オンリー・ゴッド

劇場公開日:

オンリー・ゴッド

解説

「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督とライアン・ゴズリングが再タッグを組んだサスペンスドラマ。タイのバンコクを舞台に、兄を殺され復讐を遂げようとする男の前に、神を名乗る謎の男が立ちはだかる様子を、レフン監督独特の映像美と過激なバイオレンス描写とともに描き出した。バンコクでボクシングクラブを経営し、裏では麻薬の密売にもかかわるジュリアン。ある日、兄のビリーが惨殺され、アメリカで巨大犯罪組織を仕切る母のクリステルは、ジュリアンに復讐を命じる。しかし、そんなジュリアンの前に、元警官で裏社会を牛耳っているという謎の男チャンが立ちはだかる。

2013年製作/90分/R15+/デンマーク・フランス合作
原題:Only God Forgives
配給:クロックワークス、コムストック・グループ
劇場公開日:2014年1月25日

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(C)2012 : Space Rocket Nation, Gaumont & Wild Bunch

映画レビュー

2.0やたらとバイオレンス…

2024年2月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

こんな作品だったとは…いくらなんでもこれは振り切り過ぎでしょ。
極端に少ない会話の中で、やたら間合いだけ長くて飽きてしまう。独特な雰囲気が一周回ってダラダラになってしまっているような。
やたら残酷だが中身はあるのか。テンポ良く描いたら、30分で終わってしまうのではないかと思うほどの、重い割には薄い内容。映画の芸術性ととらえても少々空回り感が拭えない。
映像は凝っているようだが、これも作品全体の暗さとだるさの中ではいまひとつ刺さらない。
下調べを全くせずに観てしまったので、ラストのテロップ「~に捧ぐ」にはびっくり。なるほど、そういう趣旨ねと、妙に納得。しかも後から本作監督は「ドライヴ」のニコラス・ウィンディング・レフン監督と知り、さらに納得。どうりで…って感じだ。
いずれにしても、あまり後味の良さを求めた作品ではないのだろう。これは相当好み分かれる作品だ。

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いけい

2.0残酷・・・

2021年9月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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kossy

3.0ムードが良い。最後まで見させてくれた。

2021年9月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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葵須

3.0おいおい終わったぞーー!(誉めてる)

2020年8月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

原色まみれなのに観れてしまう画の連続。
特にやはりピンクとグリーン、ゴールドがこの映画を10年後くらいに思い出すときの印象だろう。
ストーリーなんかはどうでもよく、痛い痛い描写と肉体の動き、そして色彩を網膜から脳になるべく短距離で接続してその刺激を楽しむ映画だ。
そして、それらが楽しかった。

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あした