな僕としては、大満足だった。
人と人との繋がり、信頼などが大切だと言うメッセージが込められた素晴らしい映画だった。
デンゼルしぶいっ!!
デンゼル渋いわっwww
善人な殺し屋、マフィア系ストリー大好きな私としては
始まってから前置がちょっと長くて・・・
殺し・・まだ?まだ? 早く・・殺しって感じで見てて失敗かと思いましたがいやいや・・面白かったww
昼間はホームセンターの従業員・・
夜は警察すら介入出来ない巨大な悪党を葬る・・請負人
武器は身の回りにある物で一瞬で倒して
一瞬で昼間の顔に戻る・・プロの殺し屋。
主人公の目的はただただ平和。。。
まして報酬無しで(笑)
当たり前の毎日を日々一生懸命に生きている人達の為に
許せない悪を滅ぼす。。。
必要な時間19秒・・・めちゃめちゃ強い!!
でもギリギリまで悪党にも罪を懺悔すれと諭そうとする・・
殺しの流儀が知的で渋くてかっこいい!!
ロシアマフィアの悪党、やり口ったら・・かなり怖いですw
悪は滅びろ!!!
132分長めの映画ですがストリーが良い作品
最後はスカッとします。
「格好良い」の詰め合わせ!
冒頭はスロースタートで始まるこの映画。主人公ロバート・マッコール(デンゼル・ワシントン)の日常が淡々と映し出されます。朝食。出勤風景。職場での働きぶり。同僚との交流。帰宅。夕食。眠れず深夜営業のダイナーで読書。そこで出会った若い娼婦アリーナ(クロエたん)とのちょっとした交流。翌日。朝、昼、晩。アリーナとの交流……のローテーションが淡々と、大人しく流れていきます。ここで少し自分「おやおや?」となります。結構このローテーションに尺を使ってるんですよね。尺を使うってことには意味があるんでしょうけど(実際に意味はあったんですけども)、にしても話が動かないよね、と。まあ、でも映像がいちいちスタイリッシュなもんですから、飽きるということもなくて。「ふ~ん」なんて観てたら、この静かな立ち上がりが中盤から一転するんですよ。
えっ!何この人!て。娼婦のアリーナを助ける為にマッコールさん元締めのロシアンマフィア血祭りに上げちゃうんですもの。おいおい!と。予告でも流れてる格闘シーンが唐突に出てきちゃって。
こっからが本番なんですよね。
男前!渋い!強い!無敵!おまけに結構なグロ!のオンパレードでして。もう何でしょうね、そういうもんが全部詰まってる展開へと雪崩れ込んじゃって。
クール且つ、プロフェッショナル且つ、アトラクティブな“殺し”とはこういうことを言うのさ!的な。素敵成分の良いとこだけを抽出しました!みたいな。
正義感、立ち居振る舞い、アクションをこの格好良さのごった煮感で以って矢継ぎ早に見せてくれるもんですから、若干ダイジェストっぽくもなってて。そこの場面もう少し掘り下げてよ!みたいなのをサラッと処理しちゃったりして。
というか、あの娼婦との些細な交流からここまで話でかくなっちゃうのかよ!という。CIAやFBIも巻き込んでロシアンマフィア壊滅までの壮大な物語に仕上がっちゃうのかよ!と。
やああ最高ですねぇ。最高です。めっちゃ好きな成分が詰まりまくってます。BD出たら速攻で買いますね。この映画とは長い付き合いになりそうだなあ。
つ、強すぎる…
予告ですごく気になってました。19秒で…
ほんまに早いです。少し目を覆いたくなるシーンもありますが、なんせ速いので見れました。ホームセンターの従業員って肩書が無かったら冷酷すぎます(^-^;
sony好きはまた違ったところで面白いかも♪
映画館で絶対と言うわけではなかったので星少な目です。
キャストと設定から想起される期待にキチンと応えた作品。
良かった。
特筆すべきは主役のデンゼル・ワシントン。
物静かな雰囲気を湛えた彼の目の色がスッと変わる瞬間。
手際の良さと、圧倒的過ぎる戦闘力に目を奪われます。
また随所に差し込まれるユーモア、優しい眼差し。
彼の本来の人柄を示すと同時に切替後の落差が良かったです。
演出も良かった。
マッコールの異常性を滲みだす為に描かれる彼の日常。
綺麗好きを通り越して過度な神経質さを画面から感じさせます。
また意味有りげに映される時計と時間。
彼の習性を理解させると同時に、後の伏線ともなっており。
観ていて心地よかったです。
省略の仕方も好みでした。
徐々に示される彼の実力。
或る突発的な出来事を機に自身の欲望に突き動かされる彼の姿。
同じような事例が繰り返されると思いきや。
再確認をさせた後は驚くほどにバッサリ省略。
事後の様子だけを見せるやり方に好感を持ちました。
終盤の展開、特に決戦場所の選択も良かった。
無限の選択肢の中で彼が躊躇なく道具を組み合わせ。
一人、また一人と数が減っていく過程。
最高でした。
惜しむらくはマッコールの戦闘力。
幾らなんでも荒唐無稽。無敵過ぎる。
ラストのラストに付けられる部分では思わず苦笑。
それまで申し訳程度に人間性が示されていたにも関わらず結構台無し。
面白さは感じるものの少しやり過ぎ感は否めませんでした。
キャストと設定から想起される期待にキチンと応えた本作。
脇を固める面々も良い味出していました。
相手役のクロエ・グレース・モレッツは怯えた表情が良かった。
別作品ではイコライザーである彼女が本作では無力な少女であった点も面白かった。
また序盤から温めていた或る人物との交流が複数回活かされる展開も好きでした。
オススメです。
さすがデンゼルワシントン!
期待してた通りの映画でした。
今までデンゼルワシントンが出てる映画はほとんど見てきました。まだ見てないのもちょっとありますが・・・。
最初から最後まで釘づけでした。
次回作もあると思います!
黒い年老いたビン・ディーゼルかと思ったら、セガールだった。
本作、観る前の期待として、少女を助ける、実は凄腕、そう、これ、「マイ・ボディガード」のあの興奮再び、を感じさせるもの。
トニー・スコット&ダコタ・ファニングVSアントワン・フークワ&モレッツ
トニーVSフークワだと、トニーの圧勝なので、ダコタとモレッツに焦点を当ててみるが、今回のクロエ・グレース・モレッツの娼婦姿がものすごいリアルでちょっとびっくりしたのだが、ああ、これ「タクシー・ドライバー」でいくのかと思ったら、風呂敷がでかくなる。
モレッツとデンゼルのシーンと、ダコタとデンゼルのシーンはともに芸達者同志、とても見どころがある。モレッツとダコタの年齢差はここでは問わないこととするが、デンゼルが行動を開始するのに、動機としてはダコタのほうが圧倒的に原動力になるので、ドラマとしては、どうしても本作、分が悪い。
しかし、それをのぞいても本作、「マイ・ボディガード」に勝てる点がほとんどないのである。唯一、ロシアのイカレ野郎、という明確な敵がいる、という点か。それでも、「マイ・」のほうは、見えざる敵を暴き、追い詰め、意外な悪人が見えたりと、サスペンス的要素も多分にあった。
だから、オレの個人的な本作に対する「マイ・ボディガード」の夢、再び、という持ってはならない願望を払しょくしたうえで改めて評価。
それでも、ダメなんだよなあ、コレ。
本作、決定的に甘いのは、やはり動機。なぜ、デンゼルが手を下すの?
冒頭、人生、もっとも重要な日の2つのうち、ひとつは生まれた意味を知った日、という一文が紹介されるが、彼がモレッツのために立ち上がったのが、「その日」なら、CIAとして活躍していた日々から抜けた理由をちゃんと描かないとダメでしょう。そのうえで、彼がしなければいけない理由を描かないとダメでしょう。
また、行動も軽率すぎる。律儀な生活を送っている描写をしながらも、敵のアジトに乗り込む軽率っぷり。どこが元CIAやねん。
デンゼルの無敵っぷりは別に構わない。
しかし「The Equalizer」
不正を正す、悪を滅する。昼の顔と夜の顔、正義と悪、そして演出は光と闇の交差にこだわるその割に、主人公が全然描けていない。
主人公こそ、昼と夜、過去と現在、対比すべき要素を持ったキャラクターなのに。
デンゼルが出るので、世をイコライズ、だが本当は自分をイコライズ、というのが、この映画のキモなのだと思ったが、これでは、セガールの映画。
そう思えば、これでも構わないが。構わないのか?
追記
ラストのエミネムft.シーアの「GUTS OVER FEAR」はじめ、楽曲はいい。
ダークヒーロ、デンゼル・ワシントン
昼間は、しがないホームセンターの社員。而してその実態は・・・。
“デンゼル・ワシントンが必殺仕事人に!”見たいな言い方(宣伝)を聞きましたが、ちょっと違うかな。確かに、悪を裏のやり方で排除していきますが、それは決して必殺仕事人と言う訳ではありません。もっとも、調べてみると元々TVシリーズであった作品の映画化のようで、TVシリーズの際は仕事人的な内容であったようですし、この作品でも最後の方はそんな感じになっているので、決定的に違うとも言えないのかもしれませんが・・・。
それにしても、デンゼル・ワシントンが演じるロバートは、凄腕ですね。しかも、始末の仕方が普通のやり方ではありません。事前に武器を用意すると、そこから足が付いたりしますが、その場にあるものを使って始末していくので、そこから足が付くことはないという利点はありますね。でもそれが、中々エゲツナイので・・・。レーティングはPG12ですか。もう少し厳しくてもいいかもね。
途中、ロバートが時間を測定するシーンが有るんですが、あれはアレでいいんですか?恐らく、自分の定めた時間以内で仕事を完遂すると言う設定なのだと思うんですが、全く触れられていません。時間の図り損(笑)?そこにフォーカスして、それだけの凄腕ということを描いてもいいのではないかと思いました。
問題の解決に際し、ロバートは自分が凄腕であることがバレてしまっているのですが、それでも今までと同じ所に住み続けているみたい。それって、大丈夫なのかな?まぁ、目撃者がロバートの実態を明かすことは無いと思いますが、それでもねぇ。
中々、ダークな映画です。
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